[東武商事] クラシック音楽CDの輸入・製作・卸を行っています。

(ORF[オーストリア放送]レーベル)
①メンデルスゾーンの傑作オラトリオ「エリヤ」の最新ライヴ!
②ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタの弦楽伴奏版、他

(ORF[オーストリア放送]レーベル)
①メンデルスゾーンの傑作オラトリオ「エリヤ」の最新ライヴ!
②ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタの弦楽伴奏版、他

ORFレーベル(オーストリア放送)

オットー・カルグルとオルフェオ・バロックオーケストラの
メンデルスゾーンの傑作オラトリオ「エリヤ」の最新ライヴ!

CD 3239(2CD)
メンデルスゾーン:オラトリオ「エリーアス(エリヤ)」Op.70

オットー・カーグル(指揮)
ロルフェオ・バロックオルヒェスター(オルフェオ・バロックオーケストラ)
カペラ・ノヴァ・グラーツ
ドムカントライ・ザンクト・ペルテン
マティアス・ヘルム(バス エリーアス)
コルネリア・ホラク(ソプラノ 寡婦)
カタリーナ・リーグラー(ソプラノ 天使,少年)
バルバラ・ツィダー=ヴィリンガー(ソプラノ)
イダ・アルドリアン(アルト 王妃,天使)
クリスティーナ・マリア・エダー(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール アハブ,オバディヤー)
マキシミリアン・シュナーベル(バス)
録音:2019年9月8日 オーストリア ザンクト・ペルテン ライヴ録音 DDD、50’31
※メンデルスゾーンの大傑作にして19世紀前半の大作オラトリオの金字塔であるメンデルスゾーンの「エリーアス(エリヤ)」にまた一つ優れた演奏が加わった。2019年9月8日、オーストリアのザンクト・ペルテンの大聖堂でのライヴ録音。指揮は1992年から30年近くこの大聖堂の楽長を務めているオットー・カーグル。大聖堂での演奏ということも含め、コンサート・ホールでの華やかなオラトリオとは趣の異なった、地域の特別な行事といった熱気と一体感が味わえる。ピリオド演奏のロルフェオ・バロックオルヒェスター(オルフェオ・バロックオーケストラ)の柔らかい音色も素晴らしい。タイトルロールのマティアス・ヘルムはオーストリアの中堅バリトン。バロック音楽から古典派までを得意とし、特に近年はモーツァルト・バリトンとして活躍する一方で近現代音楽も得意としている知性派でもある。

ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタの弦楽伴奏版、他
CD 3243(2CD)
「モメンタム」
①ベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ イ長調Op.47(クリストフ・エーレンフェルナー編弦楽合奏伴奏版)
②ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21
③バルトーク:ディヴェルティメントSz.113
④ヤナーチェク:牧歌Op.3

ヴァヒド・カデム=ミサーク(指揮&①Vn)
アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ
録音:①2020年8月8、9日、②2019年9月15日、③④2019年8月3、4日、アルテンブルク修道院,DDD、117’28
※ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のコンサート・マスターでもあるヴァヒド・カデム=ミサークが率いているアカデミア・アレグロ・ヴィーヴォの最新録音。
1枚目はベートーヴェン。クロイツェル・ソナタの伴奏を弦楽アンサンブルに編曲したもので、意外なほど曲想に合っています。NAXOSでも同様の編曲が出ていましたが編曲者が異なり、聴き比べてみるのも一興。交響曲はキレのある演奏ですが、モダン楽器の長所を生かしたようなツヤのある音色で嫌味のない演奏に好感が持てます。
2枚目はバルトークとヤナーチェクという民族的でありながら尖った作品を演奏。やはりキレの良い演奏は気持ち良い。

ORFレーベル・カタログ

« »