| 誠和音芸(日本) |
| 誠和音芸は尺八奏者坂田誠山氏が主催する尺八の製造販売、CD/楽譜の出版を行う会社です。いかにすれば邦楽が一般の市民生活にもっと普及していくかを念頭に置きながら、演奏活動、合奏団活動(オーラJ・アジア アンサンブル・千葉邦楽合奏団・東京邦楽合奏団等)、後進の指導、などに携わってきた坂田氏のこだわりを感じさせるレーベルです。 |
| 三木稔芸術監督のアジアの民族楽器奏者を集めたアジア・アンサンブルのCD |
| 品 番 | 内 容 | 演奏者 | ||
![]() YUCD0001 定価¥2,100(税込) [\2,000(税別)]結(ゆい)レコード・レーベル |
「アジア・アンサンブル〜Origin」 @〜BOrigin(三木 稔 作曲) C亀茲舞曲(楊静作曲) D叙事詩「生涯」(Ts.アルタンゲレル作曲) E辺賽之夜(費堅蓉作曲) F金閣譜(三木 稔作曲) G華やぎ(三木稔作曲) HV seasons(佐藤容子作曲) Iriverrun(Martin Regan作曲) ※アジア・アンサンブルについて 三木 稔 アジアの楽器たちは、二十世紀終わり近くまで、国や民族を超えて音楽しあうことは殆どなかった。私は、1964年に『日本音楽集団』によって全ての日本楽器が合奏できる環境を創成し、93年以降は『オーケストラアジア』によってアジアの楽器群の大合奏を推進する基盤作りに携わった。どちらの場合も、歴史上かつて存在しなかった楽器編成であるため、次々と作曲して、レパートリーを整備しなくてはならなかったが、幸いどちらも聴衆を満足させる作品をかなりの数残すことが出来た。 私は「共生・共楽」をモットーに、「オペラ」と「アジア」をライフワークとしてもう50年以上、無数の文化圏を分かつ高い尾根を歩く危険な創造活動を続けてきた。次の峰はアジアの民族楽器ソリストたちだけの自由な『アジア・アンサンブル』(略称AE)の創設であった。邦楽を含めたアジアの民族楽器には、西洋楽器のスターたちに負けない力量を持ったソリストがかなりいるはずだ。彼らを大きな組織の中に埋没させず、より広いメディアの中で光り輝く存在にする。また彼らがすでにレパートリーとして持っているソロ曲や重奏曲によって、素晴らしい技術と音楽性を際限なく引っ張り出し、聞かせる場を作り、加えて今までなかったアンサンブル作品を生み出して、「共楽」を創成するのだ。 2002年10月、岡崎市シビックセンターの室内楽ホール「コロネット」で「アジア・シルクロード音楽祭」が行われ、その最終日10月4日に『アジア・アンサンブル』の旗揚げ公演が行われた。私は、そのために“Origin”を作曲し、歴史的な公演の最終曲目とした。選んだ5つの楽器は、それぞれが管楽器・擦弦楽器・抱弦楽器・伏弦楽器・低音の抱弦楽器を代表する表現力の大きい楽器であり、演奏者はそれぞれの楽器で有数のソリストたちである。 アジア・アンサンブルが、その理想に達するのは遥か先であろう。主宰者・芸術監督である私だけでなく、若い世代の作曲家・演奏家、そして各種スタッフたちと共に活動を連鎖させねばならない。でも、才能豊かな彼らの、努力の先の栄光を確信している。 (アジア・アンサンブルのより詳しいデーターはwww.m-miki.comをご覧下さい) |
アジア・アンサンブル(@〜B、H、I)シズカ楊静(中国/琵琶) C費堅容(中国/大三弦) Eアヨーシ・バトエルデネ(モンゴル/馬頭琴) D木村玲子(日本/新筝) G坂田誠山(日本/尺八)F 三木稔(芸術監督) 録音:2003年10月14日トリフォニー小ホール |
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| 三木稔らの邦楽器による舞台「羽衣」、諸井誠ら現代作曲家による「尺八の魅力」 |
| 品 番 | 内 容 | 演奏者 | ||
| SOCD0001 定価¥2,100(税込) [\2,000(税別)] |
邦楽器による伝説舞台「羽衣」〜初演舞台ライヴ録音 脚本・作詞:西田豊子 作曲:三木稔、佐藤容子、関一郎、マーティン・リーガン、橘川琢 邦楽器による伝説舞台《羽衣》の由来 三木 稔 《羽衣》の日本語での音楽劇が10年を経て完成した。1995年9月、日本・ロシア国際共同演劇制作としてモスクワのボリショイ劇場の隣にあるロシアン・アカデミー・ユースシアターでロシア語で初演され、今も上演されている西田豊子作、ふじたあさや演出による《羽衣》の音楽を担当した私は、当時オペラ《隅田川》を作曲中のため、各音楽ナンバーの歌のメロディーを書き、小オケによる伴奏を佐藤容子に任せた。1999年、この音楽劇は極東のハバロフスクでも上演された。 私は初演当時からこの台本を生かして別の形の音楽劇を日本語でやりたいと思い続けていた。そして初演時責任を回避して書かなかった歌の伴奏は、全て日本の楽器を使って自分で書き直し、必要になる他の部分を佐藤に作曲してもらおうと考えていた。 伝統楽器が必修となった教育現場のひとコマのチャンスで邦楽器・雅楽器を楽しみながらストレートに受容し、音楽とドラマの感動を同時に体験させる最適の素材ではないか、この《羽衣》は! 33年を要して「三木稔、日本史オペラ8連作」が完成した直後、はやる気持を抑えられず、オーラJ全員参加でこの伝説舞台を作り上げようと思い立ち、西田さんの新たな脚本を得、2005年11月、総勢の熱い思いで初演を果たした。幸い直ちに文化庁「本物の舞台芸術鑑賞事業」に採用され、そのツアーが始まる。(オーラJ芸術監督) |
赤星佳子(ソプラノ)、石鍋多加史(バリトン)、オーラJ(Aura-J)【坂田誠山(尺八)、クリストファー遙盟(尺八)、関一郎(尺八)、山口賢治(尺八)、木村玲子(筝)、篠塚綾(筝)、村松エリナ(筝)、藤川いずみ(筝)、桑子裕子(筝)、野澤徹也(細棹三味線)】 | ||
![]() SOCD0002 定価¥2,100(税込) [\2,000(税別)] |
坂田誠山/尺八の魅力 「ベストセレクション」 @諸井誠:竹籟五章 A長澤勝俊:詩曲 B三木稔:孤響 C佐藤敏直:片足鳥居の映像 D三木稔:秋の曲 坂田誠山が長年の尺八演奏活動において数多くの作品を演奏した中で、最も素晴らしいと思われる作品を5曲収録したCD。@は尺八のための5つの楽章。古典的な奏法を巧みに取り入れた現代尺八曲の秀作。Aは尺八独奏曲。七孔尺八の特徴を充分に発揮できる長澤勝俊の自信作。Bは尺八独奏曲。長管尺八の持つ内面的な孤独性を体現しながら、最弱音から最強音に至る秘術を駆使しての独り歌。Cは尺八独奏曲。片足鳥居は長崎に原爆が投下されて片方が飛ばされ片足で立ち続ける鳥居。その事への様々な観念と片足で立っているその力学的な美に触発されて生まれた四つの小品。Dは 尺八・二十絃箏二重箏曲。「哀しくも美しい第3の季節「秋」に触発されて生まれる音を整理し、秩序立てることが私の仕事であった」と作曲家の言葉。尺八と二十絃箏の二重箏における最高傑作。 |
坂田誠山(尺八) D野坂恵子(二十絃筝) |
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