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(BRIDGEレーベル)
①これは絶品!アメリカのベテラン、ローゼンバウムの晩年のブラームス:ピアノ作品集!
②トルコにも5人組がいた!トルコ5人組のピアノ作品集」
他、新譜4タイトル

(BRIDGEレーベル)
①これは絶品!アメリカのベテラン、ローゼンバウムの晩年のブラームス:ピアノ作品集!
②トルコにも5人組がいた!トルコ5人組のピアノ作品集」
他、新譜4タイトル

BRIDGEレーベル(アメリカ)

これは絶品!アメリカのベテラン、ローゼンバウムの
晩年のブラームス:ピアノ作品集!
BCD 9545
「ブラームス:最後のピアノ作品集」
ブラームス(1833-1897):
3つの間奏曲 Op.117(1892)
 間奏曲 変ホ長調 Op.117-1
 間奏曲 変ロ短調 Op.117-2
 間奏曲 嬰ハ短調 Op.117-3
6つの小品 Op.118(1893)
 間奏曲 イ短調 Op.118-1
 間奏曲 イ長調 Op.118-2
 バラード ト短調 Op.118-3
 間奏曲 ヘ短調 Op.118-4
 ロマンツェ ヘ長調 Op.118-5
 間奏曲 変ホ短調 Op.118-6
4つの小品 Op.119(1893)
 間奏曲 ロ短調 Op.119-1
 間奏曲 ホ短調 Op.119-2
 間奏曲 ハ長調 Op.119-3
 ラプソディ 変ホ長調 Op.119-4

ヴィクター・ローゼンバウム(ピアノ)
録音:2017年1月24日,2018年10月3日 ボストン、DDD、65’17
※米国ボストンのピアニスト、ヴィクター・ローゼンバウムの新譜はブラームスの晩年のピアノ作品集。これは絶品。60歳のブラームスの内省的な静かな美を、ローゼンバウムは穏やかに味わい深くそして感動をもって演奏している。しかも音色は渋くなり過ぎずむしろ瑞々しい。どちらかというと渋い作品とみなされるこれら全13曲を、夢中になって聞き通してしまうことだろう。派手さは一切ないので通向きの演奏かもしれないが、録音時70代後半のローゼンバウムの至芸をじっくり楽しめる。

トルコにも5人組がいた!トルコ5人組のピアノ作品集
BCD 9549
「アナトリアへ」~トルコ5人組のピアノ作品集
サイグン:メシェリ
アルナル:斜面で
サイグン:スケッチ第1番/前奏曲第4番
エルキン:幼い羊飼い/小川
アクセス:村
レイ:ホロン
アクセス:詩
エルキン:ハルヴァを作る人/試合/5つの滴
アルナル:霧の立ち込める朝
エルキン:泣かないで愛する人よ
アクセス:アンダンテ第8番
アルナル:カーテン越しの月明り
エルキン:試合
サイグン:ソナティーナ Op.15
アルナル:物憂げな踊り/ゼイベックの踊り

ベイザ・ヤズガン(ピアノ)
録音:2020年2月 ニューヨーク州ブルックリン、DDD、53’05
※ヨーロッパとアジアの境に位置するトルコは、1922年にオスマン帝国が滅亡して以降西洋音楽が著しく発達、その中心となった5人をトルコ5人組と呼んでいる。ザ・ターキッシュ・ファイヴ、つまりトルコの5大作曲家と呼ばれる5人のピアノ作品を収録したCD。
アフメト・アドナン・サイグン(1907-1991)とウルヴィ・ジェマル・エルキン(1906-1972)はパリで学び、ジェマル・レシット・レイ(1904-1985)はパリとジュネーヴで、フェリット・アルナル(1906-1978)とネジル・カズム・アクセス(1908-1999)はウィーンで学んでおり、作風もそれぞれであるが、いずれもトルコの音楽と近代西欧音楽を巧みに結び付けている。
ベイザ・ヤズガンは1989年生まれのトルコのピアニスト。奨学金を得てニューヨークのマネス音楽院に留学、現在はブルックリン在住。

※その他BRIDGEレーベル新譜
BCD 9543
「ルイス・カーチン(b.1951):2009-2019年の作品集」
①室内交響曲(2009)[22:46]
②ロチェスター祝賀(2017)[6:35]
③後奏曲(2019)[4:17]
④探求(2014)[8:12]
⑤舟歌変奏曲(2015)[12:25]

①ワシントン・スクエア・アンサンブル
②マーガレット・カンプマイアー(ピアノ)
③サム・ジョーンズ(トランペット)
 ハン・チェン(ピアノ)
④アリス・テイシアー(フルート)
 アシュリー・ジャクソン(ハープ)
⑤ルネ・ジョレス(ヴァイオリン)
 スーザン・ジョレス(ハープ)
録音:
①2015年12月20日 ニューヨーク市 ワシントンハイツ
②-④2019年7月9日 ニュージャージー州マディソン
⑤2019年10月13日
DDD、54’24
※米国の作曲家、ルイス・カーチンの2009-2019年の作品集でここ十年ほどの新作を収録。ルイス・カーチンは1951年、フィラデルフィアの生まれ。作曲家としてまた指揮者として精力的に活動している。室内交響曲は2009年の作。3楽章から成り、20分強。現代感覚に富みつつもあまり前衛的でないところはいかにも米国の作曲家らしい。他は小編成作品。もっとも新しい2019年の後奏曲は、トランペット独奏のしみじみと美しい曲。

BCD 9548
「20世紀と21世紀のカタルーニャの芸術歌集」
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):口につけたバラ(全6曲)
リカルド・ラモーテ・デ・グリニョン(1899-1965):ホメロス讃歌(全3曲)
ナルシース・ボネット(1933-2019):アイデ(全3曲)
フレデリク(フェデリコ)・モンポウ(1893-1987):夢のたたかい(全3曲)
エリセンダ・ファブリガス(b.1955):炎の模倣(全4曲)
ジュアン・コメリャス(1913-2000):聖なる言葉(全5曲)

イサイ・ジェス・ムニョス(テノール)
オクサナ・グルシュコ(ピアノ)
録音:2019年8月23―25日 米国 ニュージャージー州 ニューアーク
DDD、45’39
※近現代のカタルーニャの作曲家の歌曲集。カタルーニャはスペインの東部で、歴史的にスペインの主要部であるカスティーリャとは別の文化圏で、国境を広く接するフランスからの影響が濃い洗練された美を持っている。
このCDには、トルドラ(1895-1962)、ラモーテ・デ・グリニョン(1899-1965)、ナルシース・ボネット(もしくはボネ 1933-2019)、フレデリク(あるいはスペイン語化したフェデリコ)・モンポウ(1893-1987)、ファブリガス(1955- 彼女は米国に移住)、コメリャス(1913-2000)の歌曲を収録。この中ではモンポウがずば抜けて有名で彼の「夢のたたかい」も人気が高い。他は作曲家としても作品としてもあまり知られていないだろうが、いずれも素晴らしく美しい曲ばかりだ。
イサイ・ジェス・ムニョスは米国のテノール。メキシコとプエルトリコの家系だという。非常に柔らかい美声の持ち主で、声だけでうっとりできる。彼は近現代の埋もれた歌曲の発掘に力を入れており、このCDも単に珍しい曲を歌ったというだけでない、心からの入れ込みが感じられる。オクサナ・グルシュコはロシア生まれでイスラエルに移住したピアニスト。

BRIDGEレーベル・カタログ

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