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ベートーヴェン:
@交響曲第3番「英雄」 変ホ長調 作品55
A交響曲第1番 ハ長調 作品21
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:@1952年11月26日及び27日 A1952年11月24日及び27日〜30日
ウィーン・ムジークフェラインザール、テープ音源(EMIによる録音)
※某誌読者投稿覧に「2000円のCDを2回しか聴かなければ、1回1000円です。20回聴けば、1回100円になります。」と書いた方がおられましたが、その意味では、フルトヴェングラ−の52年「正式録音エロイカ」のCDは、とっくの昔に、元を取ったと言われる方が、多いのではないでしょうか?それ程にこの録音は、私どもの血肉となっている、とも言えましょう。実際、フルトヴェングラ−の録音中、名曲にして名演、おまけに良い音のものを、となると、この録音が随一のものとなってくるのではないでしょうか?
さてこの度、満を持して上程させて頂くオタケン盤「正式録音エロイカ」は、当社指定プレス工場が開発した、HQCD方式によるものです。これは、これまでの擬似ガラスCD方式をさらに進化、徹底させたもので、液晶パネルに用いる超透明ポリカーボネートを用い、反射膜も従来のアルミに換えて、シルバーを主体とした特殊合金を採用した、とのことです。せっかくですから、借り受けたマスター音源も、この際、新たにリマスタリングし直し、さらにフルトヴェングラ−の真実に迫るものとなりました。このようなプロセスを経て、今回のCDは、ユーザー様の期待を決して裏切らない出来に仕上がりました。若いお方には、これからの長い人生のお供となり、厳しい世の中で戦っておられる我らミドル世代の方には、今日を生き抜くための活力となり、人生のベテランの方には今一度、生命の輝きを呼び起こすCDになるに違いありません。名曲の名演は、何度聴いても、聴き飽きないものですが、今あらたにオタケン盤「正式録音エロイカ」が、貴方様の人生のライブラリーの一つに成り得たならと、謹んで存じ上げます。
オタケン・レコード 太田憲志
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