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(エレクトレコード・東武共同制作新譜)
美し過ぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ
母国でのスタジオ録音 初CD化!グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲!

(エレクトレコード・東武共同制作新譜)
美し過ぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ
母国でのスタジオ録音 初CD化!グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲!

エレクトレコード・東武ランドシステム共同制作

レコード芸術2019年6月号推薦!
美し過ぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ
母国でのスタジオ録音 初CD化!
グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲!
ERT 1039 (オープン価格)
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番

シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン)
ミルツェア・クリテスク(指揮)
ジョルジュ・エネスコ・フィル
録音:1973年9月自由新聞社大理石ホール
Sound engineer: Ben Bernfeld
※WEITBLICKから、スヴェトラーノフと共演したブルッフ、ブラームス(SSS0218)がヒットとなっている、美しきマルコヴィチのスタジオ録音が初CD化。まるでアイドルのように可愛らしいジャケット写真も特筆ものです。演奏内容は、シリアスなフォルムでかつ濃厚な表情で迫る名演。特にグラズノフは彼女にとって名刺代わりとも言える得意曲です。1971年のロンドン・デビューもこの曲。さらにマルコヴィチを高く評価したストコフスキーが自らの最後のコンサート(ロンドン交響楽団、1972年6月15日)でもソリストとして招かれて演奏したのもこの曲です。心に染み入る名曲で聴けば聴くほど、グラズノフの確かな筆致とメロディの素晴らしさに打たれることでしょう。ブルッフもピチピチとした躍動感に満ち、構えの大きい立派な演奏。この曲も熱いドイツ・ロマンの曲なのです。
録音会場は、ブカレスト中心部に今も存在する自由新聞社の大理石ホールで、クリュイタンスのフランクの演奏会もここで行われました。内装の美しさは神秘的で現実のものとは思えない程。丁度、オーストリア聖フロリアンの大理石の間を想像していただければ結構です。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=Casa+Scanteii-Sala#mode%3Ddetail%26index%3D4%26st%3D0
※オンマイク気味の明瞭な音質ですが、一部マスターに起因する微かなノイズが御座いますことをご了承ください。

エレクトレコード・東武共同制作カタログ

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