OTAKEN RECORDS(日本)

好評の擬似ガラスCD方式で甦る
フルトヴェングラー/ウィーン・フィルのベートーヴェン7番、8番

品 番 内 容 ・ 演 奏 者

TKC-314

ベートーヴェン:
@交響曲第7番 イ長調 作品92
A交響曲第8番 ヘ長調 作品93

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ウィーン・フルハーモニー管弦楽団

録音:
@1950年1月18日及び19日ウィーン・ムジークフェラインザール
A1954年8月30日ザルツブルク祝祭劇場
音源:
@EMIによる商業用録音、Aオーストリア放送局による実況録音

※のだめカンタービレに出てきたベートーヴェンの第7交響曲で、初めてクラシック音楽に興味をもたれ、その第1楽章のテーマの出だしの部分を携帯電話の着信メロディーに使われておられるような方に、安心して聴いていただける音質で、フルトヴェングラーのベートーヴェン7番を再現できないか?これは大変むつかしいテーマでした。フルトヴェングラーのベートーヴェン7番と言えば、1950年録音のEMI盤と相場は決まっているのですが、これは昔から音が悪いことでも有名でした。この録音は、最初78回転レコードで出され、その後のLP,CDはその78回転盤をテープにコピーしたものをマスターにしており、そのマスターテープの経年変化が音質劣化の原因となっているのではないかと考えられます。これを解決するため、通常、状態の良い78回転レコードや初期プレスのLPを復刻するという手法が使われますが、どうしてもプチプチ、パチパチというノイズが残ってしまい、どなた様でもどうぞというわけには行きません。そこで今回、CD製作用にリマスタリングされた良質マスターを借り受け、それを当社の擬似ガラスCDの手法を用いて、スタンパー製作、CDプレスをするという方法をとりました。これにより、初めての方でも無理なく音楽に入って行くことの出来る音質で、フルトヴェングラーのベートーヴェン7番の再現に成功致しました。もちろんこれは、ファンの方にもご満足いただける音質であることは、言うまでもありません。今回の擬似ガラスCD化で判明したことを1点。この録音は、第4楽章の3分半付近に、人の声が混入していることが知られていますが、今回、4楽章が始まって1分半付近から3分半付近まで、持続的に人の声が混入していることがわかりました。これは78回転レコードからLP用のマスターテープを作るときに、モニタールームの人の声が何らかの理由で混入したものと思われます。音楽と直接関係なく、音楽鑑賞に支障をきたす程のものでもありませんが、興味のある方はご確認くださいませ。
オタケン・レコード 太田憲志


ISODA(日本)

レコード芸術7月号準推薦
辻井淳の新盤「シンディングの組曲」

品 番 内 容 ・ 演 奏 者

IE-2012

「シンディングの組曲」
シンディング:ヴァイオリンとピアノの組曲第1番(プレスト、アダージョ、テンポ・ジュスト)
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出(瞑想曲、スケルツォ)
ヴィエニアフスキ:物語(伝説曲)
ショーソン:詩曲
シマノフスキ:タランテラ(夜想曲とタランテラより)
ザルチスキ:マズルカ
ブラームス:ハンガリー舞曲第8番イ短調
サラサーテ:ホタ=ナバーラ
フバイ:ヘイレ=カティ


辻井 淳(ヴァイオリン)
藤井 由美(ピアノ)

録音:2007年8月 滋賀県高島市ガリバーホール
プロデューサー・エンジニア:太田憲志(オタケン・レコード)

※オタケン・レコードの太田憲志氏が自らミキシングコンソールに入りサウンドメイキングした知る人ぞ知るヴァイオリニスト、辻井淳の小品集シリーズ最新作。今回はシンディングの組曲をメインに有名無名を問わず名作品を集めました。京都市響のコンサート・マスターや新日本フィルのゲスト・コンサート・マスターなどを務めていた辻井淳は、しっかりした技術、奇をてらわない解釈で高く評価されており、このアルバムもレコード芸術7月号で準推薦となっております。




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