[東武トレーディング] 輸入クラシックCDのお取り扱いをしております。

(ALBANYレーベル)
①《アリス》で有名なデル・トレディチの室内楽曲集
②官能と快楽、南国情緒満載!楽しい、気持ちいい! ブラジルのサックス協奏的作品集!
③ジャズ・ピアノの巨匠 フレッド・ハーシュの珍しいクラシック演奏会用ピアノ作品集! 
他、新譜8タイトル

(ALBANYレーベル)
①《アリス》で有名なデル・トレディチの室内楽曲集
②官能と快楽、南国情緒満載!楽しい、気持ちいい! ブラジルのサックス協奏的作品集!
③ジャズ・ピアノの巨匠 フレッド・ハーシュの珍しいクラシック演奏会用ピアノ作品集! 
他、新譜8タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

《アリス》で有名なデル・トレディチの室内楽曲集
TROY 1685/86(2CD)
「トナリティ(調性)への行進」~デル・トレディチの室内楽
デイヴィッド・デル・トレディチ(b.1937):
CD1)
①《グランド・トリオ》~Vn, Vc, Pf(2001)
②弦楽四重奏曲第1番(2003)
CD2)
③《生贄》~2Vn,Va,Vc,Db,Pf(2013)
④《ダイナミック・デュオ》~Vn, バスTrb(2013)
⑤《フェリックス・ヴァリエーションズ》~バスTrb(2010)

①⑤マーク・ペスカノフ(Vn)
①マイケル・ニコラス(Vc)
①スティーヴン・ベック(Pf)
②ヴォクサーレ四重奏団
③カーティス・マコンバー(Vn)
③アンナ・リム(Vn)
③マルカ・グスタヴソン(Va)
③クリストファー・フィンケル(Vc)
③ジェレミー・マッコイ(CB)
③マーガレット・カンプマイアー(Pf)
④⑤フェリックス・デル・トレディチ(バスTrb)
録音:2014-16年 [64:26]/[61:19] 

※一連の「不思議の国のアリス」シリーズで知られるデル・トレディチの近年の室内楽作品集。ハリウッドの映画音楽を彷彿とさせる大管弦楽を駆使した大作のイメージが強いデル・トレディチのもうひとつの側面を知ることができる貴重なディスク。「アリス」同様、シリアスなコンサート作品における調性の復活という信念はここでも健在、主に19世紀の音楽語法を縦横に駆使して管弦楽曲と同様、エネルギッシュでダイナミックな音楽がここでも展開する。中でも弦楽五重奏とピアノによる《生贄》はチャイコフスキーかメンデルスゾーンかと見紛うほどのロマンティシズムと旋律美で聴き手をぐいぐいと引っ張る。作曲者の甥でトロンボーン奏者のフェリックス・デル・トレディチのために書かれた《フェリックス・ヴァリエーションズ》はパガニーニの有名な24のカプリスの24番の旋律による超絶技巧の独奏曲。ここではトロンボーンの奏法において意外にもデイヴィッド・デル・トレディチの前衛音楽家的な顔を垣間見ることができる。

官能と快楽、南国情緒満載!楽しい、気持ちいい!
ブラジルのサックス協奏的作品集!
TROY 1692
「ブラジリアン・サックス」
①ラダメス・ニャターリ(1906-88):アルト・サクソフォン協奏曲
②ハドソン・ノゲイラ(b.1968):「サックス・コロッサス」
~アルト・サックスと管弦楽のための
③ヴィラ=ロボス(1887-1959):幻想曲
~ソプラノ・サックス、3つのホルンと弦楽のための
④エドソン・ベルトラミ:「幻想曲c.p.122」
~アルト・サックスと管弦楽のための
⑤アントニオ・カルロス・ネベス・カンポス(1948-2013):「コサンド」
~アルト・サックスと管弦楽のための

デール・アンダーウッド(Sax)
ダリオ・ソテロ(指揮)
パウリスタ交響楽団
録音:1999年サンパウロ、タトゥーイ[57:10]
※ブラジルの作曲家といえばヴィラ=ロボス。ではそれ以外の作曲家は?と聞かれてすぐに答えられる人は少ないでしょう。このディスクにはヴィラ・ロボスを筆頭に彼の後を継ぐ魅力的な作曲家たちによるサックスと管弦楽のための作品が収められています。ガーシュインの歌謡性とラヴェルの洗練さにブラジルのスパイスを加えたニャターリ(ジナタリ)のサックス協奏曲、ヴィラ=ロボスの洗練度とは真逆の、土俗と卑俗、土臭さが逆に癖になるノゲイラの「サックス・コロッサス」、甘くとろける南国の果実のごとき味わい、ヴィラ=ロボスの幻想曲。夏の午後の一瞬の微睡(まどろみ)のように愛らしいカンポスの小品「カカンドー」など、どれも素敵な作品です。店の試聴機に入れたらヒット間違いなしのディスクです。

ビル・エヴァンスの流れを汲むジャズ・ピアノの巨匠
フレッド・ハーシュの珍しいクラシック演奏会用ピアノ作品集!
TROY 1687
「たくさんの部屋がある家」
~フレッド・ハーシュの新しい演奏会用音楽
フレッド・ハーシュ(b.1955):
①チャイコフスキーの主題による変奏曲
②‐④3つの性格的習作
(左手のための夜想曲/小さな回転する歌/チョリーニョ)
⑤前奏曲第1番
⑥ほろ苦いタンゴ⋆
⑦ヴァレンタイン
⑧小さな真夜中の夜想曲

ユンビ・キム(Pf)
⑥ユン・クォン(Vn)
プロデュース:フレッド・ハーシュ
録音:2017年5月、[44:24]
※クラシック・ファンにはなじみが薄いかもしれませんが、ジャズ・ファンには言わずと知れた名ピアニスト、フレッド・ハーシュのとても珍しいコンサート用のピアノ作品集です。ハーシュは1970年代に頭角を表しスタン・ゲッツやアート・ファーマーら数多くのジャズ・ジャイアントと共演し2008年に病のため一時演奏活動を休止しましたが2010年に復帰、その後、精力的に活動しています。ジャズ・ピアノの詩人、ビル・エヴァンスの真の後継者とも称される彼のリリカルなピアノは多くの人々に支持され、ブラッド・メルドーのような後輩ピアニストから尊敬されています。さてこのアルバムにはジャズで見せるハーシュとは一味違ったピアノ作品が収められています。もちろんジャズの影響は大きいのですが、演奏会用作品としてきっちりと書き込まれた新古典主義または新ロマン主義的な曲です。その辺りはキース・ジャレットやチック・コリアがライヴで見せるパフォーマンスと楽譜にきっちりと書いた際の曲の違いに似ています。「チャイコフスキーの主題による変奏曲」は第4交響曲の第2楽章のテーマを意外にもアカデミックに展開、「3つの性格的習作」はグリーグとスクリャービンとビル・エヴァンスが握手したような魅力的な小品集。「前奏曲第1番」はモダン・ジャズの香りが一杯、その他もモダンで美しくメランコリックな詩情にあふれた素晴らしい曲ばかり。クラシック・ファン、ジャズ・ファン全てにお薦めです。なおピアノを弾いているのはハーシュ自身ではなく、彼が信頼を寄せている女流ピアニスト、ユンビ・キム。透き通るようなピアノが魅力的です。

コープランド、バーバー他、ジャズに影響を受けたピアノ作品集!
TROY 1684
「インターセクション(交差点)」
~ジャズの要素を取り入れた、ピアノのための性格的小品集

①アーロン・コープランド(1900-90):4つのピアノ・ブルース
②サミュエル・バーバー(1910-81):遠足Op.20
③ダナ・ウィルソン(b.1946):音の旅
④クリスティアン・バーグ:ファンファーレ
⑤クリスティアン・バーグ:ジャニゾニス
⑥クリスティアン・バーグ:灯台
⑦ダナ・ウィルソン:ペルソナ
⑧リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012):エクスカージョズ

ジョナサン・ソカシツ(Pf)
録音:2014年5月 [60:57]
※ジャズに影響を受けた作曲家のピアノ曲を収録。コープランド、バーバーの世代はクラシックの作曲家、研究者が民族音楽に対してするのと同じように初期ジャズを分析し自分の作品に取り入れたのに対し、時代が下りモダン・ジャズ全盛期に入るとクリスティアン・バーグのように最初からジャズを学び、後に現代音楽とジャズの二足の草鞋を履く作曲家が登場。またイギリスのリチャード・ロドニー・ベネットはジャズ・ピアニストとしても一流であり、ジャズの影響を受けたクラシック(あるいは現代音楽)の作曲家というよりジャズそのもの、あるいはジャズの進化形といった音楽となり、聴きごたえ充分。ロドニー・ベネットは前衛音楽を学びつつ映画音楽、ジャズの世界でも成功を収めた作曲家であり、彼の洒落た《エクスカージョンズ》を聴くだけでも価値あり。

※その他ALBANYレーベル新譜
TROY 1681
「ウェスト・ミーツ・イースト」
~中国の文化に影響を受けた作曲家によるクラリネット作品集

①②ジャスティン・メリット(b.1975):《モンキー・キング》(2016)
~クラリネットとフィクスド・メディアのための
③マティアス・ミュラー(b.1966):《アラベスク》(2016)
④パトリック・レンツ(b.1994):《風水》(2016)
⑤エドワード・J.F.テイラー(b.1969):《東方青龍》(2016)
⑥-⑧ポール・サンチェス(b.1982)::3つの音楽セット(2016)
⑨ジュン・キァン(錢俊b.1974)/ジン・ビン・フ(胡建兵b.1965)共作:《ニューヨークの即興的対話》(2016)
⑩スコット・スティール(b.1989):《蘇州カウンター・ポイント(2014)》

ジュン・キアン(錢俊,Cl)
④ベン・クォールズ(バスCl)
⑤トッド・ミーハン(Perc)
⑥-⑧ポール・サンチェス(Pf)
⑥-⑧ケイリーン・サンチェス(Sop)
⑨ジン・ビン・フ(胡建兵,笙)
⑩スコット・スティール(Perc)
⑩ジン・ゾー(周静,古筝)
録音:2014-2016年 [72:56]
※独奏からアンサンブルまでのクラリネット作品集。いずれも中国の文化からインスパイアされた音楽。作曲はすべて西洋のいわゆる白人系の作曲家と思われる。中でもジャスティン・メリットの孫悟空をテーマとした、ユーモアと新奇な音響に溢れた《モンキー・キング》、クラリネットと中国笙が刺激的に出会う《ニューヨークでの即興的対話》、クラリネットと打楽器、中国の古筝によるスコット・スティールの三重奏曲《蘇州カウンターポイント》が描くミステリアスな夜の世界が聴きもの。ジュン・キアンは中華系アメリカ人で、このウェスト・ミーツ・イーストの企画提唱者。

TROY 1683
マイケル・リッケルトン:歌曲集
①《時と記憶》(全7曲)~ウィリアム・S・トラウトの詩による組曲
②《戦いの歌》(全4曲)
③《見果てぬ季節》(全4曲)~ダナ・ジオジアの詩による

①ジェームズ・リース(Br)
②マット・サリバン(Br)
①②シャオ=イン・リン(Pf)
③モリー・ヤング(S)
③タ・ウェイ・ツァイ(Pf)
録音:2014-16年 [64:13]
※マイケル・リッケルトンはアメリカの比較的若い世代の作曲家で主に声楽曲で目覚ましい成果を上げており、作品はナッシュビル響、ワシントン国立教会など全米で取り上げられている。作風は穏健で21世紀のロマンティシズムを目指した、親しみやすいもの。

TROY 1688
「ピンポイント」~ギター・デュオ作品集
スティーヴン・ウィングフィールド(b.1955):テヤタ(1988)
ニールス・ラ・クール(b.1944):Fred hviler over Land og by
エジル・ハーダー(1917-1977):Den blå Anemone
アンヘル・ビジョルド(1861-1919):エル・ポルテニート
ヴィルジリオ・エクスポシト(1924-1997):ナランホ・エン・フロール
アニバル・トロイロ(1914-1975):バリオのロマンス
アストル・ピアソラ(1921-1975):デカリシモ
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):歌と踊りI、II、子守歌
ヨン・フランゼン(b.1956):ノクターナル・プロセッション(2001)

ガントリース=ツィマーマン・ギター・デュオ:
【クリスティアン・ガントリース(G)
フォルクマール・ツィマーマン(G)】
録音:2016-17年 [53:17]
※ギター・デュオによる近現代の魅力的な小品を集めた。ウィングフィールドのテヤタはライヒのアイデアに似たミニマル的な作品、ピアソラのデカリシモは編曲ものだが、そのギラギラしたパッションがギター・デュオにも受け継がれてこのアルバムの圧巻。モンポウもピアノ曲からの編曲だが、ギターに編曲されていっそう、スペインの香りが深まる。メンバーのクリスティアン・ガントリース、フォルクマール・ツィマーマンはともにドイツ出身の音楽家でソリストとしても盛んに活動している。

TROY 1689
「タカアキ・キッド・イン・タウン」~大友孝彰トリオ
大友孝彰:イヴニング・グロウ
バーナード・ホッファー:ニュー・キッド・イン・タウン
植田典子:ルル・ウォーター
ホルスト/ホッファー:火星、金星
大友孝彰:おばあちゃんの歌
バーナード・ホッファー:ラッシュ・アワー
ほか全12曲

大友孝彰トリオ:
【大友孝彰(Pf)
植田典子(DB)
ジャレド・ショニグ(Drums)
録音:2016年 [59:06]
※ジャズのピアノ・トリオ。大友孝彰、植田典子は関西を中心に活動している。ドラムのジャレド・ショニグはLA出身で現在はニューヨークを拠点に活動している。

ALBANYレーベル・カタログ

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