[東武商事] クラシック音楽CDの輸入・製作・卸を行っています。

WEITBLICK(ドイツ)

(WEITBLICKレーベル)
ついに発見!フルニエのドヴォルザーク後年のステレオ・ライヴ!
カップリングは極めつけ! シュナイダーハンとのドッペル・コンチェルト!!

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

レコード芸術2019年5月号準特選!
ついに発見!フルニエのドヴォルザーク後年のステレオ・ライヴ!
カップリングは極めつけ!シュナイダーハンとのドッペル・コンチェルト!!
SSS0225
①ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調Op.104
②ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲Op.102
演奏タイミング:
①[14:40][11:26][11:48]/
②[16:45][7:32][8:36]

ピエール・フルニエ(チェロ)
②ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
①ズデニェク・マーカル(指揮)ケルン放送交響楽団
②クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ケルン放送交響楽団
録音:
①1972年10月13日ステレオ録音、②1964年9月18日モノラル録音
何れもクラウス・フォン・ビスマルク・ザール,ケルンにおけるライヴ録音
(さらに…)

(WEITBLICKレーベル)
正に美女と野獣の組合せ!マルコヴィチ&スヴェトラーノフのスウェーデン・ライヴ
ブラームス&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲集

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

正に美女と野獣の組合せ!マルコヴィチ&スヴェトラーノフ協奏曲ライヴ
SSS 0218
①ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
[8:40][8:20][7:32]
②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
[24:08][9:04][8:30]

シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン)
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
録音:
①1981年9月17日、ヴェステラス、コンサートホール、ライヴ
②1981年9月18日ストックホルム・ベルワルドホール、ライヴ
すべてライヴ・ステレオ録音
※ルーマニア出身の美しすぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチが巨匠スヴェトラーノフと共演した協奏曲ライヴ。マルコヴィチのCDは極めて少ないために、ヴァイオリン愛好家には垂涎の商品となりましょう。スヴェトラーノフはマルコヴィッチの才能を認め、度々共演しました。マルコヴィッチのヴァイオリンは、まるで人の泣き声のような、感情的な発露を隠そうともしないものです。そのうえ、時として奔放で野放図なまでの奔放さを見せることもあり、正に気まぐれな美少女といった趣があります。スヴェトラーノフの伴奏は威風堂々、一点一画を疎かにしない堂々たる横綱相撲。この大きな構えの中で、マルコヴィチのヴァイオリンは歌い、踊ります。まるで峩々と聳え立つアルプス山脈に咲く清楚なエーデルワイスを想わせる名演。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付

WEITBLICKレーベル・カタログ

(WEITBLICKレーベル)
①完全初出!バルビローリ至福のモーツァルト!スイス放送の優秀録音!
バルビ版モーツァルトの「エロイカ」!? 夫人とのオーボエ協奏曲、「リンツ」交響曲
②完全初出!快挙!ファン垂涎のイダ・ヘンデル 未発表協奏曲ライヴ・イン・ストックホルム。
伴奏にコンドラシン、セーゲルスタムも登場!全てステレオ録音

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

完全初出!バルビローリ至福のモーツァルト!スイス放送の優秀録音!
自ら編集した「弦楽のための組曲」=バルビ版モーツァルトの「エロイカ」!?
夫人とのオーボエ協奏曲、「リンツ」交響曲
SSS 0219
モーツァルト:
①弦楽のための組曲(バルビローリ編、全4楽章)
第1楽章:ジングシュピール「バスティアンとバスティエンヌ」前奏曲
第2楽章:交響曲第6番K.43の第2楽章アンダンテ
第3楽章:ディヴェルティメント第11番K.251の第2楽章メヌエット
第4楽章:カッサシオンK.99(63a)第2楽章アレグロ・モルト(移調)
 [3’24”][4’29”][3’54”][3’24”]
②オーボエ協奏曲ハ長調K.314
 [8’15”][8’45”][6’41”]
③交響曲第36番「リンツ」ハ長調K.425
 [8’16”][8’27”][3’47”][5’39”]

サー・ジョン・バルビローリ(指揮)ベロミュンスター放送管弦楽団
②イヴリン・バルビローリ(Ob)
録音:1956年12月19日チューリヒ放送第1ホール、スタジオ録音・モノラル  (さらに…)

(WEITBLICKレーベル)
Coup d’Archetレーベルで出ていた名演!!
ヨアンナ・マルツィ1972年のモノラル・スタジオ録音! スイス放送の優秀録音

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

Coup d’Archetレーベルで出ていた名演!!
ヨアンナ・マルツィ1972年のモノラル・スタジオ録音!スイス放送の優秀録音
SSS 0217
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ

ヨアンナ・マルツィ(Vn)
イシュトヴァン・ハイジュ(Pf)
録音:1972年11月25日チューリヒ・放送スタジオ2、スタジオ録音
(音源提供:スイス放送)
※この1972年の放送用スタジオ録音は、Coup d’Archetで初出となりベストセラーとなりましたが、廃盤になって久しく中古市場では法外な値段で取引されております。この度、WEITBLICKでは改めてスイス放送からライセンスを受けて、さらにマルツィ女史唯一の権利継承者である令嬢からの許可を得ての正規発売に漕ぎつけました。音質も改めてマスタリングがなされて、定評ある名演を聴く環境が初めて整った感があります。1972年というと当然ステレオ録音がなされている筈と必死の探索を行いましたが、やはり現存するのはモノラル・ヴァージョンのみということです。名コンビであるイシュトヴァン・ハイジュとの対話のような見事なバッキングもお見事。ヴァイオリンを愛する方、または室内楽を愛する人々には垂涎のリリースであります。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付 (さらに…)

(WEITBLICKレーベル)レコード芸術11月号特選!
マタチッチのウィンナ・ワルツ!! 驚天動地のスタジオ録音!

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

レコード芸術2018年11月号特選!
マタチッチのウィンナ・ワルツ!!
驚天動地のスタジオ録音!
SSS 0216
「シュトラウス・ファミリー名演集」
●ヨハン・シュトラウス2世:
「常動曲」
ポルカ「ピツィカート・ポルカ」
ポルカ「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
ペルシャ行進曲
ワルツ「南国のバラ」
ワルツ「芸術家の生活」
●ヨゼフ・シュトラウス:
ワルツ「オーストリアの村つばめ」
ワルツ「天体の音楽」

ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
ベルリン放送交響楽団(旧東)  (さらに…)

(WEITBLICKレーベル)
①引退を決めたザンデルリングが成し得た チェリより遅い奇跡のブルックナー3番!
②美しすぎるヴァイオリニスト、エディト・パイネマン第2弾! WDRリサイタル録音集!
③レコード芸術特選の名盤! サンソン・フランソワ日生劇場ライヴが新装発売!!

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

引退を決めたザンデルリングが成し得た
チェリより遅い奇跡のブルックナー3番!
2001年9月9日ライヴ
SSS 0215
ブルックナー:交響曲第3番(1889年版)
演奏タイミング:[24:16][16:36][7:28][17:04]

クルト・ザンデルリング(指揮)
ベルリン放送交響楽団(旧東)
録音:2001年9月9日コンツェルトハウス・ベルリン・ライヴ(デジタル録音)
※巨匠クルト・ザンデルリンクが没して早7年。日本にもその実演に接した多くのファンがおり、人気は今なお褪せることを知りません。ただし、ザンデルリンクは活動晩年になればなるほどレパートリーを絞り厳選したために、同曲異演のリリースが続くのも致し方ないことでしょう。
今回初登場の「ブル3」はザンデルリンクが自らの引退を決断発表した頃のライヴとなります。その声明に多くのファンが衝撃を受けました。活動地域をヨーロッパ国内に限定していたとは言え、演奏はますます円熟味をましており、両手のひらを下に向けて身体をブンブン振回すエネルギッシュな指揮ぶりには聊かの衰えも見られなかったからです。第一線のまま、身を引きたいというダンディズムのなせる業でしょうか。 (さらに…)


(WEITBLICKレーベル)
完全初出!!ヨアンナ・マルツィ 1976年のステレオ・スタジオ録音!スイス放送の優秀録音
バルトーク:ラプソディ、モーツァルト&シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

完全初出!!ヨアンナ・マルツィ
1976年のステレオ・スタジオ録音!スイス放送の優秀録音
SSS 0212
バルトーク:ヴァイオリンとピアノのためのラプソディ第1番
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第24番ヘ長調K.376(374d)
シューベルト:ヴァイオリンとピアノの二重奏曲D.574「デュオ・ソナタ」

ヨアンナ・マルツィ(Vn)
イシュトヴァン・ハイジュ(Pf)
録音:1976年11月30日チューリヒ・放送スタジオ2、スタジオ録音(ステレオ)
(音源提供:スイス放送)
※もう何の言葉も必要ない!夢のような演奏が完全初出となります。イエネー・フバイ門下の名女流ヨアンナ・マルツィはハンガリー出身ですが、ジュネーヴ国際音楽コンクールに入賞した1947年以降はスイスに居を定めました。そして、世界各地で活躍しましたが、1970年以降の録音は極めて少なく、1972年のスイス録音のみです。ここに収録される1976年のリサイタルは、さらに後年で最も晩年の演奏ということになります。バルトークとモーツァルトは初出レパートリーという衝撃!スイス放送の録音は極めて優秀で音質は最高!演奏内容もバルトークにおける愉悦とアイディア。モーツァルトなど慈眼とも呼びたいぬくもり溢れる表現に心が洗われます。シューベルトの「デュオ・ソナタ」は、アントニエッティとのスタジオ録音が高名ですが、長年コンビを組んだイシュトヴァン・ハイジュとの息があった、それでいて丁々発止の駆け引きも面白い名演です。ヴァイオリンを愛する、または室内楽を愛する人々には垂涎のリリースであります。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付

WEITBLICKレーベル・カタログ

(WEITBLICKレーベル)レコード芸術3月号特選!
完全初出レパートリー!ケルン放送ステレオ録音! フィルクシュニーのモーツァルト協奏曲、マカールとセルが伴奏!

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

レコード芸術3月号特選!
完全初出レパートリー!ケルン放送ステレオ録音!
フィルクシュニーのモーツァルト協奏曲、マカールとセルが伴奏!
SSS 0209
①モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番
演奏タイミング [10:37] [5:02] [7:48]
②モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番
演奏タイミング [12:00] [10:36] [7:20]

ルドルフ・フィルクシュニー(Pf)
①ズデニェク・マカール(指揮)ケルン放送交響楽団
②ジョージ・セル(指揮)ケルン放送交響楽団
録音:
①1973年1月19日放送録音
②1966年6月24日放送録音
(音源提供:WDRケルン放送) (さらに…)

(WEITBLICKレーベル)
イダ・ヘンデル、ストックホルム・リサイタル スウェーデン放送協会提供 高音質ステレオ録音!1984年12月9日

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

レコード芸術3月号準特選!
WEITBLICK至高の室内楽シリーズ
イダ・ヘンデル、ストックホルム・リサイタル1984年12月9日
スウェーデン放送協会提供高音質ステレオ録音!
SSS 0210/11(2CD)
「イダ・ヘンデル、ストックホルム・リサイタル」

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004~「シャコンヌ」
オットー・オルソン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
(以下アンコール)
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
ラヴェル:ハバネラ形式の商品
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行

イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
クレイグ・シェパード(ピアノ)
録音:1984年12月9日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
(音源提供:スウェーデン放送協会) (さらに…)

(WEITBLICKレーベル)
またも大発見!ミケランジェリの完全初出音源!  1972年11月2日ベルン・リサイタル・ステレオ録音!!

WEITBLICKレーベル(ドイツ)

またも大発見!ミケランジェリの完全初出音源!
1972年11月2日ベルン・リサイタル・ステレオ録音!!
SSS 0208
「ミケランジェリ、1972年11月2日ベルン・リサイタル」
スカルラッティ:ソナタハ短調K.11、ソナタイ長調K.322
シューマン:「謝肉祭」、「ウィーンの謝肉祭の道化」
グリーグ:抒情小曲集作品68より「ゆりかごの歌」

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
録音:1972年11月2日、スイス・ベルン放送スタジオ6(ライヴ・ステレオ録音)
※このリサイタルはプライヴェート盤も含めて一切ソフト化されたことがありません。技術優秀なスイス放送による蔵出し音源。1972年というミケランジェリ全盛期。超絶技巧と表現力の多様さ、迫力を堪能できるアルバムの登場です。スカルラッティのソナタハ短調K.11並びにソナタイ長調K.322はミケランジェリお得意のレパートリーです。しかしライヴ録音となるとモノラルや劣悪音質の物が多く、この煌くような艶やかさを誇る名演の登場は歓迎されましょう。特に憂いを含んだイ長調には、心打たれること必至。
ミケランジェリと言えばシューマンに最も適性を示したピアニストですが、「謝肉祭」、「ウィーンの謝肉祭の道化」が見事な録音で聴くことができるのも朗報です。「謝肉祭」は1973年の東京ライヴが絶美の演奏として広くしられておりますが、その一年前のライヴもかなり印象的。物語性を意識した上で、激情的な心情吐露を見せる独自の表現に感動します。音が消えゆく箇所の美しさはいつもの通り。「ウィーンの謝肉祭の道化」も超絶技巧がこれ見よがしでなく、さりげない程なのがミケランジェリの芸の高貴さの象徴です。
さらにミケランジェリを愛する方に捧げたいのが、アンコールであるグリーグの抒情小曲集より「ゆりかごの歌」。当リサイタルの9日後に、チェリビダッケ指揮シュトウットガルト放送響とグリーグの協奏曲を共演した際にもアンコールとして演奏。演奏の見事さは伝説ですが、如何にせんARLECCHINOレーベルはモノラルな上に音が悪すぎました。他2種のスタジオ録音も1940年代の古い演奏ばかりなので、当盤の名演は涙物です。素朴な田舎の情緒よりも官能的ともいえる色気が妖しく光る危険な演奏です。
ジャケット写真は初来日時に辻修氏が撮影した貴重な物です。

WEITBLICKレーベル・カタログ