
SCD-017
定価¥3,150(税込)
(税抜き定価¥3,000)
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「長沢勝俊:三味線作品集」
@「三味線協奏曲」(1967年)
A「国東の譜」(1982年)
B「二つの三味線と小鼓による三章」(1978年)
C「吐玉泉のうた」(1995年)
D「春三題」(1977年)
E斑鳩へのみち」(1990年)
※現代邦楽の創成期から活躍していた長沢勝俊。長沢勝俊は1964年に日本音楽集団を同人14人と旗揚げし、28年の長きにわたり日本音楽集団代表をつとめ、1992年からは名誉代表として関わる。その間、日本音楽集団のための作曲の他、NHKやレコード会社からの委嘱、宮城合奏団はじめ、多くの合奏曲や個人・グループなどからの委嘱を受け、100を超える合奏曲、独奏曲など、たくさんの財産を残す。スーパー歌舞伎・市川猿之助「ヤマトタケル」の音楽も作曲、1990年には紫綬褒章を受賞。プロ・アマ問わず邦楽を愛好する人々は一度は長沢勝俊の曲を演奏している。しかし残念ながら、今年1月10日にご逝去されました。
もちろん追悼版という意味もあるが、長沢勝俊の三味線楽曲を通して現代邦楽創成期から今日までの「現代邦楽とは何だったのか?」、「日本楽器の代表的な楽器の一つである三味線に長沢勝俊は何を想って作曲していたのか?」ということを様々な楽器編成(小編成〜協奏曲まで)からアプローチする。
楽曲は全6曲。その内4曲は世界初録音である。聴いていて楽しく、高い芸術性を持ちながら心温まる長沢勝俊のいろいろな側面を伺える楽曲を収録。
使用されている楽器も和楽器は当然のこと、雅楽器まで使用し、ほとんど代表的な日本楽器を網羅。今後、日本楽器の作曲を考えている作曲家にとっても器楽的な研究も可能。
さらに演奏は邦楽界で注目される実力派を中心に、次世代をになう演奏家を集め、十年、二十年後に、この世代の演奏記録として重要な意味を持つことになるだろう。
長沢作品集を心待ちにしている、日本全国のアマチュア邦楽演奏者はもちろん、楽曲探ししている邦楽演奏者、今後日本楽器の作曲を考えている作曲家たちにも聴いて欲しい1枚。
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野澤徹也(@独奏三味線、AD地歌三味線、B三味線T、CE三味線)
@原郷隆(篠笛)、元永拓(尺八T)、渡辺淳(尺八U)、首藤久美子(琵琶)、田村法子(箏T)、山田由紀(箏U)、久本桂子(17絃箏)、多田恵子(打楽器)、盧慶順(打楽器)
A首藤久美子(琵琶)、久本桂子(17絃箏)
B山本普乃(三味線U)、藤舎花帆(小鼓)
C澤田由香(篠笛)、神令(尺八)、桜井亜木子(琵琶)、松村エリナ(21絃箏)
D野澤佐保子(箏)
E中村仁美(笙・篳篥)、酒井麻椰(竜笛)、山口賢治(尺八)、野澤佐保子(箏)、盧慶順(打楽器)
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