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(STRADIVARIUSレーベル)
①ギター好きにはおすすめ! 知る人ぞ知る作曲家メルツ&レゴンティ作品集!
②イタリア現代音楽の「いま」を知るSTRADIVARIUS最新現代音楽シリーズ11タイトル!
イタリア現代音楽界の至宝シャリーノの最新作を含む作品集! 他

(STRADIVARIUSレーベル)
①ギター好きにはおすすめ! 知る人ぞ知る作曲家メルツ&レゴンティ作品集!
②イタリア現代音楽の「いま」を知るSTRADIVARIUS最新現代音楽シリーズ11タイトル!
イタリア現代音楽界の至宝シャリーノの最新作を含む作品集! 他

STRADIVARIUSレーベル(イタリア)

ギター好きにはおすすめ!
知る人ぞ知る作曲家メルツ&レゴンティ作品集!
STR 37112
「祈り」~ギターのためのロマンティックな音楽
ヨハン・カスパル・メルツ(1806-1856):
 マルビーナに、練習曲、
 不穏、遠くへ、奇想曲、
 祈り、無言歌、悲歌
ジュリオ・レゴンディ(1822-1872):
 練習曲第1、4、6番、夢=夜想曲

ジャコモ・スザーニ(Gtr)
録音:2017年4月、59:12 

※それほど有名ではないが、ギター好きには知る人ぞ知る作曲家の作品を収録。メルツはオーストリア・ハンガリーの出身で後にウィーンでギタリスト、作曲家として成功した。ギター音楽のシューマン、メンデルスゾーンといった趣のある美しい音楽。レゴンディはスイス出身で主にフランスとイギリスで活躍した。同じくギター音楽で知られる作曲家フェルディナンド・ソルも彼に一目置き、自身のオペラを彼に献呈している。練習曲と名付けられているものの、いずれも歌謡性に富んだ抒情的な旋律が魅力的。ギターを弾くジャコモ・スザーニはイタリアの若手。暖かい音色とイタリア人らしい流麗な旋律の歌いまわしが特徴。


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イタリア現代音楽の「いま」を知るSTRADIVARIUS最新現代音楽シリーズ11タイトル一挙公開! 

イタリア現代音楽界の至宝シャリーノの最新作を含む作品集!全曲世界初録音!
STR 37091(SACDハイブリッド)
サルヴァトーレ・シャリーノ(b.1947):
①「夜のナビゲーション」(1985/2017)
 ~4台のピアノのための
②「2つの海の音調~ペルセオとアンドロメダより」(1990)
 ~メゾ・ソプラノとリアル・タイム音声合成のための
③「サラの庭」(2008)
 ~声、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための
④「ほかの夜」(2017)
 ~4台のピアノのための

アルダ・カイエロ(Sop)
アルフォンソ・アルベルティ(Pf)
ファウスト・ボンゲッリ(Pf)
アンナ・デリコ(Pf)
アルド・オルヴィエト(Pf)
アルヴィセ・ヴィドリン(ライヴ・エレクトロニクス)
エクス・ノーヴォ・アンサンブル(Fl、Cl、Vn、Vc、Pf)
録音:2017年11月[67:33]
※2011年東京オペラ・シティで開催されたコンポージアムのテーマ作曲家として初来日し現代音楽ファンに強い印象を与えたシャリーノの最新作を含む作品集。全作世界初録音。独学で作曲を学んだシャリーノは他の前衛作曲家とは異なる発想で奇想天外な音響を作り出すことで知られる。「2つの海の音調」はメゾ・ソプラノとリアル・タイムで合成されるコンピュータ・サウンドとのデュエットでギリシャ神話の世界が現代によみがえる。4台のピアノが動員される姉妹作「夜のナビゲーション」と「ほかの夜」は重ねられたピアノの音の微妙な差異が積み重なり、夜の漆黒の闇が繊細な音色で描かれる。

イタリア現代音楽ファン必聴!
カスティリオーニ:ピアノと管弦楽のための作品全集!
STR 37097
ニッコロ・カスティリオーニ(1932-96):ピアノと管弦楽のための作品全集
①ファンタジア・コンチェルタータ(1991)
②ゴルゲッジョ(1988)~ピアノと8楽器のための
③氷の花(1982-83)~ピアノと管弦楽のための
④連続的な動き(1959)~ピアノと器楽のための
⑤クオドリベット(1976)~ピアノと室内管弦楽のため小協奏曲

アルド・オルヴィエト(Pf)
マルコ・アンギウス(指揮)
パドヴァ・ヴェネト管弦楽団
録音:2018年6月[51:19]
※初期はストラヴィンスキー流の新古典主義風の作品を書いていたカスティリオーニはやがて12音技法による作曲に移行、特にウェーベルンに大きな影響を受けた。イタリア現代音楽の重鎮のひとりとしてダルムシュタットでも講義を持ったことがある。このディスクはピアノと管弦楽またはアンサンブルのための全ての作品を収録。12音技法の影響を受けたというカスティリオーニだが、この作品集ではむしろイベールやメシアンを思わせる地中海の波光のような管弦楽の豊かで明るい音色が印象的。ユーモアあふれる既成素材の引用はいかにもラテン人の気質が感じられて楽しい。イタリア現代音楽ファン必聴。

とてもフルートには聴こえない!ハイパー・バス・フルートとテープ、エレクトロニクスによる「口でやる」ミュージック・コンクレート!
STR 37108
ロベルト・ファブリチアーニ(b.1949):自作自演集
①《ファンタジオーソ・ソニアンテ(夢のごとく想像的に)》
~フルートと磁気テープのための
②《洪水》
~ハイパー・バス・フルートのための
③《深淵II》
~ハイパー・バス、コントラルト・フルートと磁気テープのための
④《現在》
~フルートと磁気テープのための
⑤《水のなかの音》
~コントラルト・フルート、磁気テープ、ライヴ・エレクトロニクスのための
⑥《深みより》
~ハイパー・バス・フルートと磁気テープのための
⑦《水のなかの音II》
~コントラルト・フルート、磁気テープとライヴ・エレクロトニクスのための
⑧《流出》
~コントラバス・フルートのための
⑨《幻想的な秋》
~ハイパー・バス・フルート、磁気テープとライヴ・エレクトロニクスのための

ロベルト・ファブリチアーニ(Fl、コントラルトFl、コントラバスFl、ハイパー・バスFl)
アルヴィゼ・ヴィドリン(Electronics)
録音:2016年 Total time[54:20]
※ファブリチアーニは著名なフルート奏者、作曲家。演奏家としてはベリオ、リゲティ、武満、シュトックハウゼンなど枚挙に暇がないほど多くの作曲家の作品を演奏し彼らから絶大な信頼を得て来た名手。自ら作曲もし、特にバス・フルートさらにはハイパー・バス・フルートを駆使した自作のパフォーマンスは独自の世界を作り出し他に追随を許さない。このディスクは予め制作された音響とファブリチアーニの演奏、さらにはそれらをリアル・タイムで合成した音響を組み合わせ、もはやフルートを越えた一種のミュージック・コンクレートの粋に達している。個別の作品がどうこう、というより、このディスク全体がひとつの作品ともいえ、全曲54分20秒は水墨画や山水画を見ているような瞑想的で幽玄な雰囲気に包まれている。古代中国の荘子に風が吹くと巨木のうろが一斉に鳴る、その音こそ大地の声だ、という話があるが、この音楽こそまさにそれ。トリップ系、瞑想的な音楽の好きな人におすすめ。

41歳で早世したドナトーニ門下の逸材ロミテッリのギター作品集
STR 37099
ファウスト・ロミテッリ(1963-2004):ギター作品集
①太陽(1984)~ギター独奏のための
②月と水(1991)~2つのギターのための
③海の景色(1994)~フラウト・ドルチェ・ペッツォルト(バス・リコーダーの一種)のための
④珊瑚(1987)~ギター独奏のための
⑤オブジェクトの対称性(1987/88)~フラウト・ドルチェとギターのための
⑥地獄へのハイウェイ(1984)~ギター独奏のための
⑦ゴミ箱テレビ(2002)~エレクトリック・ギターのための

エレナ・カソーリ(Gtr)
ヴァージニア・アランシオ(Gtr, エレキGtr)
テレサ・ハッケル(ペッツォルト・フルート、リコーダー)
録音:2018年4月[61:55]
※ロミテッリはミラノのヴェルディ音楽院でフランコ・ドナトーニに学んだ後、パリのIRCAMでジュラール・グリゼイに師事した、マルコ・ストロッパと並ぶイタリアにおけるスペクトル楽派の代表的作曲家。ピッチ、奏法を工夫した独自の音響に定評があり、調律の自由がきくギターは特に彼が作曲に力を入れた楽器であった。バス・リコーダーのための「海の景色」は中欧の民族楽器フヤラ(オーバートーン・フルート)を模した倍音豊かな響きが面白く、エレキギターのための、その名も挑戦的な「ゴミ箱テレビ」はエレキギターの様々な特殊奏法、変調音を駆使した音によるストリート・グラフィティ。ノイズ系現代音楽が好きな人にはたまらないだろう。

スペクトル楽派の代表的作曲家ジェラール・グリゼイと彼の弟子ファビアン・レヴィ作品集!
STR 37111
「ジェラール・グリゼイ/ファビアン・レヴィ」
①ファビアン・レヴィ(b.1968):「1/Querwuchsig」
②ファビアン・レヴィ:「愛と幾何学についての小さな論文」
③ジェラール・グリゼイ(1946-1998):「時の渦(ヴォルテックス・テンポラム)」

パスカル・ガロワ(指揮)
プラハ・モデルン
録音:2018年3月
※音楽を音響現象としてとらえ直し、音の倍音をシステマティックに構築して作曲するいわゆるスペクトル楽派の代表的作曲家ジェラール・グリゼイと彼の弟子ファビアン・レヴィの室内アンサンブルのための作品を収録。グリゼイの「時の渦」はフルート、クラリネット、ピアノと弦楽三重奏のための作品で40分以上かかる集大成的大作。パスカル・ガロワ率いるプラハ・モデルンの精度の高い演奏も聴きごたえ充分。

※その他STRADIVARIUS現代音楽新譜
STR 37083
イヴァン・ヴァンドール(b.1932):室内楽作品集
①ピアノ四重奏曲(2010/11-rev2018)
②チェロとピアノのための8つの小品(2011/18)
③ヴァイオリン・ソロ(2017)
④弦楽三重奏曲第2番(2013/18)
⑤ヴィオラとピアノのためのデュオ(2010)

クリムト四重奏団
②④ヴィットリオ・チェッカンティ(Vc)
録音:2018年2-3月[62:45]
※全曲世界初録音
※ヴァンドールはハンガリー出身で1938年に家族でイタリアに移住、作曲をゴットフリート・ペトラッシに師事、またローマ滞在中のメシアンにも学んだ。チベット仏教とその音楽に関心を持ち研究、彼の音楽思想に影響を与えた。ピアノ四重奏曲は冒頭、ウェーベルン風の点描的な書法で始まるが印象主義的な手法も折衷された内省的な作品。チェロとピアノのための8つの小品も点描的な切り詰められた素材で書かれた静かな曲でやや武満の「地平線のドーリア」を思わせる佳品。ヴィオラとピアノのためのデュオも点描的な書法が目立つ、静謐の美学。

STR 37103
ジョルジオ・コロンボ・タッカーニ(b.1961):作品集
①休みなき白(2012)~フルート独奏のための
②オヤ・ノ・ウチ(親の家) (1988)~声、フルート、ピアノのための
③カデンツェ(1988)~ヴァイオリンとフルートのための
④海の・・・(2013)~ピアノのための
⑤宝の山(2011)~フルート、ヴァイオリン、ピアノのための
⑥ルース(1997/2003)~フルートとピアノのための
⑦アラストル(2013)~ヴァイオリン独奏のための
⑧偉大な肖像(2008-09)~バス・フルート、ヴァイオリンとピアノのための
⑨庵(2008-09)~フルートとピアノのための

小里明子(M.Sop)
ステファノ・パッリーノ(Fl)
フランチェスコ・パッリーノ(Vn)
ダリオ・ボヌチェッリ(Pf)
録音:2018年3月[57:42]
※全作世界初録音
※タッカーニはサンタ・チェチーリア音楽院でフランコ・ドナトーニに師事、その後もリゲティに短期間学び現在ヴェルディ音楽院で教鞭を執っている。日本と関りが深く、我が国でも作品が度々演奏されている。このディスクは声楽を含む室内楽作品集。「オヤ・ノ・ウチ」とは親の家のことで、竹田の子守歌を聴いた作曲者がそのリフレクションとして書いたという。その他に「宝の山」における尺八のようなフルート、筝のようなピアノに琵琶のようなヴァイオリンと、全体的に日本的な間や、わびさびの感覚を現代音楽のイディオムで咀嚼したような作風が面白い。怪しい似非日本趣味と前衛主義が絶妙のバランス感覚で作品に結実。

STR 37104
「呼吸と金属との対話」
①ラリー・デリンガー(b.1937):《ラクリメ~ダウランドによる》
②ヤン・マレス(b.1966):《メタリクス》
~トランペットとエレクトロニクスのための
③アラン・ホヴァネス(1911-2000):《ソナタOp.200-I》
④ジョナサン・ハーヴェイ(1939-2013):《リチェルカーレ・ウナ・メロディア》~トランペットとエレクトロニクスのための
⑤アラン・ホヴァネス:《ソナタOp.200-II》
⑥ヤルモ・セルミラ(b.1939):《沈思I》
~フリューゲルホルンとエレクトロニクスのための
⑦アラン・ホヴァネス:《ソナタOp.200-III》
⑧タエ・ホン・パーク(b.1969):《t1》
~トランペットとエレクトロニクスのための
⑨マリオ・マリオッティ(b.1985):《呼吸と金属との対話》
~増幅された呼吸と金属板のための

マリオ・マリオッティ(Trp, フリューゲルhr)
③⑤⑦ファビオ・ナヴァ(Org)
②④⑥⑧⑨ピエトロ・ピレッリ(金属板、オブジェ)
Total time[68:34]
※トランペットを中心とした20~21世紀の作品集。マレスの「メタリクス」はトランペット独奏とエレクトロニクスが協奏曲的なダイナミズムを作り出す。ハーヴェイの「リチェルカーレ」もエレクトロニクスとのコラボだがブーレーズの「二重の影の対話」式にトランペットがプリ・レコーディングされた複数のトランペットと対話する。シアトルの神秘の作曲家ホヴァネスのソナタはトランペットとオルガンによる荘厳な世界。マリオ・マリオッティ自作自演の「呼吸と金属との対話」はひたすら呼吸音と金属打楽器がミステリアスで幽玄、瞑想的な世界を作り出す。マリオッティはステファン・バーンズ、マーカス・シュトックハウゼンらにトランペットを師事。現代音楽、ジャズと多方面で活躍している。

STR 37105
「4+1弦楽四重奏とエレクトロニクス」
①ファウスト・ロミテッリ(1963-2004):炎のある静物
②マウロ・ランツァ(b.1973):1987年マックス・ヘッドルーム放送事件
③アンドレア・アゴスティーニ(b.1975):砂の灰ガラス
④シルヴィア・ボルゼッリ(b.1978):目撃者

モーリス四重奏団
②マヌエル・ポレッティ(電子音響制作助手)
④オランダ舞台芸術財団(電子音響制作協力)
録音:2018年4月[52:25]
※18世紀以来の伝統的な媒体である弦楽四重奏と電子音のコラボレーションした作品を集め弦楽四重奏の可能性を探る一枚。ランツァの「1987年マックス・ヘッドルーム放送事件」は実際にアメリカで起こったテレビの放送ジャック事件(放送が突然中断され不気味な仮面をつけた男が不敵に笑う画像が数分流れた)を題材にした作品。弦楽四重奏と電子音の拮抗するテクスチュアが聴きもの。一様にアンビエントな傾向の作品が多く、一種のサウンド・インスタレーション、環境音楽として楽しめる。

STR 37107
メディ・ハヤミ(b.1980):作品集
①ケマンチェ協奏曲(2016)
②《アンガ》(2014)~ヴァイオリン独奏のための
③ピアノ三重奏曲第1番(2010)
④《無効》(2011)~ピアノのための
⑤《心の歌》(2012)~チェロとピアノのための
⑥完全に消滅した(2016)~ソプラノ、クラリネットとピアノのための

ロルナ・ウィンゾル(Sop)
サマン・サミーミ(ケマンチェ)
サンドロ・ゴルリ(指揮)
ディヴェルティメント・アンサンブル
録音:2017年4月[49:03]
※メディ・ハヤミはイラン出身。故郷でピアノと作曲を学ぶ傍らイランの伝統楽器セタールを習得、後にヨーロッパに留学しハインツ・ホリガーらに師事した。彼の関心はイランの伝統音楽とヨーロッパ前衛音楽をいかに融合させるかということに向けられ、イランの伝統楽器を前衛的な奏法で演奏させたりヴァイオリンやピアノなど西洋の楽器をイラン的に演奏する試みが行われている。ケマンチェは西アジアに広く分布する弓奏の民族弦楽器で、このディスクでは室内アンサンブルと密度の高いセッションを展開。「無効」ではピアノが内部奏法でイランの民族楽器を模した不思議な音色を奏でる。「完全に消滅した」は20世紀イランの詩人アマハド・シャムルの詩による神秘的な歌曲。

STR 37114
「マスク」~ダリオ・サヴロン、現代マリンバ作品を弾く
①ファビオ・ニーダー(b.1957):テュンメルの忘れられた歌(2010)~マリンバとエレクトロニクスのための
②ピエルイジ・ビローネ(b.1960):マニ・マッタ(2008)
③サルヴァトーレ・シャリーノ(b.1947):木と言葉(2004)
④フランコ・ドナトーニ(1927-2000):マリ(1992)
⑤-⑦ダリオ・サヴロン:闇の中の音、マスク、夜に(2008)

ダリオ・サヴロン(マリンバ)
アルヴィゼ・ヴィドリン&ルカ・リッチェッリ(エレクトロニクス)
Total time[46:43]
※マリンバ奏者のダリオ・サヴロンは現代音楽を得意としており、これまでロイヤル・コンセルト・ヘボウ管やペーター・エトヴェシュの指揮のもとオランダ放送室内管と数多くの新作初演を行っている。このディスクではシャリーノ、ドナトーニなどイタリア重鎮、の作品のほか、中堅のニーダーの作品と自作自演を披露。おそらく自身の好みとこのディスクのコンセプトと思われるが、マリンバから一般に想像される、ラテン的でグルーヴィー、あるいはリズム中心の派手な音楽は回避され、全体に静謐で、微かに耳元で、鈴虫のようにころころと響く、夜のしじまを聴くような作品でまとめられている。ライヴ・エレクトロニクスを伴ったニーダー作品ほか、マリンバの新しい方向性を探る一枚。

STRADIVARIUSレーベル・カタログ

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