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(BRIDGEレーベル)
BRIDGEレーベル初期から続くクラム・エディション、何と第17集発売! 他新譜5タイトル

(BRIDGEレーベル)
BRIDGEレーベル初期から続くクラム・エディション、何と第17集発売! 他新譜5タイトル

BRIDGEレーベル(アメリカ)

BRIDGEレーベル初期から続くクラム・エディション、何と第17集発売!
BCD 9445
9445「ジョージ・クラム・エディションVol.17」
ジョージ・クラム(b.1929):
①地球の夜明けからの声(アメリカン・ソング・ブックVI)※世界初録音
②出来損ないのための牧歌
③枕木
Time:①[49:41]②[11:43]③[4:50]

①③アン・クラム(S)、
①ランドール・スカルラータ(Br)、
ジェームズ・フリーマン(指揮)オーケストラ2001(打楽器アンサンブル&ピアノ)
②レイチェル・ラディック(Fl)、デイヴィッド・コルソン(Perc)、ポール・ヘリック(Perc)、A.J.マシューズ(Perc)
③マーカントニオ・バローン(Pf)
録音:①2013年②2002年③2013年 66:29
※クラム作品全集の最新録音。今年86歳となるクラムは老いてもなお創作意欲は旺盛で、演奏時間約50分の大作「地球の夜明けからの声」は2008年の作品。ゴスペルやアメリカの古い聖歌の旋律に打楽器の様々な響きが加えられ、さながらスティーブン・キングの怪奇小説を思わせる。「出来損ないのための牧歌」ではフルートの呪術的な旋律にドラムの低音のロールが絡み、シャーマニズムの儀式を思わせる傑作。ミステリアスなクラム・ワールドはいまも健在。

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※その他BRIDGEレーベル新譜

BCD 9431
9431マックス・コヴァルスキ(1882-1956):歌曲集
(ハーフィスの詩による8つの歌曲、美しい星は夜に上昇する、春、夜の音、熟女、月に憑かれたピエロ、深刻な時間、何回も、豹、愛の歌)

ヴォルフガング・ホルツマイアー(Br)
テレーズ・リンドクィスト(Pf)
録音:2011年11月、61:13
※マックス・コヴァルスキはポーランド出身の作曲家、声楽家。前半生はドイツで活動し多くの歌曲を発表したがユダヤ人であったため1939年にイギリスヘ移住。その後はロンドンで音楽教師として生計を立てた。ここに収められた歌曲では14世紀初頭のペルシャの詩人ハーフィス、ハイネ、ヘルダーリン、ステファン・ギヨルゲ、リルケの詩に付曲しているほか、シェーンベルク作品で有名なアルベール・ジローの「月に憑かれたピエロ」にも作曲している。しかし作風は「月に憑かれたピエロ」をはじめ何れも後期ロマン派の抒情的なもの。

BCD 9447
9447思考する気候」~ポール・ランスキー(b.1944)作品集
①思考する気候(2013)~ジョナサン・グリーンの詩による
②旅の日記(2007)
③すべてを加算する(2005)

①キンバリー・ダン・アダムス(指揮)西ミシガン大学合唱団、バード・オン・ワイア(Ens)
②トッド・ミーハン(Perc)、ダグ・パーキンス(Perc)
③スーザン・グレース(Pf)、アリス・ライバック(Pf)
録音:①2014年②2010年③2006年
①[34:26]②[19:33]③[19:18] TT73:31
※Bridgeレーベルが進めるポール・ランスキー作品シリーズの第7弾。ランスキーはミルトン・バビットらに師事、アメリカにおける初期の電子音楽の作曲にも携わった。「思考する天候」は西ミシガン大学の委嘱により作曲されたカンタータ。語法にミニマル音楽に似た部分があり、J.アダムスを思わせる美しい佳曲。「旅の日記」は打楽器デュオ、「すべてを加算する」はピアノ・デュオでいずれもミニマルの影響が感じられ、活き活きとしたリズムが特徴。

BCD 9450
9450デイヴィッド・クラム(b.1962):作品集
①9月のエレジー
②サウンディングス
③《赤い砂漠》三章
④プリモーディアル・ファンタジー(原初的ファンタジー)
~Ob,Cl,Hrn,Hp,2Perc,Va,Vc,Cb,Pf

①フリッツ・ギアハート(Vn)、コリー・ハム(Pf)
②ジェローム・シマス(Cl)、スティーヴ・バッキ(Fg)、コリー・ハム(Pf)
③マーカントニオ・バローン(Pf)
④ロベルト・ポント(指揮)アンサンブル
録音:①2011年②2011年③2014年④2013年
※デイヴィッド・クラムはジョージ・クラムの息子で当初、ピアノとチェロを学び、後にイーストマン音楽院で作曲をサミュエル・アドラーに師事、さらにはタングルウッドでルーカス・フォス、オリヴァー・ナッセンにも指導を受けている。父ジョージのような特異な世界観はないものの、ストラヴィンスキーや様々な民族音楽、ジャズ、ブルース、ミニマルの要素と現代音楽の様々な技法を巧みにブレンドした自由な作風で明るいロマンティシズムが魅力。

BCD 9452
9452ステファン・ウォルペ(1902-1972)の音楽Vol.7
~1924年から1966年のヴァイオリン作品集
ヴァイオリン独奏のための小品第2番(1966)
2つのヴァイオリンのためのデュオOp.2(1924)
2つの習作~2つのヴァイオリンとピアノのための(1933)
ヴァイオリン・ソナタ(1949)
ヴァイオリン・ソナタ第2番(断章)(1958/59)
ヴァイオリン独奏のための2つのパートからなる小品(1964)

モブセス・ポゴシアン(Vn)
ヴァーティ・メーヌエリアン(Vn)
スーザン・グレース(Pf)
録音:2014年、68:02
※Bridgeレーベルが進めるステファン・ウォルペ作品シリーズ第7弾。ウォルペはベルリン出身で12音技法の影響を強く受けたが、社会主義者として労働者のための音楽やジャズや当時のポピュラー音楽を取り入れた作品を発表するなど、多様な作風を持つ作曲家であった。ナチス政権樹立後はアメリカに亡命、ブラックマウンテン大学で教鞭を執り、モートン・フェルドマン、チャールズ・ウォーリネン、デヴィッド・テュードアらを育てたことでも知られる。ここに収められたヴァイオリン作品は彼が得意とした12音技法による作品のほかバルトークを彷彿とさせる民族主義的な曲など、彼の多様な作風が端的に示されている。

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