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(NMCレーベル)
①かつて武満が絶賛したバーナード・ランズの近作集!ムーティ初演作、ロストロポーヴィチ献呈作を収録!
②ロックをルーツにもつユニークな作曲家 デイヴィッド・フェネシー作品集!
③ルネサンスから現代まであらゆる手法を取り込んだ 新進作曲家エドムンド・フィニス作品集!

(NMCレーベル)
①かつて武満が絶賛したバーナード・ランズの近作集!ムーティ初演作、ロストロポーヴィチ献呈作を収録!
②ロックをルーツにもつユニークな作曲家 デイヴィッド・フェネシー作品集!
③ルネサンスから現代まであらゆる手法を取り込んだ 新進作曲家エドムンド・フィニス作品集!

NMCレーベル(イギリス)

かつて武満が絶賛したリリシズム溢れる作曲家ランズの近作集
ムーティに初演された作品にロストロポーヴィチに捧げられた作品も収録!
NMC D253
バーナード・ランズ(b.1934):
①「ダンツァ・ペトリフィカーダ(石化したダンス)」(2010)
②チェロ協奏曲(1996)
③海のような鎖(2008)

クラーク・ランデル(指揮)
BBCフィルハーモニック
②ヨハネス・モーザー(Vc)
録音:2014年、61’16 

※かつてサントリー・ホール国際作曲委嘱シリーズで新作を発表した際、影響を受けた作品としてドビュッシーの「海」を挙げたことからもわかるようにランズの音楽には鮮やかな色彩感覚と調性感があり、それが骨太な構成とあいまって現代のロマンティシズムを体現する作曲家としてその地位を確固としたものにしている。ムーティ指揮シカゴ響によって初演された「ダンツァ・ペトリフィカーダ」はメキシコ革命へのトリビュートとして作曲された情熱的なダンス。チェロ協奏曲はロストロポーヴィチ70歳記念のために作曲された力作、そしてディラン・トーマスの詩に霊感を受けた「海のような鎖」の巧みで鮮やかな管弦楽法で聴かせる。

ロックをルーツにもつユニークな作曲家デイヴィッド・フェネシー作品集!
NMC D244
デイヴィッド・フェネシー(b.1976):作品集
①「パノプティコン(全展望型監視システム)」
~Cimbalom,2Vn,2Va,2Vc
②ピアノ三重奏曲「ジョン・ケージとモートン・フェルドマンの会話の間に訪れた沈黙のための音楽」
③「13のファクトリー」
④「ヒルタ・ラウンズ」

①②プサッファ(Ens)
①ヘブリデス・アンサンブル
③ヨハネス・カリツケ(指揮)アンサンブル・モデルン
④ミュンヘン室内管弦楽団
録音:2009/2017/2018年,68:52
※デイヴィッド・フェネシー(David Fennessy)は十代の頃ロック・バンドをやっていて正式に音楽を学び始めたのは15歳。アイルランドのダブリン大学で学んだ後、スコットランド王立音楽院でジェームズ・マクミランに作曲を師事した。ロックをやっていた経歴から伝統的なクラシックの様式に囚われない自由で実験的な傾向を持つ。「パノプティコン」は終始ツィンバロンの叩き出すパルスに他の楽器が絡む一種のパンクともミニマル・ミュージックとも取れるアナーキーな作品。ケージとフェルドマンの語録から再構成した作曲家二人の会話(演奏者が語る)の間にフェルドマン風の静かで長い音が棚引く「ピアノ三重奏曲」、スコットランド地方の群島ヒルタの風景に霊感を受けて作曲された美しい作品「ヒルタ・ラウンズ」など聴きどころ満載。ややギャヴィン・ブライヤーズ初期の実験的な作品を思わせる。イギリス実験主義音楽が好きな人にお薦め。

ルネサンスから現代まであらゆる手法を取り込んだ
新進作曲家エドムンド・フィニス作品集!
NMC D249
エドムンド・フィニス作品集
①《空気、回転》~オーケストラのための
②《ほかの場所で》~ヴァイオリン独奏のための
③《パラレル・カラー》
~室内アンサンブルのための
④《雨の合間に》~室内オーケストラのための
⑤4つの二重奏曲
~クラリネットとピアノのための
⑥《シェイド・レントン》
~ヴァイオリンとオーケストラのための

①イラン・ヴォルコフ(指揮)
 BBCスコティッシュ交響楽団
②エロイサ=フルール・トム(Vn)
③リチャード・ベーカー(指揮)
 バーミンガム現代音楽グループ
④ロバート・エイムズ(指揮)
 ロンドン・コンテンポラリー管弦楽団
⑤マーク・シンプソン(Cl)
 ヴィキングール・オラフソン(Pf)
⑥ベンジャミン・ベイルマン(Vn)
 アンドルー・グーレイ(指揮)ブリテン・シンフォニア
録音:2018年8月,70:39
※エドムンド・フィニス(Edmund Finnis)の生年は公表されていないが、若手から中堅世代の作曲家と思われる。彼はギルド・ホール・スクールでジュリアン・アンダーソンに師事、イギリス国内の複数の作曲賞を受賞後、2015年より王立音楽院の作曲科教授を勤めている。作風は後期ロマン派からフランス印象派、現代の語法を折衷して新世紀のロマンティシズムを目指そうとしているように思われる。調性、モードを憶することなく使い、美しいリリシズムを持った作品である。オーケストラのための「空気、回転」は20世紀初頭のイギリスの作曲家の作品を彷彿とさせ、「雨の合間に」ではノン・ヴィブラートとハーモニクスを多用した弦楽の静謐で清らかな響きがペルトや武満を思わせる。彼の出世作となったヴァイオリン協奏曲「シェイド・レントン」(色合いが引き伸ばされる)はイギリス中世ルネサンス期の音楽を思わせる瞑想的な音楽。

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