アダム・フィッシャーのコダーイ作品集 「ハーリ・ヤーノシュ」「くじゃく変奏曲」は18年ぶりの再録音
コダーイ:管弦楽作品集 「ハーリ・ヤーノシュ」組曲/ 夏の夕べ/ ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲 ※ハンガリーの名指揮者アダム・フィッシャーがBMCレーベル初登場です。現在ハンガリー放送交響楽団、ハンガリー国立歌劇場、オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルの音楽監督を務めている多忙な指揮者で、イヴァン・フィッシャーの兄としても知られています。アダムは大偉業であるハイドンの交響曲全集やバルトーク、コダーイの管弦楽曲集など誇大な録音をおこなっており、「ハーリ・ヤーノシュ」と「くじゃく変奏曲」はハンガリー国立交響楽団との1989年録音(NIMBUS)以来の18年ぶりの再録音となります。ハンガリー放送交響楽団は録音の際ブダペスト交響楽団を名乗っていましたが、今回は本名でのリリースとなります。ローカルな味わいと洗練が入り混じった魅力的な演奏です。
アダム・フィッシャー指揮 ハンガリー放送交響楽団 録音:2007年5月、ハンガリー放送
クラリネットとファゴットのトリオによるルネサンスと現代の作品
「トリアログ〜トリオ・リグヌム」 @オケゲム:ミサ・シネ・ノミネ Aツォルト・シェライ:ドリーム・ドローイングス Bヨジェフ・シャーリ:トリアログ Cタリス(アダム・コンドール編):御身はまことに幸いなる者 ※クラリネットとファゴットによるリグヌム三重奏団2枚目のアルバム。1枚目の「オッフェルオリウム」(BMCCD090)も古楽と現代作品をほぼ交互に演奏していましたが、前作は短い作品を15曲も集めたのに対し、今回のアルバムではオケゲムのミサまる1曲とタリス作品の2曲で現代もの挟む構成になっています。またCではツィンバロンでバッハを演奏したCDが話題のヴェコニーがゲスト参加しています。
リグヌム三重奏団: 【チャバ・クレニュアーン(cl)、 ラヨシュ・ロスマン(cl)、 ジェルジ・ラカトシュ(fg)】 Cイルディコ・ヴェコニー(ツィンバロン) 録音:@2007年5月、A〜C2006年10月