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ALBANY(アメリカ)

(ALBANYレーベル)
「アリス」シリーズでお馴染み!デル・トレディチ(b.1937):ピアノ作品集第2弾3枚組!
他、新譜9タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

「アリス」シリーズでお馴染み!デル・トレディチ(b.1937):ピアノ作品集第2弾3枚組!
TROY 1928(3CD)
「メニー・ハンズ」
~デイヴィッド・デル・トレディチ(b.1937):ピアノ作品集Vol.2~4
CD1) 
カリオカの少年=タンゴ(2004)⋆/3つのジムノペディ(2003)/
独り言(1958)/マンダンゴ(2008)
CD2) 
メニー・ハンズ(2008)/音楽への頌歌(2015)/
ウェディング・ソング(2001)/相反するものは惹きあう(1996)/
ワイルド・ウッド・エチュード(1996)/
大切な名前によるファンタジー(2010)
CD3)
後半戦(2012)/幻想的小品集(1959-60)/レイのバースデイ組曲(2008)
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(ALBANYレーベル)
バッハは人種や国籍の壁を越える!バッハとアフリカ系作曲家のピアノ曲を組み合わせた画期的なアルバム第2弾!
他、新譜11タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

バッハは人種や国籍の壁を越える!
バッハとアフリカ系作曲家のピアノ曲を組み合わせた画期的なアルバム第2弾!
TROY 1910/12(3CD, 2枚価格)
「バッハ・トゥ・ブラック(Bach to Black)Vol.2」
~バッハ:パルティータ(全曲)+アフリカ系アメリカ人のピアノ作品集
CD1)
J.S.バッハ(1685-1750):パルティータ第3番イ短調BWV827
ユリシーズ・シンプソン・ケイ(1917-1995):8つのインヴェンション(1946)
J.S.バッハ:パルティータ第4番ニ長調BWV828
ハリー・サッカー・バーリー(1866-1949):「サウスランド」組曲より(1907)
CD2)
J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調BWV826
フローレンス・ベアトリス・プライス(1887-1953):7つの叙事的小品
J.S.バッハ:パルティータ第5番ト長調BWV829
モンタギュー・リング(1866-1956):「謝肉祭」~5つのダンス組曲(1924)
CD3)
J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調BWV830
ジョイス・ソロモン・ムーアマン(b.1946):ピアノ組曲(1974)
J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825
ジョージ・テオフィラス・ウォーカー(1922-2018):5つの小品
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(ALBANYレーベル)
トランペット奏者エリック・シーレヴェルドのソロを中心としたブラス・アンサンブル作品集
他、新譜6タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

トランペット奏者エリック・シーレヴェルドのソロを中心とした
ブラス・アンサンブル作品集
TROY 1904
「トランペットとブラスのための音楽集」
①デイヴィッド・シェーファー:シンシナトゥス・ファンファーレ
②エリック・モラレス:エラのために
③エリック・モラレス:ブラック・バユー・ビグネッツ
④スティーヴン・セルパ:山の牧歌
⑤ダグラス・ヘドウィグ:ウッドマーヤ
⑥ジャン=フランソワ・ミシェル:スカラムーシュ
⑦ダグラス・ヘドウィグ:オブシディアン
⑧ダグラス・S・ブリストル:3つのスケッチ
⑨ハンナ・ライス:自由に
⑩ジェームズ・M.スティーヴンソン:金色のファンファーレ
⑪ダグラス・ヘドウィグ:魂の音楽
⑫ジョセフ・トゥリン:おお、来たれ、私の中に住め
⑬キース・カーンズ:探偵小説
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(ALBANYレーベル)
面白い?不快?喋る現代アメリカの実験音楽
他、新譜8タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

面白い?不快?喋る現代アメリカの実験音楽
TROY 1900
「トリガー(引き金)」~現代アメリカの実験音楽
①ジョン・レーン&アレン・オッテ:《消費者市場》
②ボニー・ホワイティング:《名を連ねる》
③ニック・ランツ:《隠れ蓑》
④エリザベス・A・ベイカー:《ビフォー・アフター》
⑤ニック・ランツ:《15エーカー》
⑥アマンダ・スクーフス:《激情》
⑦ニック・ランツ:《祖父の遺言では終わらない詩》
⑧ダニー・クレイ:《コピング(対処)》
⑨アレン・オッテ:《3つのコントラファクタ(矛盾)》
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(ALBANYレーベル)
①ダッラーバコ息子の代表作!無伴奏チェロのための奇想曲!
②室内アンサンブルでブルッフ、ヴィラ=ロボスからフィリップ・グラスやロックまで!

ALBANYレーベル(アメリカ)

ダッラーバコ息子の代表作!無伴奏チェロのための奇想曲!
TROY 1897
ジョセフ・マリー・クレマン・ダッラーバコ(1710-1805):11の奇想曲

エリン・エリス(チェロ)
録音:2021年5月17-20日ウェスト・ヴァージニア大学、ブロッホ・ラーニング・パフォーマンス・ホール [44:50]
※ジョセフ・マリー・クレマン・ダッラーバコは18世紀後半のイタリアのチェリスト、作曲家でエヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ(1675-1742)の息子。40曲近くのチェロ・ソナタと、ここに収録された11の奇想曲(カプリース)が彼の代表作である。曲はバロック様式で書かれており、無伴奏チェロということでJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を想起させるが、バッハよりも25歳年下の彼がバッハの影響を受けたことは間違いない。普段演奏される機会のない作品だけに貴重な録音。作品自体は決して悪くなく、バッハの無伴奏チェロ組曲(この曲はその模倣と言っても過言ではない)が好きな人は楽しめるはず。なお女流チェリスト、エリン・エリスは美しい音色の、なかなかの使い手で、本家本元J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲も彼女の演奏でぜひ聴いてみたいものである。
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(ALBANYレーベル)
①ベト7やマラ5も聞こえる!? ロックバーグのユニークな無伴奏ヴァイオリン作品!
②バーバーやグアルニエリのソナタも収録! アメリカとブラジルのチェロ作品集!
③メータやデュトワとも共演した トレン=インマーマンの新鮮なブラームスのヴァイオリン・ソナタ!
他、新譜12タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

ベト7やマラ5も聞こえる!?
ロックバーグのユニークな無伴奏ヴァイオリン作品!
TROY 1883
ジョージ・ロックバーグ(1918-2005):
カプリース変奏曲
~無伴奏ヴァイオリンのための

レオ・マリリエ(ヴァイオリン)
録音:2021年8月1日フランス、フランボアン教会 [72:58]
※アメリカの新ロマン主義の作曲家ジョージ・ロックバーグの無伴奏ヴァイオリンのための作品。ロックバーグは1960年代にそれまでのセリエリズムによる作曲から一転して調性に基づくロマン的な作風に転向したことで知られる。この作品は明らかにパガニーニの24のカプリースを意識して書かれた超絶技巧を要する作品で全51曲からなる大作。調性の曲あり、無調の曲あり、特殊奏法の曲ありと様式は様々。ベートーヴェンの第7交響曲の終楽章やマーラーの第5交響曲のスケルツォの素材で書かれた曲もありヴァラエティに富んだ内容。
フランスのヴァイオリン奏者レオ・マリリエ(b.1995)はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の手稿譜に基づいた録音(CASCAVELLEレーベル、VEL1529)で話題になった。
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(ALBANYレーベル)
①「別れの曲」~バーバラ・ホワイト尺八作品集
②「リトル・スペクタクル」~クラリネット&バス・クラリネット二重奏作品集

ALBANYレーベル(アメリカ)

TROY 1879
「別れの曲」~バーバラ・ホワイト尺八作品集
①「仏陀の微笑みon East 23rd」(2009)
②「木漏れ日の中の仏法僧」(2009)
③「知足・鈴慕」(2012)
④「悪魔の喉をかき切れ(鬼の首をとれ)」(2016)
⑤「隠れ家」(2017-8)
⑥「仏陀は竹の中で呼吸する」(2009)
⑦「別れの曲」(2016)

ライリー・リー(尺八)
③④⑤⑦バーバラ・ホワイト(クラリネット)
⑦チャールズ・マクドナルド(ドローン&ギター)
録音:①⑤2017年9月20日、②③④2019年7月8日以上プリンストン大学
⑦2017年9月6-8日ハリファックス
[58:00]
※作曲者バーバラ・ホワイトの生年は公表されていないがブックレット記載の写真から中堅以上の世代と思われる。彼女は日本の尺八に大変興味を持っており、このアルバムでは尺八独奏および作曲者自らクラリネットを担当して尺八との二重奏、さらに尺八、クラリネット、ギター、ドローンによるアンサンブルのための作品が収録。尺八奏者のライリー・リーは1970年に来日し二代目星田一山、二代目酒井竹保ほかに師事、日本人以外で初めて大師範の免状を取得した。
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(ALBANYレーベル)
巨匠マヌエル・バルエコ登場!人気のマイケル・ドアティ作品集!
他、新譜3タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

巨匠マヌエル・バルエコ登場!人気のマイケル・ドアティ作品集!
TROY 1866
「マイケル・ドアティ(b.1954)管弦楽曲集」
①「ピッグス湾」(2006)~ギターと弦楽のための
②「ジーズ・ベンド」(2009)~エレクトリック・ギターと管弦楽のための
③「トロイジャム」(2008)~語りと管弦楽のための

ニール・ギットルマン(指揮)
デイトン・フィルハーモニック管弦楽団
①マヌエル・バルエコ(G)
②D.J.スパー(エレクトリックG)
③マイケル・リパート(語り)
録音:①2013年11月②2011年3月③2012年9月 [64:33] (さらに…)

(ALBANYレーベル)
指揮はマリン・オールソップ!アメリカ版「大地讃頌」?!
他、新譜8タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

指揮はマリン・オールソップ!アメリカ版「大地讃頌」?!
TROY 1814
「アース・デイ・ヘリテージ/音楽と言葉による祝福」
①ジョン・ハーモン(b.1935):「アースデイ・ポートレート」(2001)
 ~管弦楽、合唱と語りのための
②エドワード・ジョセフ・コリンズ(1886-1951):「大地への讃歌」(1929)
 ~管弦楽、合唱、4人の独唱者のための

マリン・オールソップ(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団&合唱団
①ウィリアム・マイアー・ハンナ(語り)
 ニナ・レオポルド・ブラッドリー(語り)
 ゲイロード・ネルソンJr.(語り)
 キヴァ・ネルソン(語り)、パティ・ロウ(語り)
 マディソン・ユース合唱団(オーディエンス・レスポンス)
②ジェニ・バーン(Sop)
 ジェーン・アーウィン(M.Sop)
 ピーター・オーティ(Ten)
 ヘンリー・ウォディントン(B)
録音:①2009年5月3日グラスゴー、②2003年3月19-20日グラスゴー [60:42]
※自然を讃える二つのカンタータを収録。ジョン・ハーモンはもともとジャズの作編曲家として確固たる地位を築いている人で85代のヴェテラン。エドワード・ジョセフ・コリンズは19世紀末から20世紀にかけて活躍したアメリカの作曲家。ベルリンで学び、バイロイト音楽祭でアシスタント・コンダクターを務めたこともあった。いずれのカンタータもロマン派の様式で書かれた抒情的な音楽で肩の力を抜いて楽しめる内容。日本の合唱ファンにお馴染みの佐藤眞のカンタータ「大地讃頌」のアメリカ版といったおもむき。
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(ALBANYレーベル)
①痛快!壮快!ジャズの影響を受けた20~21世紀の サックス音楽が大集合!
②バッハのイギリス組曲全曲の間に黒人作曲家によるピアノ作品を挟んだユニークなアルバム!
他、新譜6タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

痛快!壮快!ジャズの影響を受けた20~21世紀の
様々なサックスのための音楽が大集合!
TROY 1861
「ホット・ソナタ」~近現代のサックス作品集
シュルホフ(1894-1942):ホット・ソナタ
カプースチン(1937-2020):サクソフォン協奏曲
ジョン・ウィリアムズ(b.1932):向こう見ずな企て
ガーシュウィン(1889-1937):サマー・タイム
ヴァーノン・デューク(1903-1969):巴里の四月
ジェームズ・ドーシー(1904-57):ヌーディーのウーディ

マイケル・ペンドウスキー(A.Sax)
ジェレミー・サモレスキー(Pf)
録音:2019年11月-2020年1月シカゴ・レコーディング・カンパニー[52:56]
※特に20世紀初頭から第一次大戦後にかけてジャズはアメリカからの新しい潮流として多くのクラシック系の作曲家に霊感を与えた。一言では言えないほど様々なスタイルで作曲した多作家シュルホフも例外ではなく、「ホット・ソナタ」は今日聴いても全く色褪せていない傑作。20世紀後半の作曲家カプースチンのサックス協奏曲は彼の代表作でジャズが重厚なクラシックの形式と一体になる。デュークはロシア出身でもとはクラシックの作曲家だがガーシュウィンに才能を見出されてアメリカで多くのミュージカルやレヴューを書いた。「巴里の四月」は彼の代表的なヒット・ソングからの編曲。ドーシーはジャズの作曲家で「ヌーディーのウーディ」はゴキゲンなムードのショート・ピース。聴きごたえのある一枚。
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