ラヴェルのマ・メール・ロワ、チェレプニン等!ピアノと語りによる新しいレパートリー!

SALAMANDREレーベル(フランス)

ピアノと語りによる新しいレパートリー!
SALAM 007
「お伽話」~ピアノと語りによる作品集
①チェレプニン:漁夫と魚の物語
(老人とその妻が住んでいた/ある日、彼は海に網を投げた/
 老人たちは妻の家に戻った/老人たちは青い海に戻った/
 老人たちは妻と向き合う/1週間が過ぎ、また1週間が過ぎる)
②ラヴェル(フランク・ヴィラール編曲):マ・メール・ロワ
(眠りの森の美女のパヴァーヌ/親指小僧/
 女王の陶器人形レドロネット/美女と野獣の対話/妖精の園)
③レイナルド・アーン:月明りに
(散歩/おしゃべりと太陽/瞑想/アンジェラス/悲しいノクターン/
 さざめく小川/蛍の幼虫/百合/刺草/風/帰還)
④ラロ(フローラン・シュミット編曲):母と子
(小さなロマンス/小さなセレナード)
⑤ランドウスキ:親指小僧
(小さな白い小石/森の中の鳥たち/夜の子供たち/鬼/
 七里靴/親指小僧の勝利)

ダナ・チョカルリエ(ピアノ)
ヴァンサン・フィグリ(ナレーション、ウィンド・タム)
②④クリストフ・ジョヴァネッティ(ヴァイオリン)
②フィリップ・キュペール(クラリネット)
録音:2024年3月25、26、27日 11月5日 スタジオ・セクエンツァ、76’18
※音楽とナレーションの組み合わせというと、プロコフィエフ「ピーターと狼」プーランク「象のババール」が思い出される。このアルバムは才人と定評のあるヴァンサン・フィグリが台本とナレーションを担当したオリジナルの企画である。全てフランス語なので、ストーリーを予習した方が良さそうであるが、フランス語の響きを楽しむと思うと意外に楽しめる。オリジナルが4手ピアノの作品は、ヴァイオリンやクラリネットを加えた編曲版が用いられているので普段とは違う雰囲気で音楽が楽しめる。フランス語に興味のある方には是非ともお薦めしたい。
ピアノのダナ・チョカルリエは1968年、ブカレスト出身。ブカレスト音楽院を首席で卒業。エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ヴィクトリア・メルキ、ドミニク・メルレ、ジョルジュ・プリューダーマッハー、クリスティアン・ツァハリスに師事。数々の国際コンクールで優秀な成績を収める。多くの作曲家から信頼を寄せられており、現代作品の初演を数多く行なっている。リヨン国立高等音楽院、エコール・ノルマル音楽院で教鞭を取っている。

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