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(GENUINレーベル)
①ハインツ・レーグナー生まれ故郷ライプツィヒでの晩年のライヴ録音集4枚組!
②アンドレアス・ギルガーの17世紀フランスのクラヴサン作品集!
③ヴァイオリンとハープのための美しい近現代作品集!
他、新譜5タイトル

(GENUINレーベル)
①ハインツ・レーグナー生まれ故郷ライプツィヒでの晩年のライヴ録音集4枚組!
②アンドレアス・ギルガーの17世紀フランスのクラヴサン作品集!
③ヴァイオリンとハープのための美しい近現代作品集!
他、新譜5タイトル

GENUINレーベル(ドイツ)

ハインツ・レーグナー生まれ故郷ライプツィヒでの晩年のライヴ録音集!
GEN 22742(4CD, 2枚価格)
「ハインツ・レーグナー
 ~ライプツィヒ・ゲヴァントハウスでのライヴ録音集」
①メンデルスゾーン:静かな海と楽しい航海 Op.27
②ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68
③シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D759 「未完成」
④シューベルト(マーラー編):弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」
⑤レーガー:モーツァルトの主題に基づく変奏曲とフーガ Op.132
⑥ラヴェル:クープランの墓
⑦ブルックナー:交響曲第6番 イ長調
⑧ガーシュイン:パリのアメリカ人

ハインツ・レーグナー(指揮)
①②⑧MDR室内フィルハーモニー
③-⑦MDR交響楽団
録音:①1999年2月20日、②1999年2月28日、③1995年8月25日、④1997年9月21-22日、⑤1998年10月20日、⑥2001年8月8日、⑦1994年7月12日、⑧1997年12月25日
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスにおけるライヴ(全て)、262’09
※ライプツィヒ生まれの指揮者ハインツ・レーグナー(1929-2001)がライプツィヒのMDR交響楽団とMDR室内フィルハーモニーを指揮したライヴ録音集(いずれも演奏の後に拍手が収録されている)。会場はすべてゲヴァントハウス。東ドイツで活躍したレーグナーは1984年から1989年に読売日本交響楽団の常任指揮者を務めたほど日本での人気も高く、亡くなって20年たった今でも熱心なファンがいる。録音は結構な量が残されているのだが、長く常任指揮者を務めたベルリン放送交響楽団とのものが多く、また晩年の1990年代の録音があまりない。この4CDは晩年のレーグナーの故郷での活動を伝える貴重なものである。ドイツのロマン派の音楽を得意としたレーグナーだけに、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、ブルックナー、レーガーはいずれもドイツ伝統の味わいの色濃い素晴らしい演奏。一方ラヴェルや特にガーシュインは珍しい。スウィングしないカッチリした「パリのアメリカ人」もまた面白い。録音は全体にマイクから遠めながら放送局の録音らしい丁寧なもの。録音に加え、80ページほどのブックレットには貴重な文章や写真(日本での写真もいくつも)が掲載され、その点でもレーグナー・ファンには歓迎されるだろう。

アンドレアス・ギルガーの17世紀フランスのクラヴサン作品集!
GEN 22768
「17世紀フランスのクラヴサン作品集」
ダングルベール:組曲 ト長調
デュ・モン:組曲 ニ短調
ジェオフロワ:組曲 ヘ長調
シャンボニエール:組曲 イ短調
L.クープラン:組曲 ハ長調

アンドレアス・ギルガー(チェンバロ)
録音:2021年5月28-30日 エッティンゲン、74’32
※17世紀フランスのクラヴサン作品を収録。アンドレアス・ギルガーはドイツの若い世代のチェンバロ奏者。2013年にチチェローネ・アンサンブル(バロック・フルート、バロック・チェロとの三重奏)を結成、2019年にGENUINからグランド・ツアーと題されたCD(GEN 19648)を出して話題になった。待望のソロCDである。1681年、パリのヴォドリ製作のチェンバロに基づく、2020年、マティアス・グリーヴィッシュ製作のフレンチ・チェンバロを使用。柔らかい気品に溢れた演奏が素晴らしい。

ヴァイオリンとハープのための美しい近現代作品集!
GEN 22763
「途上で」
 ~ヴァイオリンとハープのための作品集
リテルバンド(1914-79):ヘブライの3つのバラード
ラヴェル(エッケ編):ツィガーヌ
ライナ(1928-2021):ヴァイオリンとハープのための組曲(1998)
ハヤム(b.1978):ノイケルンからのさまよう妖精
ダマ-ズ(スミス編):タンゴ
ピアソラ:カフェ1930
マスネ:タイスの瞑想曲

エーファ=クリスティアーナ・シェーンヴァイス(ヴァイオリン)
キルステン・エッケ(ハープ)
録音:2020年12月2-4日、62’46
ヴァイオリンとハープのための近現代の作品を収録している。マスネのタイスの瞑想曲やラヴェルのツィガーヌのような有名曲もあるが、珍しい作品もまた素晴らしい。ロマン・リテルバンド(1914―1979)はポーランドのウッチの生まれ。ユダヤ系だったために第二次世界大戦を避けスイスに移住、さらにカナダのモントリオール、米国のシカゴに移って活躍した。トーマス・ライナ(1928―2021)はハンガリー、ブダペスト生まれのピアニスト、作曲家。ロンドンで活躍したのち、南アフリカのケープタウンに移り住んだ。「ヴァイオリンとハープのための組曲」は印象派的な美しい作品である。フーシャル・ハヤム(1978―)は英国のベッドフォードの生まれの。イラン系で、ペルシャ音楽を取り入れた作品を書いている。ジャン=ミシェル・ダマーズ(1928―2013)はフランスの作曲家。 エーファ=クリスティアーナ・シェーンヴァイスはベルリン在住のヴァイオリニスト。ベルリン・ドイツ交響楽団の首席第2ヴァイオリン奏者を務めている。キルステン・エッケはドイツのハープ奏者。

※その他GENUINレーベル新譜
GEN 22760
「明暗」~マルティン・クリストフ・レーデル(b.1947) 作品集
①管弦楽のためのブルックナー=エッセイ
②「影の線」ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための幻想曲 Op.53
③「こっそりと」女声独唱のための夜想曲 Op.77
④「囚われの瞬間」ピアノのための鏡幻想曲 Op.82
⑤「明暗」オルガンのためのパッセージ集 Op.97
⑥クラリネットとピアノのための夜曲 Op.96

①ミシェル・タバシュニク(指揮)ハノーファーNDR放送フィルハーモニー
録音:1983年1月20-21日 ハノーファー
②ウルフ・シュナイダー(ヴァイオリン)
 マルティン・レール(チェロ)
 エッカルト・ハイリガーズ(ピアノ)
録音:2004年4月2日 ヴィッテン=ヘルデッケ
③ニコル・ピーパー(メッゾソプラノ)
録音:2021年4月16日 デトモルト
④ハイドルン・ホルトマン(ピアノ)
録音:2021年2月26日 フランクフルト・アム・マイン
⑤フリートヘルム・フランメ(オルガン)
録音:2021年3月17日 デトモルト
⑥フェリックス・ブルックラッハー(クラリネット)
 有元裕子(ピアノ)
録音:2021年9月22日 デトモルト
72’34
※ドイツの作曲家、マルティン・クリストフ・レーデルは1947年、ドイツのデトモルトの生まれ。父親は高名なフルート奏者、クルト・レーデル。1971年からデトモルト音楽大学で教職に就き、1979年には作曲の教授、さらに1993年から2001年には楽長を務めた。作風は現代的かつ晦渋なもの、辛口な中にもドイツの伝統を感じさるもの。
有元裕子(ありもとひろこ)は鹿児島生まれ、鹿児島大学教育学部音楽家を卒業後デトモルト音楽大学に留学、デトモルトを拠点にドイツを中心に活躍しているピアニスト。

GEN 22764
「空中楼閣」
トルステン・ヴォルマン(b.1966):古風なシンフォニア
イェルク・マインカ(b.1962):空中楼閣
シュテファン・ホーデル(b.1973):クルピラの伝説

ダーフィト・ティンマ(指揮)
ザクセン管楽フィルハーモニー
録音:2020年11月10-13日 バート・ラウシック、67’02
※ザクセン管楽フィルハーモニーの新譜は、ドイツとスイスの中堅作曲家の作品集。トルステン・ヴォルマンは1966年、南ドイツのビーベラッハ=ラウプハイムの生まれ。「古風なシンフォニア」は題名の通りシャコンヌ、パヴァーヌ、スケルツォ、ロンドといった古典舞曲による作品。イェルク・マインカは1962年、ザルツギッター=バートの生まれ。「空中楼閣」は2019年の最新作。30分近い大作。シュテファン・ホーデルはスイス、ルツェルン州の生まれ。ボストンのバークレー音楽大学でも学んでおり、ジャズも得意とする。クルピラとはブラジルなど南米の森の中に住む動物を守る精霊。
ダーフィト・ティンマ1969年、北ドイツのヴァーレン生まれの指揮者。2020年からザクセン管楽フィルハーモニーの常任首席客演指揮者を務めている。

GENUINレーベル・カタログ

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