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(NEOSレーベル)
久々の発売!ムジカ・ヴィヴァ・ライヴ一挙3タイトル!
カーターの大作シンフォニアやロペスの2本のホルンと 6本のワーグナー・チューバのための協奏曲、etc  他新譜9タイトル

(NEOSレーベル)
久々の発売!ムジカ・ヴィヴァ・ライヴ一挙3タイトル!
カーターの大作シンフォニアやロペスの2本のホルンと 6本のワーグナー・チューバのための協奏曲、etc  他新譜9タイトル

NEOSレーベル(ドイツ)

久々の発売!ムジカ・ヴィヴァ・ライヴ一挙3タイトル!
カーターの大作シンフォニアやロペスの2本のホルンと
6本のワーグナー・チューバのための協奏曲、etc
NEOS 11420
neos11420「ムジカ・ヴィヴァ・ミュンヘンVol.20」
①エリオット・カーター(1908-2012):
シンフォニア「我は過ぎゆく希望の対価なり」(1993-96) [49:30]
②チャールズ・アイヴズ(1874-1954):
「ロバート・ブラウニング」序曲(1908-12) [23:16]

①エミリオ・ポマリコ(指揮)
②ステファン・アズバリー(指揮)
バイエルン放送交響楽団

録音:①2012年1月14日②2012年2月17日
いずれもムジカ・ヴィヴァ音楽祭ライヴ
※2012年に行われたムジカ・ヴィヴァ音楽祭ライヴより二人の突出したアメリカ人作曲家の作品を収録。103歳で亡くなるまで文字通りの生涯現役を貫いたカーターが85歳で書いたシンフォニアは約50分からなる大作で、その密度の高さとパワーにひたすら圧倒される。その前衛性がいまだ色褪せないアイヴズのロバート・ブラウニング序曲も必聴。バイエルン放送響も熱演。

NEOS 11421
neos11421「ムジカ・ヴィヴァ・ミュンヘンVol.21」
①ヴォルフガング・ミッテラー(b.1958):クラッシュ1-5(2012) [43:49]
~管弦楽、オルガンとエレクトロニクスのための
②イザベル・ムンドリー(b.1963):ノン・プレイス(2008/2012) [25:57]~ピアノと管弦楽のための
※全作世界初演

①ヴォルフガング・ミッテラー(Org)、
ペーター・ルンデル(指揮)
②ニコラス・ホッジス(Pf)、
エミリオ・ポマリコ(指揮)
①②バイエルン放送交響楽団
録音:①2013年1月25日②2013年2月22日
いずれもムジカ・ヴィヴァ音楽祭ライヴ
※ミッテラーの「クラッシュ」(潰す、崩す)はその名の通り、複雑なリズムや激しい打撃音がめまぐるしく発しては消え、一つのフレーズが生まれかけたと思いきや即座にそれを叩き潰す、といったアグレシヴな音楽。クラシカルなフレーズやハリウッド映画的なフレーズも断片的に現れどこかユーモラス。ジャーマン・プログレをオーケストラで聴いているような感覚に陥る。ムンドリーの「ノン・プレイス」ではいきなり楽員の話し声と笑い声で始まり、度胆を抜かされる。その後はピアノと管弦楽との神経質な音のやり取りが進む。ニコラス・ホッジスの繊細なピアノが聴きどころ。

NEOS 11425
neos11425「ムジカ・ヴィヴァ・ミュンヘンVol.25」
ホルヘ・ロペス(b.1955):
①川の交響曲(ホルン協奏曲) Op.20 (2005-07) [38:02]
②交響曲第3番Op.24(2012/13) [31:21]
※全作世界初演

①ペーター・エトヴェシュ(指揮)
カルステン・ダフィン(Hrn)、
フランソワ・バスティアン(Hrn)、
エリック・テルヴィリガー(ワーグナーtuba)、
ウルスラ・ケプサー(ワーグナーtuba)、
トマス・ルー(ワーグナーtuba)、
クィリン・ラスト(ワーグナーtuba)、
ノルベルト・ダウザッカー(ワーグナーtuba)、ラルフ・スプリングマン(ワーグナーtuba)、
②ブラッド・ラブマン(指揮)
①②バイエルン放送交響楽団
録音:①2012年6月16日、②2013年12月13日
いずれもムジカ・ヴィヴァ音楽祭ライヴ
※ホルヘ・ロペスはキューバ出身で後にアメリカに移住、カリフォルニアでモートン・スポトニクに作曲を師事した。1990年にヨーロッパに居を移し、現在はウィーンを拠点に活動を続けている。川の交響曲(ホルン協奏曲)では2つのホルンにワーグナー・チューバのアンサンブルまで動員する特異な編成でホルンの超絶技巧が聴きもの。指揮のペーター・エトヴェシュのサポートも絶妙で緊張度の高い空間が作り上げられている。

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レーガーの「ベックリンによる4つの音詩」の間に
「シェロモ」などチェロ独奏を伴う協奏的作品を配置した面白い企画
NEOS 11510
neos11510①マックス・レーガー(1873-1916):ベックリンによる4つの音詩Op.128より第1曲「ヴァイオリンを弾く隠者」、第2曲「波間の戯れ」
②エルネスト・ブロッホ(1880-1959):シェロモ~ヘブライ狂詩曲
③アンドレアス・プリューガー(b.1941):「絵画」(2014)~チェロと大管弦楽のための(世界初録音)
④マックス・レーガー:ベックリンによる4つの音詩Op.128より第3曲「死の島」、第4曲「バッカナール」

ファクンド・アグディン(指揮)
ムジーク・デ・ルミエール管弦楽団
②③エステレ・レヴァーツ(Vc)
録音:2015年2月 70:55
※レーガーの「ベックリンによる4つの音詩」をアルバムの始めと終わりに、中にチェロ独奏を伴う協奏的作品を配置した面白い企画アルバム。プリューガーの「絵画」はパウル・クレー、セガンティーニほかの絵画にインスパイアされて作曲された5楽章からなる大変ロマンティックな大作で良質の映画音楽を思わせるダイナミックな展開が魅力的。なおチェリストのエステレ・レヴァーツはスイス出身の女流。パリ国立高等音楽院で学んだ後、ケルン音楽院でマリア・クリーゲルに師事した。既に数々のコンペティションに上位入賞しソリストとして活動を始めている期待の若手。

ファーニホウの現時点でのピアノ作品全集!
neos11501NEOS 11501/02(2CD)
「ブライアン・ファーニホウ(b.1943):ピアノ作品全集」
①レンマ=イコン=エピグラム(1981) [13:48]
②渦巻き(Quirl)(2011-13)*[15:47]
③オーパス・コントラ・ナトゥラム(2000)
~話すピアニストのための影芝居[21:35]
④インヴェンション(1965)*[02:08]
⑤エピグラムス(1966)*[08:44]
⑥3つの小品(1966-67)*[19:52]
⑦2台ピアノのためのソナタ(1966)*[15:37]
*印:世界初録音

ニコラス・ホッジス(Pf)
⑦ロルフ・ハインド(Pf)
録音:2011-14年
※「新しい複雑性」の作曲家として名高いファーニホウの初期作品から近作を含めたピアノ作品集。ファーニホウは12音技法および総音列主義を出発点としそれを徹底的に推し進めた複雑で演奏困難な作品で知られる。CD2では20代前半の作品が世界初録音として収録。ウェーベルンを思わせる寡黙で美しい作品。ファーニホウの創作を俯瞰する上で最適のディスク。

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※その他NEOSレーベル新譜

NEOS 10913/14(2CD)
neos10913エルンスト・ヘルムート・フランマー(b.1949):スーパーヴェルソ(1985-92)~12部からなるオルガン連作
CD1)
I.創世記/II.トリオ/III.そして感嘆/
IV.シンフォニーI(ハルベルク・スタディI)/V.ハルベルク・スタディII/
VI.ハルベルク・スタディIII/
VII.小オルガンのためのスーパーヴェルゾ/VIII.夜中に
CD2)
IX.色彩音楽/X.トッカータ/XI.ボツェット/
XII.シンフォニーII(黙示録/終曲)

クリストフ・マリア・モースマン(Org)
録音:2000年8月、第14大聖堂リーガー・オルガン、[90:13]
※エルンスト・ヘルムート・フロンマーはドイツの作曲家。当初、数学、哲学、歴史、音楽学を学び、後に作曲をクラウス・フーバー、ファーニホウらに師事した。この作品はファーニホウ譲りの複雑なテクスチュアに加え意味深なタイトルから、いかにも理屈好きのドイツ人らしい音の哲学書といった趣きの大作。リゲティを思わせる嵐のようなクラスター、オルガンの様々な音色の試みに加え、意外にも背景にはJ.S.バッハのオーラが感じられ聴き応え充分。

NEOS 11070
neos11070ファビアン・パニセーリョ(b.1963):
①トランペット協奏曲(2010) [19:52]
②室内協奏曲(2005) [17:50]
③ヴァイオリン協奏曲(2002) [22:18]

ファビアン・パニセーリョ(指揮)
プルーラル・アンサンブル
①マルコ・ブラーウ(Trp)
③フランチェスコ・ドラジオ(Vn)
録音:2010年1月①③、②2008年9月ワルシャワの秋音楽祭ライヴ 60:24
※パニセーリョはアルゼンチンの中堅作曲家で現在はスペインで活動している。本人の言葉によればエリオット・カーター、ドナトーニ、ファーニホウ、ルイス・デ・パブロ、エトヴェシュらに強く影響を受けたとされる。しかしヨーロッパの正統的前衛の薫陶を受けながらも彼の作品からは南米の民族音楽のリズムと強烈な太陽を思わせるオーケストラの鮮やかな色彩、ふと去来する旋律とハーモニーに南米独特の哀愁が感じられる。その音楽には前衛の形をとりながらも抽象化されたアストル・ピアソラ、レブエルタス、ヴィラ・ロボス、ヒナステラの姿が見えてくる。

NEOS 11503
neos11503ニコラウス・ブラス(b.1949):
弦楽四重奏曲第4番(2008)
(1.記憶のカタログ/2.十字の象徴/3.すなわち/
4.愛の対話/5.とりわけ)

アンサンブル・コリオリス:
【ムリエル・カントレッジ(Vn)、
ミハエラ・ブッフホルツ(Vn)、
クラウス=ペーター・ヴェラーニ(Va)、
ハンノ・シモンズ(Vc)】
録音:2009年9月 57:38
※ブラスはドイツの作曲家で当初、医学を学んだ後、個人的にラッヘンマンに作曲を師事した。1986年にダルムシュタットでモートン・フェルドマンと出会い影響を受けている。収録の弦楽四重奏曲は表現主義的な激しさとフェルドマンを思わせる瞑想的で静謐さが混在するブラス円熟の秀作で太く荒々しい筆遣いから繊細で幽玄なタッチまで、モノトーンの弦楽四重奏が水墨画や日本の書を想起させる。

NEOS 11506
neos11506ケルターボーン、モーザー、ロート:室内アンサンブル作品集
①ルドルフ・ケルターボーン(b.1931):4人の奏者のための4つの小品(2005)~ピアノ四重奏
②ローランド・モーザー(b.1943):HALL=反対票
~ヴィオラ、チェロとピアノのためファンタジー(2010)
③-⑤ミハエル・ロート(b.1976):モンドリアン・チクルス(2001-10)
③疲れ(2003)/④フェリンナルング(2001)/
⑤変位[ブギウギ](2004/2010)
※①②③⑤世界初録音

モンドリアン・アンサンブル:
【ダニエラ・ミュラー(Vn)、
ペトラ・アッカーマン(Va)、
カロリーナ・オーマン(Vc⑤以外)、
マルティン・ヤッギ(Vc⑤のみ)、
タルミコ・コルツァイア(Pf)】
録音:2009年9月 57:38
※モンドリアン・アンサンブルは2000年に結成され、ルツェルン音楽祭を始めとする多くのフェスティヴァルやホールに出演している。ディスクにはいずれもこのアンサンブルのための書かれた作品が収められている。弦楽器とピアノの細やかな運動の集積が不思議な音響を生み出すケルターボーン作品、ピアノパートに内部奏法を含むアグレシヴなモーザー作品が聴きどころ。

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