ギター独奏版「新世界より」、世紀のヴィルトゥオーゾ ホルヘ・カバジェロによる最新録音盤登場!!

シルフィード・レコーズ(日本)

ギター独奏版「新世界より」、世紀のヴィルトゥオーゾ
ホルヘ・カバジェロによる最新録音盤登場!!
「ただただ一聴するべし、ここに最高のものがある」・・・樋浦靖晃
D00EM 08292 ¥2,500(税込)(本体¥2,273)
「新世界より」
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(山下和仁編)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より第4番BWV.849~前奏曲と5声のフーガ嬰ハ短調(ホルヘ・カバジェロ編)
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV.903

ホセ・カバジェロ(ギター)
録音:2022年8月9-10カルラホール、58:27
※私がホルヘ・カバジェロの演奏を体験したのは忘れもしない2007年にロサンゼルスで開催されたGFA(Guitar Foundation of America)でのゲスト演奏でだった。私はプログラムなどをチェックしないので、何の予備知識も無く席に着いたのだが、演奏が始まると徐々に心臓の鼓動が高まり「いま自分は何かとんでもない事に遭遇しているのではないか!?」との驚きと共にステージ上の演奏に集中していった。コンサートはバッハのオルガン曲BWV539の「プレリュードとフーガ」から始まったが、次に同じくバッハの「半音階的幻想曲とフーガ」の演奏に入るとこちらの驚嘆はマックスとなり、演奏を聴く集中力も極限までに高まった。そして続く山下和仁編の「新世界より」の演奏が終えられると、人生で舞台にここまで持続的に高く集中したことは無かったのではないかとの思いと共に(それはカバジェロの途切れない強靭な集中力にこちらが共振させられたのだが)熱狂に包まれた。 それからホルヘ・カバジェロを日本の聴衆に紹介しなくてはならないとの使命感に突き動かされ、2019年のEEIGF(イーストエンド国際ギター・フェスティバル)でそれは叶えられたが、今回2022年の来日と共にこのCDの録音が実現出来たことで15年来の使命を果たせた喜びに私はいま浸っている。内容については「ただただ一聴するべし」としか言えない。ここに最高のものがある。
樋浦靖晃(ギターリスト)※ライナーノートより