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(GEGA NEWレーベル)
①フェルドマン作品の間に モーツァルト、バッハ、ベートーヴェンを挟んだユニークなアルバム!
②ブルガリアの名オペラ歌手シリーズ第6弾!ニコラ・ニコロフ(テノール)

(GEGA NEWレーベル)
①フェルドマン作品の間に モーツァルト、バッハ、ベートーヴェンを挟んだユニークなアルバム!
②ブルガリアの名オペラ歌手シリーズ第6弾!ニコラ・ニコロフ(テノール)

GEGA NEWレーベル(ブルガリア)

フェルドマン作品の間に
モーツァルト、バッハ、ベートーヴェンを挟んだユニークなアルバム!
GD 419
「休憩」
フェルドマン:休憩1
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330
フェルドマン:休憩2
バッハ:フーガの技法 BWV1080~コントラプンクトゥス3
フェルドマン:休憩3
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
フェルドマン:休憩4

スヴェトザール・イヴァノフ(ピアノ)
録音:2019年12月20日 フロリダ州タンパDDD、51’00

※ブルガリア生まれで米国を拠点に活躍するピアニスト、スヴェトザール・イヴァノフのちょっと変わったCD。これまでもバッハのフランス風序曲の間にサティとデル・トレディチを配置したアルバム(GD377)など現代音楽と古典を組み合わせたCDを発表していた。
今回はモーツァルト、バッハ、ベートーヴェンの名曲を、フェルドマンの4つの「休憩」で挟んでいる。「休憩」はフェルドマンの1950年代の作品で、題名通り若き日のフェルドマンが日々の生活の休憩の息抜きに書いたもの。モーツァルト、バッハ、ベートーヴェンの3曲は非常に明快な演奏でこちらも素晴らしい。

ブルガリアの名オペラ歌手シリーズ第6弾!
GD 414
「ニコラ・ニコロフ アリア集」
①ヴェルディ:「アイーダ」―清きアイーダ
②ヴェルディ:「トロヴァトーレ」―あの積み薪の恐ろしい炎が
③ヴェルディ:「オテッロ」―神よ!あなたは私に投げつけることができた
④マイヤベーア:「アフリカの女」―ああ楽園よ
⑤ポンキエッリ:「ジョコンダ」―空と海
⑥ロッシーニ:「ギヨーム・テル(ウィリアム・テル)」―先祖代々の住処よ(イタリア語)
⑦ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」―五月の晴れた日のように
⑧マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」―母さん、この酒は強いね
⑨レオンカヴァッロ:「道化師」―衣装を着けろ
⑩プッチーニ:「ボエーム」―なんて冷たい手,皆行ったかしら?
⑪プッチーニ:「トスカ」―星は光りぬ
⑫プッチーニ:「マノン・レスコー」―今まで見たことのない美女
⑬プッチーニ:「蝶々夫人」―さようなら 花咲く家よ
⑭プッチーニ:「トゥーランドット」―誰も寝てはならぬ
⑮ピプホフ:「モンチル」―エレナとモンチルの二重唱
⑯フリストフ:ルコヴィトの娘たち

ニコラ・ニコロフ(テノール)
①②④⑧⑩⑪⑭ヴァシル・ステファノフ(指揮)ブルガリア国立放送交響楽団
③⑫⑬イヴァン・マリノフ(指揮)ブルガリア国立放送交響楽団
⑤アセン・ナイデノフ(指揮)ソフィア歌劇場管弦楽団
⑥⑦⑨ルスラン・ライチェフ(指揮)ブルガリア国立放送交響楽団
⑮コンスタンティン・イリエフ(指揮)ブルガリア国立放送交響楽団
⑯ドラゴミール・ネノフ(指揮)ブルガリア国立放送交響楽団
②ソフィア歌劇場合唱団
⑩⑮リリャーナ・ヴァシレヴァ(ソプラノ)
録音:①1961年、②1963年、③1968年、④1965年1月23日(ライヴ録音)、⑤1957年、⑥⑦1969年、⑧1957年(ライヴ録音)、⑨1961年、⑩⑪⑭1962年、⑫⑬1968年、⑮1969年、⑯1982年
64’46
※20世紀後半のブルガリアを代表するテノール、ニコラ・ニコロフ(1925‐2007)の様々な録音を集めたCD。ソフィア国立歌劇場で長く活躍し、またボリショイ劇場、スカラ座(1955年初出演)、メトロポリタン歌劇場(1960年、当たり役のビゼーの「カルメン」のドン・ジョゼで初出演)、さらに東欧でも西欧でも広く活躍し、しかも70代でも主役を務めたという。逞しく輝かしい声が魅力。

GEGA NEWレーベル・カタログ

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