[東武商事] クラシック音楽CDの輸入・製作・卸を行っています。

(NBBレコーズ)
NBBレコーズ久しぶりに新譜のご案内!
ベース・ギャングのメンバーでNBBレコーズのオーナー アルベルト・ボチーニ関連のアルバム4タイトル!
①アルベルト・ボチーニのオール・ボッテジーニ・アルバム
②バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、他!無伴奏コントラバス・アルバム!
他、新譜4タイトル

(NBBレコーズ)
NBBレコーズ久しぶりに新譜のご案内!
ベース・ギャングのメンバーでNBBレコーズのオーナー アルベルト・ボチーニ関連のアルバム4タイトル!
①アルベルト・ボチーニのオール・ボッテジーニ・アルバム
②バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、他!無伴奏コントラバス・アルバム!
他、新譜4タイトル

NBBレコーズ(イタリア)

コントラバス・ファン必聴!
ベース・ギャングのメンバーでNBBレコーズのオーナー
アルベルト・ボチーニのオール・ボッテジーニ・アルバム!
NBB 39
「マイ・ディア・ボッテジーニ(mio caro Bottesini)」
~ジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821-89)作品集
①ドニゼッティの「ランメルモールのルチア」による幻想曲
②ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲
③エレジー第2番ホ短調「ロマンツァ・ドラマティカ」
④アレグレット・カプリッチョ「ショパン風に」
⑤カプリッチョ・ディ・ブラヴーラ(華麗なる奇想曲)
⑥ヴェニスの謝肉祭による序奏と変奏
⑦エレジー第1番ニ長調
⑧タランテラ
⑨グランド・アレフロ・ディ・コンチェルト「メンデルスゾーン風に」

アルベルト・ボチーニ(コントラバス)
アレッサンドラ・アマーラ(ピアノ)
録音:2021年3月18-20日スタジオ・ベネッリ・モーセル~ムジカフェリックス,プラト
※コロナが世界でも初期に蔓延したイタリアでは、2020年春から日本とは比べ物にならない位厳しい緊急事態宣言が出され、音楽家が集まって行う活動はすべて不能となった。普段は世界中を飛び回り、超多忙なイタリア人NO.1のコントラバス・ソリストのアルベルト・ボチーニは、この機会を逃さずに自身のソロCDの準備、製作を着々と進め、2021年の春に録音を行った。それも、数少ないオールボッテジーニプログラムで、今年はちょうどボッテジーニ生誕200年にあたる。ボッテジーニは超絶技巧を必要とするものが多く彼の真骨頂がいかんなく発揮されている。特にヴェニスの謝肉祭の主題と変奏は圧巻である。

バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、他!
アルベルト・ボチーニによる無伴奏コントラバス・アルバム!
NBB 37
「ベース・オン・ファイア」
①ボチーニ:3つの小品
②ボチーニ/ボッテジーニ:パイジェッロの「もはや私の心には感じない」の主題と変奏
③ボチーニ:バラータ第1番~第3番
④ボチーニ:シュトラウスによる悪夢
⑤バッハ:組曲第1番ト長調BWV1007(原曲:チェロ用)

アルベルト・ボチーニ(コントラバス)
録音:2020年2月サラ・コンチェルティ・G.ヴェルディ,プラト
※こちらもアルベルト・ボチーニによるアルバム。今回は無伴奏作品集で、自作やボッテジーニ作品を独奏用にしたものに、最後はバッハの無伴奏チェロ組曲をコントラバスで弾いています。
「3つの小品」「バラータ」はほの暗くジャズの影響を感じさせます。ボッテジーニ作品はボチーニによると「ボッテジーニの変奏曲による変奏曲」とのことで、ただの編曲ではなく特殊奏法が多用されたり単純ではありません。「シュトラウスによる悪夢」はタイトル通り悪夢というかカオスな作品ですが、わずか8分半の中にR.シュトラウス作品の断片が20曲も織り込まれているので探してみるのもお楽しみ。バッハは真面目に演奏していますが、ピッチをA=415に設定するという凝りようです。

アルベルト・ボチーニの名オペラを主題とした作品集!
NBB 27
「ALBASSO L’OPERA」~名オペラを主題とした作品集
①ボッテジーニ:ドニゼッティの「ランメルモールのルチア」による幻想曲
②カヴィッキ:ブリンディジの路面電車(ヴェルディの「乾杯の歌」による)
③カヴィッキ:ラルゴ・アル・バストトゥム(ロッシーニによる)
④パガニーニ:ロッシーニの「エジプトのモーゼ」による序奏、主題と変奏曲
⑤カヴィッキ:ウナ・モビルドンナ(ヴェルディによる)
⑥カヴィッキ:ジャケットが着られるよ(レオンカヴァッロによる)
⑦ボッテジーニ:ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲
⑧カヴィッキ:ダディ、マイ・ダーリン(プッチーニによる)
⑨カヴィッキ:シャイニング・スターズ・ボッサ(プッチーニによる)

アルベルト・ボチーニ(コントラバス)
アレッサンドロ・カヴィッキ(ピアノ)
録音:2014年7月3-5日サラ・コンチェルティ・G.ヴェルディ,プラト
※人気グループのベース・ギャングのメンバーで(元フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュネーヴ音楽院教授)でもあるアルベルト・ボチーニの楽しいアルバム。名オペラを主題とした作品ばかり集めており、ボッテジーニやパガニーニ作品以外はピアノを弾いているカヴィッキによるジャズっぽかったり、ポピュラー・チューンだったりな作品です。

ジュネーヴ音楽院のアルベルト・ボチーニの生徒たち!
NBB 30
「ジュネーヴのコントラバス奏者達」
~アルベルト・ボチーニの生徒たち
①ボッテジーニ:ボレロ
②ボッテジーニ:パイジェッロの「もはや私の心には感じない」の主題と変奏
③シモン・ガルシア:グラータ・ガレルード
④ボチーニ:小品
⑤-⑨ファリャ:7つのスペイン民謡より5曲
⑩シモン・ガルシア:スウィングk-1000
⑪⑫グリエール:間奏曲、タランテラ
⑬マッシモ・ピンカ:マレヴォス
⑭ボッテジーニ:パッショーネ・アモローザ
⑮ボッテジーニ:タランテラ
⑯ディオス・フィルベルト:バンドネオンのケヤス

①②T.ヴォイシン(CB)、J.F.ヨン(Pf)
③コントラバス四重奏【T.ケ、M.レンツァ、S.ドゥリフ、A.ジュベンコ】
④C.パヤン(CB)
⑤-⑨H.サピーニャ・リェード(CB)、C.バドル(Pf)
⑩コントラバス四重奏【D.カルピンテロ・バスケス、L.カラスコ・ティトス、P.トラド・ガルシア、C.ピーチ】
⑪⑫M.マルテッリ(CB)、R.パルッツォ(Pf)
⑬M.ピンカ(CB)
⑭I.クス・ビルトシュタイン(CB)、I.ペイロ・アグラムント(CB)、I.ヴェンチュリエリ(Pf)
⑮S.シャンカレポーレ(CB)、A.サヴォナ(Pf)
⑯ジェネベース・コントラバス四重奏団:【A.マタス・マヨラル、I.ペイロ・アグラムント、D.モラン・フェルナンデス、P.トラド・ガルシア】
録音:2016年10-11月ジュネーヴ音楽院大ホール
※ジュネーヴ音楽院のアルベルト・ボチーニの生徒たちによる演奏。学生たちとはいえ、もうすでに第一線で大活躍している若手の演奏を集めたもので、素晴らしい演奏ばかりで、自信をもってお勧めできるものです。

NBBレコーズ・レーベル・カタログ

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