NEOS(ドイツ)


ジョン・ケージ24楽器のための四重奏?

品 番 内 容 演奏者

NEOS10720
(SACDハイブリッド)

ジョン・ケージ(1912〜92):
@セヴン(1988)
AカルテッツT-[〜24の楽器のための(1976)


※セヴンはフルート、クラリネット、打楽器、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための作品で、ピアノで奏される旋法的、調性的な和音に導かれて各楽器が長い音をたなびかせる。終始静かで穏やかな雰囲気に包まれた佳品。カルテッツは24楽器のために書かれているものの使われる楽器は常に4パートのみ。セクションによって楽器の組み合わせが変わる。素材は古いアメリカのコラールが使われているせいか、作曲法の新しさにもかかわらず、どこかコープランド調の、のどかで懐かしい響きがする。

ダニエル・グロスマン指揮
ミュンヘン・ヤコプスプラッツ管弦楽団

録音:2007年4月、5月


ニューヨーク・アンダーグラウンドの巨匠エリオット・シャープ
フリー・ミュージック、アヴァン・ポップ、現代音楽ファン必聴。

品 番 内 容 演奏者

NEOS40706
(NEOS JAZZ〜エリオット・シャープ・エディション第4集)
エリオット・シャープ:レオ〜ウンブラ(RHEO〜UMBRA)

※エリオット・シャープはNEOSが注目するニューヨーク・アンダーグラウンドの巨匠。フリー・ミュージック、アヴァン・ポップ、現代音楽ファン必聴。強烈なビートを背景にノイズの嵐が吹き荒れる。ヴァレーズ、ストラヴィンスキーが好きな人にもお薦め。

オーケストラ・カーボン、
エリオット・シャープ(フレットレスG)、
ソルジャー弦楽四重奏団


録音:1996年4月、ライヴ、ニューヨーク


日本のニュー・ミュージック・シーンを代表するアーティスト総出演!
強烈ノイズ系現代音楽!

品 番 内 容 演奏者

NEOS40708
(NEOS JAZZ〜エリオット・シャープ・エディション第5集)
エリオット・シャープ:
@スプリング&ニープ
ARE:ITERATIONS


※日本のニュー・ミュージック・シーンを代表するアーティスト総出演。軋み、唸り、咆哮し、もだえ、嗚咽し、やがて恍惚のあえぎ声を発するかのような全編、ノイズの嵐。かなりいけます。

@エリオット・シャープ(指揮)、
八木美知依(17弦筝)、
田中悠美子(太棹三味線)、
藤尾佳子(細棹三味線)、
ジーナ・パーキンズ(吟遊詩人のハープ)、
野村誠(Pf)、澤民樹(Vn)、
阿部美緒(Vn)、坂本弘道(Vc)、
菊池正晃(Cb)、伊藤憲司(Perc)、
熊田グアム(Perc)

録音:1996年10月東京、ライヴ
Aソルジャー弦楽四重奏団、
ラッツォ・B.ハリス(Cb)

録音:1986年6月


※その他 NEOS新譜

品 番 内 容 演奏者

NEOS10712
(SACDハイブリッド)
クラウス・オスパルト(1956b):
@チャッピーナ変奏曲〜アンサンブルのための(2001)
Aヴァイオリン協奏曲(2003/2004)

※オスパルトはウルリッヒ、フンメル、そしてラッヘンマンに師事したドイツの作曲家。グリッサンドを多用したねじれるような音塊が特徴。ラッヘンマンの弟子らしく特殊な音響が頻出するが、劇的な緊張感を保ちつつ全曲を澱みなくまとめ上げる力量はさすが。
チャッピーナ変奏曲は同じ指揮者で別のオーケストラによる2005年ドナウエッシンゲン音楽祭のライヴもCD化されている(Col legno 20246)。

ペーター・ヒルシュ指揮
チューリヒ・コレギウム・ノヴム
Aベッティナ・ボラー(Vn)


録音:@2007年、A2006年


NEOS10713
(SACDハイブリッド)

ダン・デデュ(1967b):ピアノ作品集
@「牧歌とゲリラ」〜四手のための(1998)/
A「バッタ」〜左手のための、そして・・・(2006)/ピアノ曲集「レヴァンティック」(1997)より(ノスタルジックな動物/トランシルヴァニアの風/ボゴミル派のロックン・ロール)/ピアノ・ソナタ第4番(1996)/神秘的なバリケード=リローデッド(2006)

※デデュはルーマニア生まれ、ブカレスト音楽院で学び、1991年ジョルジュ・エネスコ国際作曲コンクールで優勝した。激しいクラスターとリズムが時にヘンリー・カウエルを思わせる。

ダン・デデュ(Pf)
@ヴァレンティナ・サンドゥ=デデュ(Pf)


録音:2007年


NEOS10719
ステファン・ウォルペ(1902-1972):歌曲集
(アンナ・ブルーメに/アッバウの歌/抑圧された階級/労働と資本/意思第2番/女中アマリエの手紙/「暴動」ですか?/彼女の悲しみを知れ/小さな偉業ですら/明後日の幻想曲/ホステスへの挨拶/我々は解雇された/ブレヒトによる3つの歌曲/世界の貴族たち/生活の疲れ/戦いの作品)

※ウォルペはフランツ・シュレーカーに学ぶなど、後期ロマン派の影響を受けて出発したが、後に12音技法と表現主義、そしてブレヒト劇の影響を受けた独自の歌曲を多数作曲した。ウォルペの主要な歌曲を収録。モノ・オペラとも言える演劇性の高い歌曲。

グンナー・ブラント=ジーグルトソン(T,Vo)、
ヨハン・ボッセルス(P)


録音:2007年1月


NEOS40707
(NEOS JAZZ)
イェンス・ヨネライト:イン=ビトゥイーン(ブルース・ピース)
(rise /impasse /plosion /lapse /submerged /rite out /washed over /cwm /in-between)

※こちらはより伝統的なモダン・ジャズ。冷たい抒情が廃墟の都市に響く。

イェンス・ヨネライト(ドラムス、ベース、ピアノ)
録音:2004年1月・2月


NEOS40709
(NEOS JAZZ)
イェンス・ヨネライト:MAZE(ドラム・ソロ)

※全編ドラム・ソロ。静けさから荒れ狂う嵐。ヨネライトはクラシックの作品も書いており、ベルリン・フィルのためにも作曲している。

イェンス・ヨネライト(ドラムス)
録音:2004年2月



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