[東武トレーディング] 輸入クラシックCDのお取り扱いをしております。

(NEOSレーベル)
①3群のオーケストラなど大編成オラトリオ フランマーの「バベルの塔」初CD化!
②静寂の中でゆっくりと進行する沈黙の美学 オッフェンバウアーの「破壊-部屋/現在」

(NEOSレーベル)
①3群のオーケストラなど大編成オラトリオ フランマーの「バベルの塔」初CD化!
②静寂の中でゆっくりと進行する沈黙の美学 オッフェンバウアーの「破壊-部屋/現在」

NEOSレーベル(ドイツ)

3群のオーケストラなど大編成オラトリオ
フランマーの「バベルの塔」初CD化!
NEOS 12015
エルンスト・ヘルムート・フランマー(b.1949):「バベルの塔」(1981/82)
~3群のオーケストラ、3つの合唱団、2人の独唱者と語り手、ライヴ・エレクトロニクスのための8部からなるオラトリオ(世界初録音)

クラウス・ベルンバッハー(指揮)
ローランド・バーダー(指揮)
ギュンター・コラー(指揮)
テオフィル・マイヤー(語り)
キャスリーン・ゲイヤー(Sop)
ギュンター・ビンゲ(Br)
北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
北ドイツ放送合唱団、ユーゲン・コーア
録音:1983年1月 [76:32]


※NEOSレーベルで度々作品がリリースされるフランマーが1980年代に発表した大作の初CD化。旧約聖書のバベルの塔を題材にしており、歌詞にはフリードリヒ・シラー、ショーペンハウアー、ニーチェ、リヒャルト・ワーグナー、ニコロ・マキャベリ、クルト・トゥホルツキの文章が使われている。フランマーは当初、数学を学んだ後、クラウス・フーバー、ブライアン・ファーニホウらに作曲を師事以来、多くの作品を発表してきた。この「バベルの塔」は3群のオーケストラ、合唱と独唱者と語り手が複雑に織りなすオラトリオ。途中、錯綜としたテクスチュアの中に突如としてサイレンやロック・バンドの響きが乱入するなど、音響的にも様式的にも興味深い作品。

静寂の中でゆっくりと進行する沈黙の美学
オッフェンバウアーの「破壊-部屋/現在」
NEOS 12018/19(2CD)
クリスティアン・オッフェンバウアー(b.1961):
CD1)
「破壊-部屋/現在2000」
~弦楽四重奏とピアノのためのコンサート版
CD2)
「破壊-部屋/現在1999」
~ピアノ独奏版

ヨハネス・マリアン(Pf)
(CD1)ディオティマ四重奏団
録音:2019-2020年 CD1 [48:16]/CD2 [31:21]
※徹頭徹尾、静寂の中でゆっくりと進行する沈黙の美学とも言うべき音楽。弦楽四重奏とピアノによる版は弦楽器のフラジオレットの高い音が霞のように静かにたなびく中、時折りピアノのアルペジオが最弱音でつまびかれる。これが延々50分も続く。ピアノ・ソロ版はピアノ・パートのみの演奏。最弱音で奏されるアルペジオがペダルで伸ばされ静寂に溶け入って行くプロセスに聴き手は空間と同化するかのように錯覚する。モートン・フェルドマンに次ぐ静寂と沈黙の美学を体現する瞑想的な作品である。傾聴するもよし、BGM、家具の音楽として聴くもよし、メディテーションにも最高。

NEOSレーベル・カタログ

« »