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(ENSEMBLE MODERNレーベル)
①8つの感情/ラッヘンマンを讃えて ~エレクトロ・アコースティック作品集
②インゴ・シュルツェ(b.1962): 音楽つきのドラマ「排水管はボンボン菓子のように氷のかたまりを路上にはきだした」

(ENSEMBLE MODERNレーベル)
①8つの感情/ラッヘンマンを讃えて ~エレクトロ・アコースティック作品集
②インゴ・シュルツェ(b.1962): 音楽つきのドラマ「排水管はボンボン菓子のように氷のかたまりを路上にはきだした」

ENSEMBLE MODERNレーベル(ドイツ)

EMCD-031
「8つの感情/ヘルムート・ラッヘンマンを讃えて~エレクトロ・アコースティック作品集」
ハネス・ザイドル(b.1977):希望(2015)
ネーレ・ヒュルカー(b.1987):幸せな災難(2015)
ゴードン・カンペ(b.1976):HL:24(2015)
フランツ・マルティン・オルブリッシュ(b.1952):流体(2015)
ハラルド・ムエンツ(b.1965):2つの感情(2015)
ヘルマン・クレッチマー(b.1958):H.A.L(ヘルムート・アマデウス・ロジック)(2015)
オルム・フィネンダール(b.1963):ヘルムートのための断片(2015)
マルティン・シュットラー(b.1974):消された作曲家(2015) 

アコースティック音をコンピュータで様々に処理加工
[65:50]
※ヘルムート・ラッヘンマンを讃えるために主に30~40代の作曲家たちが作曲した8~9分の作品を8作品収録。エレクトロ・アコースティック作品集と銘打たれている通り、アコースティック音をコンピュータで様々に処理加工している(因みにラッヘンマン自身は電子音楽やミュージック・コンクレート的な作品を一切作曲していない)。作品に使用されている主な音素材はラッヘンマンの著作で使われている言葉や講義の際に録音されたラッヘンマンの声である。作品はぴゅるぴゅる、ちゅるちゅるとテープの早回し、逆回しのようなアナログでプリミティヴな音がどこか懐かしい作品(オルブリッシュ作品)あり、男女がタン・タン、ティ~♪と楽しげに鼻歌を歌っているだけにしか聴こえないとぼけた作品(フルッカー作品)があってなかなか楽しい。中でも録音されたラッヘンマンの講義の声を初期スティーヴ・ライヒ流のやり方を高度に繰り返したり重ねたりして別の音響に異化するフィネンダールの「ヘルムートのための断片」が聴きもの。ブックレットに掲載されている、ラッヘンマンがこれらの作品を微笑みながら聴いている写真が印象的。電子音楽、実験音楽ファンにはお薦めの一枚。ぜひ試聴機に入れてみて下さい。

EMCD-032
インゴ・シュルツェ(b.1962):
音楽つきのドラマ「排水管はボンボン菓子のように氷のかたまりを路上にはきだした」

語り:ユディス・エンゲル、ジルベスター・グロス、トマス・ティーメ
音楽の演奏:アンサンブル・モデルン
[77:06]
※インゴ・シュルツェは旧東ドイツ出身の作家で東ドイツ時代はライプツィヒ近郊の小さな劇場で監督助手をしていた。東西ドイツ統合後は新聞社を立ち上げ、そこで短編小説を発表し数々の賞を受賞した。作品は20の言語に翻訳され、日本でも評価が高い。この作品はラジオ・ドラマ風に男女3人の会話で構成され、合間に以下の音楽、ヘンツェ:信号、シュルホフ:メランコリア、クレッチマー:オレンジ・モジュール、ヘンツェ:トッカータ、シュルホフ:無窮動、ウェーベルン:3つの小品、ジョンソン:ハーピアノ、カーデュウ:秋60、ケージ:鐘のための音楽、クレッチマー:Vc-Fgモジュール、スケンプトン:ジェミニ・ダンス、ピアノと木片のための二重奏、カーデュウ:マテリアルが挿入される。

※お知らせとお詫び
発売予告しておりましたジョナサン・ノット(指揮)ユンゲ・ドイチェ・フィルのブルックナー:交響曲第9番、グバイドゥーリナ:ヴィオラ協奏曲(品番:EMCD029)はメーカー数量限定生産品で、ほとんど入荷しませんでした。ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。

ENSEMBLE MODERNレーベル・カタログ

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