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(イプシロン・インターナショナル・レーベル)
イタリアの空気をまとい、歌心に満ちあふれた 吉川隆弘のオール・リスト・アルバム

(イプシロン・インターナショナル・レーベル)
イタリアの空気をまとい、歌心に満ちあふれた 吉川隆弘のオール・リスト・アルバム

イプシロン・インターナショナル(日本)

イタリアの空気をまとい、歌心に満ちあふれた
吉川隆弘のオール・リスト・アルバム
YIL-004 ¥2,700 + 税
「TAKAHIRO YOSHIKAWA-FRANZ LISZT」
フランツ・リスト:
「巡礼の年第2年:イタリア S.161」より
 婚礼/
 物思いに沈む人/
 ペトラルカのソネット第104番/
 ダンテを読んで: ソナタ風幻想曲
「巡礼の年第3年 S.163」より
 エステ荘の糸杉に I : 哀歌/
 エステ荘の糸杉に II : 哀歌/
 エステ荘の噴水
リゴレットによる演奏会用パラフレーズS.434/
パガニーニ大練習曲第3番「ラ・カンパネッラ」S.140 No.3

吉川隆弘(ピアノ)

録音:2016年6月3日イタリア文化会館,東京(ライヴ録音)
ピアノ:Steinway&sons C-227 n. 584042
※リスト自身がすばらしいテクニックを備えたピアニストだったため、その作品には名技主義的な要素の強い、難易度の高いものが多い。しかし、どんなに難しい作品でも、指使いや演奏に不合理な点がないのがリストの作品の特徴である。
そのリストの作品をこよなく愛し、リストだけで1枚のアルバムを作り上げた吉川隆弘は長くミラノに住み、イタリア国営放送RAIのラジオに出演したり、ミラノ・スカラ座管弦楽団のメンバーと共演したり、同歌劇場のピットに入ってピアノを担当したり、イタリアの音楽祭で演奏したりと、まさにイタリアの音楽の中枢で活動を展開している。
今回編み出した新譜は、リストのイタリア色満載の作品を集めたもので、イタリアを愛したリストの心に肉薄し、その精神を浮き彫りにし、作品に込められたイタリアに対する愛情と造詣の深さを示したものである。
吉川隆弘はイタリアで生活し、イタリア語を話し、イタリア各地で演奏し、イタリアのオペラや歌を身近に感じる暮らしのなかで、リストのイタリアへの想いに共感し、その精神を率直に表現している。音楽は気負いや気取りはまったくなく、自然で美的で粋で洒脱。目の前にルネサンス時代の絵画や彫刻が現れ、あたかもイタリアの地を旅しているよう。聴き手の想像力を喚起し、知的欲求を促し、旅心を刺激する、そんなアルバムの誕生である。
(伊熊よし子 ライナーノーツより抜粋)

イプシロン・インターナショナル・レーベル・カタログ

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