完全初出の幻の録音!1978年5月5日都響特別演奏会における朝比奈隆のブルックナー:交響曲第7番!ライナーノートは作家高原英理氏!

TOBUレーベル(日本)

完全初出の幻の録音!1978年5月5日都響特別演奏会における
朝比奈隆のブルックナー:交響曲第7番!
ライナーノートは作家高原英理氏!
TBRCD 0170 ¥2,530(¥2,300+税)
ブルックナー:交響曲第7番(ハース版)
タイミング:[21:27][19:51][9:28][12:23]

朝比奈隆(指揮)
東京都交響楽団
録音:1978年5月5日都響特別演奏会、東京文化会館ライヴ
※完全初出の幻の演奏。朝比奈+都響のブル7が登場です。1970年代の気力体力充実していた時期の巨匠の名演。後年より早めのテンポがとられ、何よりも生命力には目覚ましいものがあります。都響とは1976年に初共演。長らく親密な関係を築き晩年の年に一度の客演は毎回満席で絶賛を博しておりました。
特筆すべきは『不機嫌な姫とブルックナー団』、『ブルックナー譚』の著作で知られるブルックナー・マニアの作家高原英理氏のライナーノートを得ていることで、これは高原ファンにも垂涎のアイテムとなるでしょう。
当時録音に携わった伝説のエンジニア草柳俊一氏によるオープン・テープからの復刻となります。音質極上な上にマスタリングも草柳氏が担当し万全の体制です。
※高原英理氏のX(旧Twitter) https://x.com/ellitic

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