レコード芸術3月号特選!ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団のニューイヤー・コンサート!
他新譜3タイトル | "/>

[東武商事] クラシック音楽CDの輸入・製作・卸を行っています。

(ODRADEK RECORDSレーベル)
①ギリシャの新鋭アラキオジーズとルトスワフスキ四重奏団による
②シュニトケ&カンチェリ:ピアノ四重奏、五重奏曲集
レコード芸術3月号特選!ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団のニューイヤー・コンサート!
他新譜3タイトル

(ODRADEK RECORDSレーベル)
①ギリシャの新鋭アラキオジーズとルトスワフスキ四重奏団による
②シュニトケ&カンチェリ:ピアノ四重奏、五重奏曲集
レコード芸術3月号特選!ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団のニューイヤー・コンサート!
他新譜3タイトル

ODRADEK RECORDSレーベル(アメリカ)

ギリシャの新鋭アラキオジーズとルトスワフスキ四重奏団による
シュニトケ&カンチェリ:ピアノ四重奏、五重奏曲集
ORDCD 341
①シュニトケ:ピアノ五重奏曲
②シュニトケ:ピアノ四重奏曲(マーラーの四重奏曲の断片による)
③カンチェリ:ピアノ四重奏曲「リステッソ・テンポで」
演奏タイミング:
①6:05 / 5:02 / 5:51 / 4:25 / 3:45
②7:03
③22:57

エラト・アラキオジーズ(ピアノ)
ルトスワフスキ四重奏団: 
【バルトス・ボロフ(ヴァイオリン)
 マルチン・マルコヴィチ(ヴァイオリン)
 アルトゥール・ロズミウォヴィチ(ヴィオラ)
 マチェイ・ムゥオダウスキ(チェロ)】
録音:2016年12月19-21日 ヴロツワフ、DDD
55’13 ※日本語解説つき
※シュニトケとカンチェリのピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲を収録。エラト・アラキオジーズはギリシャ、テッサロニキ出身のピアニスト。現代音楽に積極的に取り組んでいる。作曲家ルトスワフスキの名を冠したルトスワフスキ四重奏団は、2007年結成のポーランドの弦楽四重奏団。2013年にはルトスワフスキ生誕100周年記念コンサートのため来日したこともある。ただしその時とは第1ヴァイオリンが替わっている。

R.シュトラウスの歌曲を中心としたドイツ歌曲集!
ODRCD 338
「時空を超えたリヒャルト・シュトラウスのエコー」
①ヴォルフ:アナクレオンの墓
②ヴォルフ:心変わりした娘
③R.シュトラウス:ダリア Op.10-4
④R.シュトラウス:私は花束を編みたかった Op.68-2
⑤ベルク:サヨナキドリ(夜鳴き鶯)
⑥ベルク:夏の日々
⑦R.シュトラウス:ひそやかな歌 Op.41-5
⑧R.シュトラウス:青い夏 Op.31-1
⑨ブラームス:五月の夜 Op.43-2
⑩ブラームス:青春の歌 Op.63-5
⑪R.シュトラウス:夜 Op.10-3
⑫R.シュトラウス:二人の秘密をなぜ隠すの Op.19-4
⑬ツェムリンスキー:日曜日 Op.7-5
⑭ツェムリンスキー:海の瞳 Op.7-3
⑮R.シュトラウス:憩え、私の魂よ Op.27-1
⑯R.シュトラウス:懐かしい面影 Op.48-1
⑰コルンゴルト:愛の手紙 Op.9-4
⑱コルンゴルト:死の歌 Op.14-1
⑲R.シュトラウス:星 Op.69-1
⑳R.シュトラウス:冬の捧げもの Op.48-4

クラウディア・ムラン(ソプラノ)
グレゴリー・ムラン(ピアノ)
録音:2016年6月21-25日、DDD 56’23
※日本語解説つき
※日本語歌詞対訳はついていません
※クラウディアとグレゴリーのムラン夫妻による婦唱夫随の歌曲集。R.シュトラウスの歌曲を中心にその後の世代の作曲家の歌曲を集めている。クラウディア・ムラン(旧姓ガッリ)は、ルクセンブルク出身だが両親はイタリア人とポルトガル人で、彼女も南欧的美女。パリで学び、フランスを中心に各地で活躍している。しっとりとした潤いのある美声の持ち主で、よく伸びる声をよくコントロールして歌っている。グレゴリー・ムランはフランス南東部、ドローム県出身のピアニスト。二人は2007年にパリ国立歌劇場の研修所(アトリエ・リリク)で出会い、2013年からデュオとして活動、ことにドイツ歌曲に精力的に取り組んでいる。これは彼らの最初のCDである。

レコード芸術3月号特選!
ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団のニューイヤー・コンサート!
HLSCD 002
「ウィーン・コンツェルトハウスでのニューイヤー・コンサート2016/2017」
①J.シュトラウス2世:「クルマバソウ」序曲
②E.シュトラウス:ポルカ「心からそしてよく考えられた」
③J.シュトラウス2世:ワルツ「春の声」 Op.410
④J.シュトラウス2世:ポルカ「エレクトロファー」 Op.297
⑤E.シュトラウス:ポルカ「ルーマニアの花」 Op.192
⑥E.シュトラウス:ワルツ「新鮮な気分」 Op.75
⑦E.シュトラウス:ポルカ「喜んで!」 Op.228
⑧E.シュトラウス:サラセン行進曲 Op.297
⑨ヨハン・シュランメル:ワルツ「ウィーンの精神」
⑩E.シュトラウス:ポルカ・マズルカ「心と心を」Op.27
⑪J.シュトラウス2世:ポルカ「チクタク」Op.365
⑫J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314
⑬J.シュトラウス2世:新ピチカート・ポルカ Op.449
⑭E.シュトラウス:ポルカ「テープは切られた」
⑮J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲

ウィリ・ビュヒラー(指揮,コンサートマスター)
ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団
録音:2016、2017年ウィーン・コンツェルトハウス 74’06 ※日本語解説つき
※ウィーンではシュトラウス一家の音楽を演奏する年末年始の音楽会が多数あるが、その中でもウィーンのシュトラウスの伝統を色濃く残していると非常に人気の高いのが、ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団。1978年の創設以来、ウィーンのシュトラウスの伝統をしっかり守り続けている。ここでもウィリ・ビュヒラー(ヴィリー・ビュッヒラー)がコンサートマスター兼指揮者でシュトラウスの流儀に倣っている。2016年12月28日がエドゥアルト・シュトラウスの没後100周年の日だったことから、エドゥアルト・シュトラウスの作品が多数取り上げられているのが貴重だ。エドゥアルト・ファンはもちろん逃せないし、そうでなくてもウィーンの楽しさいっぱいのニューイヤー・コンサートのCDである。
※このCDには収録日、場所などの記載がありませんが、ウィーン・コンツェルトハウスのサイトのアーカイヴによれば、この出演者、曲目による演奏会は2016年12月28、29日、2017年1月1日に催されています。

ODRADEK RECORDSレーベル・カタログ

« »