エンリケ・バティス/
メキシコ州立交響楽団

あの爆演エンリケ・バティス久々の新譜!手兵メキシコ州立交響楽団を率いてのライヴ録音集成が一挙3タイトルなどたっぷりCD10枚分が発売になります!
時折出現する相変わらずのアバウトな編集や半端な拍手のカットなどは気にされませんように。


エンリケ・バティス、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭にも出ていた!
初レパートリー、ボッケリーニやプーランク!

品 番 内 容 演奏者

752435 18141
(2CD)
「ドイツでのエンリケ・バティス」
CD1「シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭2002」

@ボッケリーニ:交響曲第4番ニ短調「悪魔の家」
Aポンセ:エストレリータ
Bポンセ:ガヴォット
Cロドリーゴ:アランフェス協奏曲
Dシューベルト:楽興の時第3番(アンコール)
CD2「マンハイム・ローゼンガルテンハレ2003」
Gプーランク:2台のピアノ協奏曲
Hベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
Iヒメネス:ルイス・アロンソの婚礼 (アンコール)

※1枚目は、あのバティスが由緒あるシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭に出演した記録。CDでは初レパートリーとなるボッケリーニの「悪魔の家」では転げるような凄まじい前進力でいきなりエキサイト。お得意のアランフェスではお馴染みのアルフォンソ・モレノが聴かせます。アンコールではドイツを意識してかシューベルトの楽興の時。楽しいですね。
2枚目は2003年マンハイムでの録音。これもCD初レパートリーのプーランク:2台のピアノのための協奏曲を収録。メインは得意のベートーヴェン:「田園」です。

エンリケ・バティス指揮
メキシコ州立交響楽団
Cアルフォンソ・モレノ(ギター)
Gノラ・エメディ&アーメド・アブ=ザーラ(ピアノ)


録音:
CD1:2002年6月21日
CD2:2003年10月3日


エンリケ・バティス中国に上陸!

品 番 内 容 演奏者

752435 18142
(2CD)
「エンリケ・バティス中国ライヴ2005」
@チャベス:交響曲第2番「インディオ」
Aプロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
Bスクリャービン:左手のための夜想曲(アンコール)
Cブクステフーデ(チャベス編):シャコナ
Dレブエルタス:センセマヤ、
Eマルケス:ダンソン第2番、
Fコープランド:エル・サロン・メヒコ、
Gモンカージョ:ウアパンゴ
Hリスト:ハンガリー狂詩曲第2番
Iショスタコーヴィチ:祝典序曲

※2005年9月5日、手兵メキシコ州立響を引き連れた我らがバティスは日本を素通りして、北京にいた。ソリストにはカラヤン、ムター、ヨーヨー・マとブラームスの3重協奏曲を入れたこともあるマーク・ゼルツァーがパリ・ライヴ(752435 18129)に引き続き登場。2枚目は小品集でお得意のレブエルタスに始まり、本当のメキシコ人による「エル・サロン・メヒコ」など挟みつつショスタコの祝典序曲で盛り上がります。

エンリケ・バティス指揮
メキシコ州立交響楽団
ABマーク・ゼルツァー(Pf)


録音:2005年9月5日北京、ライヴ


エンリケ・バティス2006スペイン・ライヴ
ベートーヴェンのエロイカとラフマニノフの協奏曲

品 番 内 容 演奏者

752435 18143
(2CD)
「エンリケ・バティスのスペイン・サラゴサ・ライヴ」
@ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
Aラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
Bブクステフーデ(チャベス編):シャコナ
Cベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

※スペインのサラゴサでの2006年1月の演奏会ライヴ録音。1枚目はキューバ出身でスペイン在住のピアニスト、モラレスを迎えてのラフマニノフのピアノ協奏曲。ピアノの調律がちょっと惜しいですが、かなりの盛り上がりです。軽いラテン系なトランペットがいい味出しています。2枚目はいつものブクステフーデの後、得意のベートーヴェン:エロイカ。小気味よい快速テンポでクライマックスに突き進み、繰り返しありなどバティス節健在ですが全集盤より洗練された演奏になっています。

エンリケ・バティス指揮
メキシコ州立交響楽団
@Aレオネル・モラレス(Pf)


録音:2006年1月15日サラゴサ、スペイン、ライヴ



エンリケ・バティスの名録音「レブエルタス録音集成」
レブエルタス作品がこれだけまとめて聴けるのはありがたい!

品 番 内 容 演奏者

752435 18149
(2CD)

シルベストレ・レブエルタス:管弦楽作品集
@センセマヤ -蛇殺しの唄- (1937年)[管弦楽団:3]
Aトッカータ(1933年)[管弦楽団:2]
B森の入口 -クァウナウァク- (1930年)[管弦楽団:1]
C会話のための音楽(鉄道敷設/砂漠)(1938年)[管弦楽団:1]
D窓(1931年)[管弦楽団:1]
E組曲「網」(1935年)[管弦楽団:3]
Fハニツィオ(1936年)[管弦楽団:1]
Gオチョ・ポル・ラディオ(ラジオ向きの八重奏曲)(1933年)[管弦楽団:2]
Hガルシア・ロルカへの賛歌(1936年)[管弦楽団:3]
I道(1934年)[管弦楽団:1]
J「マヤ族の夜」(リマントールの編曲)マヤ族の夜/どんちゃん騒ぎの夜/ユカタンの夜/呪術の夜(1939年)[管弦楽団:1]

バティスの「メキシコ音楽シリーズ」(ASV)からレブエルタス作品を集めたもの。今までオムニバスでしか聴けなかったためレブエルタスを聴きたい方にはありがたい。
メキシコの鬼才シルベストレ・レブエルタスが作曲した管弦楽作品の数々。妖しいムードがいっぱいの音楽ばかりと思われがちだが、実は至極まともな作品もある。一方、気が狂ったかのように叩かれる打楽器、猛々しく咆哮する金管楽器...レブエルタスの最高傑作とまで言われている「マヤの夜」をご存知の方も多かろう。時にはコープランドの影響を伺わせ、執拗に繰り返されるリズム・オスティナートなどは、ストラヴィンスキーなどの影響も伺わせる。また、とりわけ重要な作品として取り上げられるのが「センセマヤ」だ。この作品はニコラス・ギレンの詩に基づくもの。メキシコの鬼才エンリケ・バティスは、爆演系指揮者として定着しているが、作品によっては非常にセンシティブな演奏を披露し、我々聴衆を嬉しい形で裏切ってくれる指揮者だ。このレブエルタスの作品集の中にも、色んな表情を持った作品があり、情緒不安定な作曲家の心の内を見事に再現していると言えよう。

ンリケ・バティス指揮

メキシコ・シティ・フィルハーモニー管弦楽団
[管弦楽団:1]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[管弦楽団:2]
メキシコ州立交響楽団[管弦楽団:3]


バティスもう一つの中国ライヴ、学生オケとエキサイティングなチャイコフスキーの5番
ウィンナ・ワルツも聴かせます!

品 番 内 容 演奏者

752435 18154
(2CD)

「グアナフアト大学交響楽団2007年中国ライヴ」
ガリンド:マリアッチの響き/
チャイコフスキー:交響曲 第5番 作品64/
ヨハン・シュトラウス二世:「ジプシー男爵」序曲/「こうもり」序曲/春の声/美しく青きドナウ/ピチカート・ポルカ/
(以下アンコール曲)
レブエルタス:組曲「マヤ族の夜」〜どんちゃん騒ぎの夜/
モンカージョ:ウアパンゴ/
ビゼー:「アルルの女」より ファランドール/
ヨハン・シュトラウス一世:ラデツキー行進曲

このアルバムはお馴染みのメキシコ州立響ではなくメキシコの名門グアナフアト大学のオーケストラと中国にお目見えしたアルバム。指揮者のバティスによるチャイコフスキーの交響曲第5番は、これまでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と、メキシコ州立交響楽団の録音があった。ロンドン・フィルとは正攻法の、メキシコ州立響とは爆演と言える内容のものだったが、このあまり耳にしない交響楽団の演奏は、2007年の録音らしく、やはり「爆演系」である。最近の録音のメキシコ州立響と同じスタイル。シュトラウス二世もさることながら、お楽しみはアンコールの4曲だろうか。オケのテクニックは、メキシコの学生オケということで「ご愛嬌」なところもあるが、内容自体はバティス節全開で楽しめます。

エンリケ・バティス指揮
グアナフアト大学交響楽団


録音:2007年北京、ライヴ



BACK