ALTARUS(アメリカ)

指揮はセーゲルスタム、ピアノはシロドーで
ロシアの作曲家フェインベルクのピアノ協奏曲

品 番 内 容 演奏者

AIRCD9034
サムイル・フェインベルク(1890-1962):
@ピアノ協奏曲第1番ハ長調(1930)/
A幻想曲第2番(1919)/練習曲Op.11-1、Op.11-4(1919)/前奏曲Op.8-2、Op.8-4(1917)/3つの前奏曲(1923)/子守歌(1927)/夢(1955)子供のためのアルバム(1961-62)より抜粋

※サムイル・フェインベルクはロシア・ソヴィエトの作曲家で生前はヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名声を博した。作曲家としては後期ロマン派から無調への接近がみられるが、19世紀型のコンポーザー・ピアニストの資質を持つ彼の音楽は半音階的な語法によりつつもドラマティックなロマン派である。スクリャービン、ベルクへの近親性を持ちつつ、私見ではロシア音楽に愛着を持っていたイギリスの作曲家アーノルド・バックスを強く想起させる。世界初録音となるピアノ協奏曲第1番は冒頭の半音階的モティーフが繰り返され徐々にクライマックスを築いてゆく。暗い北方の叙情を感じさせる名作である。シロドーはモスクワ音楽院で学んだフランスのピアニスト・作曲家。フェインベルクのソナタ集のCDも出している(BIS)。
クリストフ・シロドー(Pf)、
@レイフ・セーゲルスタム指揮ヘルシンキ・フィル


録音:@1998年4月ライヴ


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