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(ODRADEK RECORDSレーベル)
①新シリーズ「junta de Castilla y León」 アンドルー・グーレイ&カスティーリャ・イ・レオン交響楽団の ラフマニノフ:交響曲第2番!
②新シリーズ「Quinteto Astor Piazzolla」 真のピアソラ演奏を伝える「キンテート・アストル・ピアソラ」
他、新譜4タイトル

(ODRADEK RECORDSレーベル)
①新シリーズ「junta de Castilla y León」 アンドルー・グーレイ&カスティーリャ・イ・レオン交響楽団の ラフマニノフ:交響曲第2番!
②新シリーズ「Quinteto Astor Piazzolla」 真のピアソラ演奏を伝える「キンテート・アストル・ピアソラ」
他、新譜4タイトル

ODRADEK RECORDSレーベル(アメリカ)

レコード芸術2019年6月号準推薦
新シリーズ「junta de Castilla y León」
アンドルー・グーレイ&カスティーリャ・イ・レオン交響楽団のラフマニノフ:交響曲第2番!
OSCYL 001
「junta de Castilla y Leónシリーズ」
ラフマニノフ:
①死の島 Op.29
②交響曲第2番 ホ短調 Op.27

アンドルー・グーレイ(指揮)
カスティーリャ・イ・レオン交響楽団
録音:①2017年5月9日,②2018年1月28-30日、ヴァリャドリッド、DDD、75’17
※スペイン北部のカスティーリャ・イ・レオン州のオーケストラ、カスティーリャ・イ・レオン交響楽団は1991年創立、ヴァリャドリッドを拠点に活動している。ジャマイカ生まれの英国人指揮者、アンドルー・グーレイが2016年から音楽監督を務めている。この組み合わせでの録音は初めてと思われる。スペインのオーケストラということで想起される色彩感はいくらかあるものの、それ以上にグーレイの知的な音楽作りとオーケストラの能力の高さが実感できる演奏になっている。

レコード芸術2019年6月号推薦
新シリーズ「Quinteto Astor Piazzolla」
真のピアソラ演奏を伝える「キンテート・アストル・ピアソラ」
PIAZZ 001
「Quinteto Astor Piazzollaシリーズ」
「REVOLUCIONARIO」
ピアソラ:
 乾杯(チンチン)
 革命家
 ラ・カモーラ1
 五重奏のための協奏曲
 ミロンガ・ロカ
 悪魔のロマンス
 やがて来るもの
 フラカナーパ
 ある街へのタンゴ
 アルフレード・ゴッビへの肖像
 3人のためのミロンガとフィナーレ
 ミルトンの肖像

キンテート・アストル・ピアソラ(アストル・ピアソラ五重奏団):
【ラウタロ・グレコ(バンドネオン)
 セバスティアン・プルザク(ヴァイオリン)
 クリスティアン・サラテ(ピアノ)
 セルジオ・リヴァス(ダブルベース)
 ジェルマン・マルティネス(ギター)】
DDD、66’39
※アストル・ピアソラ(1921-1992)は、タンゴにクラシックとジャズの要素を強く盛り込んだ独自の作風のため、様々な演奏が可能だが、ピアソラの死後、アストル・ピアソラ財団の総裁ラウラ・エスカラダ・ピアソラは、五重奏こそピアソラ演奏の理想と考え、クインテト・アストル・ピアソラを立ち上げた。20年以上活躍しているこの団体による演奏は、今日最も正統なピアソラ演奏であり、ピアソラの真の魅力を伝えるものとなった。

※その他ODRADEK RECORDS新譜
レコード芸術2019年6月号準推薦
ODRCD 371
シューベルト:
 楽興の時 D780,Op.94(全6曲)
 アンセルム・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲 イ短調 D576
 12のグラーツのワルツ D924,Op.91
シューマン:森の情景 Op.82(全9曲)

マリアン・マルツィ(ピアノ)
録音 : 2018年7月22-24日 イタリア ペスカーラ、DDD、78’19
※日本語オビ・解説付き
※ハンガリーのピアニスト、マリアン・マルツィの弾くシューベルトとシューマン。マリアン・マルツィはブダペストのフランツ・リスト音楽院のピアノ部門の教授で、ハンガリーの中堅ピアニストの中でも特に活躍している一人である。詩情豊かでみずみずしい演奏がすばらしい。
※日本語オビ・解説付き

ODRCD 382
「アンドレア・カサルビオスの音楽」
カサルビオス:
 「歩く人」~チェロと合唱のための
 「言葉もなく」~チェロ、ヴィブラフォン、シンバルとマリンバのための
 「クリソル」ハイドンの主題による即興曲~ピアノのための
 「マクトゥブ」~3つのチェロのための
 「自由が泣きながら起き上がる」~ヴァイオリン、チェロと事前録音された声による
ハイドン:ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI24~第3楽章

アンドレア・カサルビオス(チェロ,ピアノ)
リチャード・ジャルッソ(指揮)ヴォーチェ・チェンバー・シンガーズ
エミリー・ダジェット・スミス(ヴァイオリン)
トーマス・メーサ(チェロ)
イスマー・ゴメス(チェロ)
ギャレット・アーニー(打楽器)
録音 : 2017年10月-2018年8月 ニューヨーク、DDD、48’01
※日本語オビ・解説はありません
※スペインのチェリスト、アンドレア・カサルビオスの作品集。彼女はチェリストとして活躍しながら、作曲活動にも熱心である。ここに収録されている作品はいずれもここ5、6年の新作。チェロが活躍する作品が多いのは当然だが、ピアノ曲も彼女が演奏している。

ODRADEK RECORDSレーベル・カタログ

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