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(WEITBLICKレーベル)
スイス放送からの蔵出音源、正規盤完全初出 初出レパートリーを含むクレンペラーの遺産!!

(WEITBLICKレーベル)
スイス放送からの蔵出音源、正規盤完全初出 初出レパートリーを含むクレンペラーの遺産!!

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

レコード芸術2017年5月号推薦!

スイス放送からの蔵出音源、正規盤完全初出
初出レパートリーを含むクレンペラーの遺産!!
SSS 0200
①クレンペラー(自作自演):フガート
②シェーンベルク:室内交響曲第1番
③ベートーヴェン:交響曲第8番
④モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナ

演奏タイミング
①4:36
②8:40/7:09/3:41
③10:14/4:24/5:17/8:29
④3:03/3:33/4:55

オットー・クレンペラー(指揮)
ベロミュンスター放送管弦楽団(チューリヒ)

録音:
①-③1960年4月24日放送用セッション録音(モノラル)
④1951年1月28日放送用セッション録音(モノラル)
※スイス放送からお宝発掘!クレンペラーのスイス録音。クレンペラー自作自演による、フガートは19世紀後半の退廃的ロマンを湛えた佳曲。そして重量級のシェーンベルク:室内交響曲第1番が聞きもの。音色の不健康さや厳しいリズム感は巨匠ならではです。この曲の最高峰の演奏と言っても過言ではない程です。さらにお得意のベートーヴェン:交響曲第8番、モーツァルトのセレナータ・ノットゥルナも楔を打ち込む様な強烈な演奏です。音質も時代としては良好中の良好。
なお、オーケストラ名の表記について、オーケストラの歴史を見ますと、1947年にチューリヒにおいてベロミュンスター放送管弦楽団として創設、1970年にバーゼルに移転してバーゼル放送響と改組、1997年にはバーゼル交響楽団と合併し現在に至っております。クレンペラーの録音当時はベロミュンスター放送管弦楽団のみならず、チューリヒ・スタジオ管の表記も見受けられますが、今回のリリース表記は、バーゼル響とも相談の上に全てベロミュンスター放送管弦楽団に統一しております。

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