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(エレクトレコード・東武共同制作新譜)
伴奏でバルビローリも登場!!こんなライヴがあったのか! イオン・ヴォイクの協奏曲名曲ライヴ集! 初出レパートリー多数!!全てステレオ!!

(エレクトレコード・東武共同制作新譜)
伴奏でバルビローリも登場!!こんなライヴがあったのか! イオン・ヴォイクの協奏曲名曲ライヴ集! 初出レパートリー多数!!全てステレオ!!

エレクトレコード・東武ランドシステム共同制作

伴奏でバルビローリも登場!!こんなライヴがあったのか!
イオン・ヴォイク協奏曲ライヴ(ジョルジュ・エネスコ国際音楽祭)!
初出レパートリー多数!!全てステレオ!!
ERT 1034/35(2CD)※オープン価格
「イオン・ヴォイク協奏曲ライヴ(ジョルジュ・エネスコ国際音楽祭)」
①プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
③ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
④チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

イオン・ヴォイク(Vn)
①サー・ジョン・バルビローリ(指揮)ジョルジュ・エネスコ・フィル
録音1961年9月16,17日ライヴ
②ジャン・ペリソン(指揮)ジョルジュ・エネスコ・フィル
録音:1985年9月19日ライヴ
③イサーク・カラブチェフスキー(指揮)ジョルジュ・エネスコ・フィル
録音:1981年9月23日ライヴ
④ヴジェコスラフ・シュテイ(指揮)ジョルジュ・エネスコ・フィル
録音:1988年9月21日ライヴ

※ルーマニアの偉大なヴァイオリニスト、イオン・ヴォイク(1923~1997)は、自国で教育を受け、ジョルジュ・エネスコの薫陶を受けて、さらにダヴィド・オイストラフ門下となりました。「魔法の指と弓の持ち主」とまで絶賛されます。後年はアメリカ、イギリス、ソビエト他とヨーロッパ全土で活躍。チャイコフスキー国際コンクールやバッハ国際コンクール、シベリウス国際コンクールなどの音楽祭で審査員を務めました。指揮者としては、1972年から1982年にはジョルジュ・エネスコ・フィルの音楽監督も務めています。今年は、没後20年ということで、ルーマニアの首都ブカレストでは子息の指揮者マダリン・ヴォイクによるメモリアルコンサートが催されました。
実際の芸風は、時としてメランコリックなまでに歌い上げることをも厭わない華麗で派手な名ヴァイオリニスト。時として、土俗的で粗野な表情も見せてくれる個性の強い名手です。それでいて技巧の確かさは素晴しくどの瞬間も隙を見せません。デッカへの録音が近頃集成されましたが、入手できる録音は少なく幻の名ヴァオイオリニストでもあります。
プロコフィエフの第2協奏曲は、ボンガルツと共演したETERNA録音があり、これも数少ないヴォイクの協奏曲録音として高い評価を得ておりました。当演奏はバルビローリが伴奏ということで、否が応にも食指をそそります。バルビローリ一流のからりと明るめの音色で、精緻を極めたプロコフィエフの旋律をヴォイクと手に手を携えて彫琢していく見事なライヴ。
ベートーヴェンの協奏曲は待望の音盤初出レパートリー!ヴォイクは楽聖に対して臆することなく自ら理想を追求した自由なベートーヴェンを造形して参ります。特に第1楽章のカデンツァは計算し尽くされた実に個性的な演奏です。流れるようなスタイリッシュなベートーヴェンを奏でる伴奏のペリソン(1924~)は日本ではあまり知られておりませんが、フランス人でフルネ、マルケヴィッチ門下の逸材。ニース歌劇場の監督を長く務めオペラ畑での巨匠です。ゲルギエフがフランス・オペラの教育者としてマイリンスキー歌劇場に招いたこともあります。
ブルッフの協奏曲第1番は、ヴォイク得意のレパートリーです。前述のデッカ録音(フリューベック・デ・ブルゴス指揮)にも含まれております。こういう抒情的でかつ詠嘆調の音楽は正にヴォイク向きで、かなりやりたい放題に歌い込んでおります。そして一抹の寂しさを内包しているのがヴォイクの表現力豊かなところ。伴奏のカラブチェフスキー(1934~)は、ロシア系のブラジル人でヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ」全曲録音や交響曲全集(進行中)で知られ、来日経験もある名匠です。
チャイコフスキーも嬉しい音盤初出レパートリー!この曲では前半はキメ細かく、悲しくも儚げな表情付けで聞き手を魅了し、終楽章では一転して一気呵成の激情的な盛上りで聞き手をノックアウトしてくれます。伴奏のシュテイ(1951~2009)はクロアチアの名指揮者でオペラ畑で重きをなし、カレーラスの信頼厚く幾つもの録音を遺しております。いずれもルーマニア国内でのみごく僅かに生産流通していたLPが出ておりました。そのマスターテープが良好な状態で保存されており、最新録音にヒケを取らない極上音質で名演をご堪能いただけます。

エレクトレコード・東武共同制作カタログ

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