[東武商事] クラシック音楽CDの輸入・製作・卸を行っています。

(ALBANYレーベル)
①「別れの曲」~バーバラ・ホワイト尺八作品集
②「リトル・スペクタクル」~クラリネット&バス・クラリネット二重奏作品集

(ALBANYレーベル)
①「別れの曲」~バーバラ・ホワイト尺八作品集
②「リトル・スペクタクル」~クラリネット&バス・クラリネット二重奏作品集

ALBANYレーベル(アメリカ)

TROY 1879
「別れの曲」~バーバラ・ホワイト尺八作品集
①「仏陀の微笑みon East 23rd」(2009)
②「木漏れ日の中の仏法僧」(2009)
③「知足・鈴慕」(2012)
④「悪魔の喉をかき切れ(鬼の首をとれ)」(2016)
⑤「隠れ家」(2017-8)
⑥「仏陀は竹の中で呼吸する」(2009)
⑦「別れの曲」(2016)

ライリー・リー(尺八)
③④⑤⑦バーバラ・ホワイト(クラリネット)
⑦チャールズ・マクドナルド(ドローン&ギター)
録音:①⑤2017年9月20日、②③④2019年7月8日以上プリンストン大学
⑦2017年9月6-8日ハリファックス
[58:00]
※作曲者バーバラ・ホワイトの生年は公表されていないがブックレット記載の写真から中堅以上の世代と思われる。彼女は日本の尺八に大変興味を持っており、このアルバムでは尺八独奏および作曲者自らクラリネットを担当して尺八との二重奏、さらに尺八、クラリネット、ギター、ドローンによるアンサンブルのための作品が収録。尺八奏者のライリー・リーは1970年に来日し二代目星田一山、二代目酒井竹保ほかに師事、日本人以外で初めて大師範の免状を取得した。

TROY 1882
「リトル・スペクタクル」
~クラリネット&バス・クラリネット二重奏作品集

アレックス・テンプル(b.1983):「こればかりは仕方がない」(2006,rev.2017)
ラスティ・バンクス(b.1974):「二枚貝」(2017)
サラ・ホリック(b.1984):「ディストリクト・グルーヴス」(2018)
コーリー・ダンビー(b.1991):「リトル・スペクタル」(2018,rev.2021)
メレディス・バターワース(b.1987):「少なくとも」(2017,rev.2020)
ジョン・ドラムヘラー(b.1957):「死角からの眺め」(2001,rev.2013)
ジェシカ・リンゼイ(b.1978):「野獣」(2020,rev.2021)

スペイシャル・フォーセス・デュオ:
【クリスティ・バンクス(Cl, バスCl)、ジェシカ・シンゼイ(Cl, バスCl)】
録音:2018年1月、6月、2021年5月[49:13]
※スペイシャル・フォーセス・デュオとは「宇宙のちから」二重奏団という意味。このアルバムには演奏者自作を含むアメリカの様々な世代の現代作曲家の作品を収録。純粋なクラリネット二重奏の他、コンピューター音響、ライヴ・エレクトロニクスやコンピューターの打ち込みリズム・セクション、シンセザイザーなどを加えた作品もあり、ヴァラエティに富んでいる。

ALBANYレーベル・カタログ

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