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(MSRレーベル)
①ピリオド楽器アンサンブルによるゴールドベルク変奏曲!
②これは珍しい!フィリピンのロマン派ピアノ作品集!
他、新譜5タイトル

(MSRレーベル)
①ピリオド楽器アンサンブルによるゴールドベルク変奏曲!
②これは珍しい!フィリピンのロマン派ピアノ作品集!
他、新譜5タイトル

MSRレーベル(アメリカ)

ピリオド楽器アンサンブルによるゴールドベルク変奏曲!
チェンバロ独奏からアンサンブルまで凝った編曲!
MS 1661
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988(古楽アンサンブル演奏)

リパスト・バロックアンサンブル:
【アメリア・ローゼンヴェルト(ヴァイオリン,ヴィオラ)
 エミ・ファーガソン(フラウト・トラヴェルソ)
 ケイティー・リートマン(バロック・バスーン)
 ゲイブ・シャフォード(チェンバロ)】
録音:2017年9月5-7日 ニューヨーク、DDD、77’50
※バッハの大人気作、ゴルトベルク変奏曲の編曲演奏に新たな1枚が加わった。ピリオド楽器を用いたバロックアンサンブルによる演奏なのだが、チェンバロ独奏でそのまま演奏している曲もあれば、フルートが旋律を受け持ってトリオ・ソナタ風になることもあり、よりアンサンブル的になることもあり、変化が付けられており、こうした編曲ものにありがちな、慣れると飽きてしまうという欠点を巧く避けている。これはゴルトベルク変奏曲マニアが1枚加えるに足りる演奏だろう。
リパストは2004年からニューヨークシティを拠点に活動している古楽アンサンブル。リパスト Repast とは食事のこと。

これは珍しい!フィリピンのロマン派ピアノ作品集!
MS 1645
「ロマン派のマニラのピアノ音楽」
【文学からの霊感】
モリーナ:カミア,マメル,マリクマタ
【フィリピンの踊り】
パテルノ:サンパギータ(ジャスミン)
ナクピル:カピスの思い出
ペレス:なぜ泣いているのか?
ブエンカミーノ:ハラナ
デ・サアグン・エルナンデス:愛撫
ブエンカミーノ:微笑
マサグエル:美しいフィリピン女
【ロマンス】
ブエンカミーノ:ダンダミン
サンチャゴ:夜想曲 変ホ短調
アデラルド:夜想曲 嬰ハ短調
【ワルツ】
マサグエル:ヴィオレタ(スミレ)
アドナイ:ラ・ユリタ
ブエンカミーノ:感謝
ヴァルデス・イ・ピカ:ワルツ
ブエンカミーノ:カユマングイ
アドナイ:ラ・マリエタ
サンチャゴ:東洋で
【市民の誇り】
ナクピル:パイマカス(告別)
ナクピル:パシグ=パンタヤニン
サンチャゴ:純粋

サリー・ピンカス(ピアノ)
録音:2018年4月23-24日 ボストン、DDD、76’09
※19世紀末から20世紀半ばのフィリピンのピアノ小曲を集めた面白い企画のCD。フィリピンは大雑把に言って16世紀から19世紀はスペインが、20世紀前半は米国が支配しており、上流階級のサロンではエキゾティックな西洋音楽が人気を博していた。ここに収録されている小曲は、近年の研究によって再発見されたものである。
サリー・ピンカスはイスラエル生まれのピアニスト。米国を拠点に活動している。

※その他MSRレーベル新譜
MS 1686
「アーカンソー州出身の作曲家のピアノ作品集」
ジョン・ヒリアード(1947-):「2つの前奏曲、3つのフーガそして1つの後奏曲」(2010-13)
フロレンス・プライス(1887-1953):ピアノ・ソナタ第1番 ホ短調
コンロン・ナンカロウ(1912-1997):タンゴ?(1983)
スティーヴン・ブライアント(1972-):赤線(1999)

コール・バーガー(ピアノ)
録音:2018年1月25-26日 オハイオ州オーバリン、DDD,61’47
※米国中南部に位置するアーカンソー州生まれの作曲家のピアノ作品を集めている。ジョン・ヒリアード(1947-)、フロレンス・プライス(1887-1953)、コンロン・ナンカロウ(1912-1997)、スティーヴン・ブライアント(1972-)の作品を収録。ナンカロウは有名だが、青年時代に故郷を離れている。ジョン・ヒリアードはアーカンソー州ホットスプリングに生まれ育ち、同地で育ったビル・クリントンと幼馴染だという。フロレンス・プライスは米国のアフリカ系女性として初めて評価を得た作曲家で、近年注目が集まっている。
コール・バーガーももちろんアーカンソー州のピアニスト。フォートスミスの生まれ。米国人にとって州はほぼ国であり、祖国愛溢れるCDである。

MS 1690
「ポルトガルの景色」
~ポルトガルのオーボエ、ピアノと弦楽のための音楽
マトシノス(1982-):オーボエの物語 Op.73
ダルメイダ(1978-):オーボエとピアノのためのソナティーナ
フェレイラ(1959-):オーボエ独奏のための郷愁
カラパトソ(1962-):大西洋の3つの小品
フラゴソ(1897-1918):ロマンティックな組曲
アゼヴェード(1968-):オーボエ五重奏曲

コートニー・ミラー(オーボエ)
ミンジ・クォン(ピアノ)
クリスティン・ラトリッジ(ヴィオラ)
アンソニー・アーノン(チェロ)
録音:22017年5月,2018年5月、DDD、68’13
※一人を除いて20世紀後半生まれのポルトガルの作曲家のオーボエ作品集。リカルド・マトシノス(1982-)、アンネ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1978-)、マヌエル・ペドロ・フェレイラ(1959-)、エウリコ・カラパトソ(1962-)、セルジオ・アゼヴェード(1968-)の作品。
唯一19世紀生まれの作曲家、アントーニオ・フラゴソ(1897-1918)はたいへん優秀な若い作曲家だったが、僅か21歳で病没してしまい、残された作品は僅か。ロマンティックな組曲はその貴重な一つで、いかにフラゴサが豊かな才能の持ち主だったか伝わってくる。本来はヴァイオリンとピアノのための作品だが、メランコリックな曲調はオーボエの方が引き立っているように思われる。
コートニー・ミラーは、ニューヨークのヴィルトゥオーソ・ソリスツ(2014年創立)というアンサンブルのオーボエ奏者を務めている。

MS 1692
「ホルン、歌、ピアノによる賛美歌集」
①たくさんの冠であの方の頭を飾れ
②私と共にいなさい
③あらゆる恵みの泉であるあなたよ来なさい
④私が驚くべき十字架を見調べた時
⑤ヘヴレドル(陽気な)幻想曲
⑥私の魂は息災である
⑦あなたはそこにいるのか?
⑧あなたが私の先見であるように。
⑨平和が川のように
⑩深い河
⑪三位一体を讃えよ
⑫ああダニー・ボーイ
⑬イエスを信頼することはとても快く
⑭神の玉座の前で
⑮私の羊飼いが私の必要なものをすべて与えてくれる

リサ・ボントレイガー(ホルン)
ティモシー・シェーファー(ピアノ)
①④⑦⑪⑭サラ・シェーファー(ソプラノ)
③④⑨⑪⑭グレイス・サルヤーズ(ホルン)
録音:2018年5月14-16日 ニューヨーク州トロイ、DDD、56’27
※よく知られている賛美歌をホルン独奏とピアノ伴奏によって演奏しており、さらに曲によってソプラノ独唱が加わったり、ホルン2本とピアノの演奏だったりしている。賛美歌という親しみやすい素材が巧くリノヴェーションされたような感じである。リサ・ボントレイガーは米国のホルン奏者。
サラ・シェーファーはまだデビューして数年の本当に若いソプラノだが、2018年にメトロポリタン歌劇場で上演されたロッシーニの「セミラーミデ」でアゼーマ役に大抜擢されたほどの逸材。CDではこれが彼女の透明な歌声が聞ける最初のもののようである。

MSRレーベル・カタログ

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