ODRADEK-RECORDS(アメリカ) |
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ノルウェイの美人ギタリスト、サンドセンゲンのデビュー盤! |
品 番 | 内 容 | 演奏者 | ||
ODRCD 326 |
「陰と対比」 ドメニコーニ:コユンババ(組曲 Op.19)/ アルベニス:マッロクラ Op.22/ アルベニス:アストゥリアス(スペイン組曲Op.47から)/ タレガ:涙/ 不詳:スペインのロマンス/ ルンデスタード:夜遅く/ アグァルド:アンダンテとロンド/ バリオス・マンゴレ:大聖堂/ ジスモンチ:水とワイン ※ノルウェイの美女ギタリスト、クリスティーナ・サンドセンゲンのデビューCD。サンドセンゲンは1987年の生まれ。15歳の時にギターを弾き始め、ノルウェイの音楽院で学んだ後、スペインに留学して研鑽を積んだ。まだ20代ながらノルウェイを代表するギタリストとして国際的に活躍している。「陰と対比」と題されたこのCDには、アルベニス、タレガといった有名作曲家の作品、スペインのディオニシオ・アグアド(1784-1849)、パラグアイのアグスティン・バリオス・マンゴレ(1885-1944)の作品、さらにはイタリアのカルロ・ドメニコーニ(1947-)、ノルウェイのスヴェン・ルンドスタード(ルンドスター)(1950-)、ブラジルのエグベルト・ジスモンチ(1947-)という現役の作曲家まで、幅広く取り上げている。ドメニコーニのコユンババやジスモンチの水とワインは、クラシック・ギター好きには広く知られている作品だが、普段ギター音楽を聞かない人が聞いても聞き惚れるくらい非常に名曲である。サンドセンゲンの演奏は、北欧的な清潔感の上に南欧的情熱がたっぷり乗ったもので、たいへん魅力的だ。 |
クリスティーナ・サンドセンゲン(ギター) |
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