[東武商事] クラシック音楽CDの輸入・製作・卸を行っています。

(POLYMNIEレーベル)
①ありそうで無かったリムスキー=コルサコフ:ピアノ作品全集!
②くつろいだ雰囲気の 教会での無伴奏チェロ入場料無料ライヴ!
他、新譜3タイトル

(POLYMNIEレーベル)
①ありそうで無かったリムスキー=コルサコフ:ピアノ作品全集!
②くつろいだ雰囲気の 教会での無伴奏チェロ入場料無料ライヴ!
他、新譜3タイトル

POLYMNIEレーベル(フランス)

ありそうで無かったリムスキー=コルサコフ:ピアノ作品全集!
POL 129148(2CD)
「リムスキー=コルサコフ(1844-1908):ピアノ作品全集」
リムスキー=コルサコフ:
①B-A-C-Hの主題に基づく変奏曲 Op.10
②4つの小品 Op.11(即興曲,ノヴェレット,小スケルツォ,練習曲)
③3つの小品 Op.15(ヴァルス,ロマンス,フュグ)
④6つのフュグ Op.17
⑤アレグレット ハ長調
⑥2つの小品 Op.38
⑦涙
⑧ピアノ協奏曲 Op.30
⑨ミーシャの主題による変奏曲 ハ長調
⑩リムスキー=コルサコフ,キュイ,リャードフ:決められた主題に基づく24の変奏曲
⑪リスト,ボロディン,リャードフ,リムスキー=コルサコフ,キュイ:決められた主題に基づく15の小品
⑫ボロディン:マズルカ ハ長調
⑬ムソルグスキー:間奏曲
⑭リムスキー=コルサコフ:アブラミチェフの主題に基づく変奏曲
⑮リュール:アブラミチェフの主題に基づく変奏曲

アンゲラン=フリードリヒ・リュール(ピアノ)
⑨⑩⑪エレナ・オシポヴァ(ピアノ)
録音:2019年7月 フランス,ビュシェール、126’14
※POLYMNIEを代表するピアニスト、アンゲラン=フリードリヒ・リュール(・ドルゴルキー)の新録音は、リムスキー=コルサコフのピアノ作品全集。
色彩的な管弦楽法を駆使したオーケストラ作品やオペラで絶大な人気を誇るリムスキー=コルサコフだが、ピアノ曲は元々あまり多くない上に大作がほとんどなく、注目されることは少ない。しかし聞いてみればいずれの曲も豊かな和声とロシア的な味わいが結び付いた傑作ばかりなことに気づかされるだろう。
24の変奏曲と15の小品は、ごく単純な主題を基にリムスキー=コルサコフ、キュイ、リャードフがそれぞれ曲を書いた連弾曲集(リストは15の小品の導入曲のみ)。存在はわりと知られているのだが、お遊びの性格が強いので取り上げられることは少ない。ピアノ協奏曲は、明記されていないが、おそらく作曲者自身による2台ピアノ版が用いられている。

アントワーヌ・ルノンのくつろいだ雰囲気の教会での無伴奏チェロ入場料無料ライヴ!
POL 130149
イザイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.28
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007
ブロッホ:無伴奏チェロ組曲第1番
バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 BWV1009

アントワーヌ・ルノン(チェロ)
録音:2019年6月9日 フランス,ロンソル ライヴ録音、64m
※フランスのチェロ奏者、アントワーヌ・ルノン(Antoine Renon)による無伴奏チェロ作品だけの演奏会のライヴ録音。
フランス北西部、オーブ県の村ロンソルの木造の教会で、2019年6月9日 日曜日の午後4時30分から始まった演奏会は入場無料で、ロンソル村の住民が日曜の午後を楽しんだ。このCDにはその雰囲気がそっくり収められている(拍手はバッハのBWV1009の後だけ収録)。時折外から小鳥の声が聞こえてくるのがまたいい。CDを聞くというよりは演奏会に参加するような気持で聞くと楽しいだろう。

※その他POLYMNIEレーベル新譜
POL 504151
「ユスキュダルへ行き」
プレリュード
組曲1:最初のフレイレフ
組曲2:ユスキュダル

レゾレイユ・ダマン:
【レア・プラティーニ(クラリネット)
 マティルド・デュピュシュ(アコーディオン)
 トマス・ブルジョワ(東洋の打楽器)
 リオネル・ロミウ(ウド,トランペット)
 アルチュール・ロンデュ(コントラバス)
 ジャコット・ルコラン(ヴィオロン)】
録音:2019年6月 サロン=デ=プロヴァンス、45’55
※民俗音楽の要素を取り入れて、民俗楽器と近現代の楽器を混合した音楽。ユスキュダルはトルコのイスタンブルのぽるポラス海峡東側に隣接する歴史ある町。

POLYMNIEレーベル・カタログ

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