ヴァリエテ・レーベル(日本)
鈴木陽子作品集第9集「反響と残響と」
VA-09008 ¥3,080(税込)(¥2,800+税)鈴木陽子作品集 vol.9 「反響と残響と」
鈴木陽子:
『反響と残響と』 ~2本のトランペット、ホルン、チューバと打楽器のための (2023) 初演
『川之江へ』 ~トロンボーンのための (2023) 初演
『旋光』 ~ゼフュロストランペット、トロンボーンと2台のティンパニのための (2023) 初演
『川滝』 ~ヴィブラフォンのための (2023) 初演
『麓にて』 ~金管五重奏のための (2023) 初演
『いしづちの春』 ~金管五重奏と打楽器のための (2023, 2024 改訂) 初演
曽我部清典(トランペット/ゼフュロストランペット)
佐藤友紀(トランペット)
堂山敦史(ホルン)
村田厚生(トロンボーン)
佐藤 潔(チューバ)
會田瑞樹(打楽器)
浦部 雪(指揮)
録音:2024年11月27日 豊洲シビックセンターホール(ライヴ)
※作曲家鈴木陽子による新作「反響と残響と」が発売になります。金管楽器と打楽器の響きの重なりを利用した楽曲構成の4作品とヴィブラフォンのソロ作品を収録。
曽我部清典のトランペットをはじめ、ホルン、トロンボーン、チューバの金管アンサンブルと會田瑞樹によるマリンバ、ヴィブラフォン、チューブラーベル等様々な打楽器の組み合わせが多彩な響きの世界を繰り広げる。指揮は浦部雪による2024年11月鈴木陽子作品展vol.16のコンサート初演のライヴ収録音源になります。
鈴木陽子 (Yoko SUZUKI)作曲
愛媛県出身。パリ・エコール・ノルマル音楽院作曲専攻ならびに愛知県立芸術大学大学院作曲専攻修了。平義久、近藤譲に作曲を師事。これまで15回の作曲作品展を京都、大阪、東京、愛媛と横浜で開催し、作曲作品の発表を意欲的に行っている。作品展の一部はYouTubeで公開している。2023年6月、第15回作品展のコンサート録音により、8枚目のCD「物語の形態学」をリリースした。
ホームページ:yokosuzukimusic.tumblr.com
※廃盤のお知らせ
鈴木陽子 作品集 vol.5 (品番:VA-09003)は廃盤となっております。よろしくお願いいたします。
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