[東武トレーディング] 輸入クラシックCDのお取り扱いをしております。

(GENUINレーベル)
①犬飼新之介の自作を含む意欲的なリサイタル・アルバム!
②hr交響楽団首席ファゴット奏者テオ・プラトのデビュー盤!ファゴット協奏曲集!
③サックスによるバッハ無伴奏作品集!原曲:チェロ、フルート、ヴァイオリン
④近代ヴァイオリン音楽好きは必聴! 名手テン=ベルクによるパオロ・リッタの三部作!
他、新譜10タイトル

(GENUINレーベル)
①犬飼新之介の自作を含む意欲的なリサイタル・アルバム!
②hr交響楽団首席ファゴット奏者テオ・プラトのデビュー盤!ファゴット協奏曲集!
③サックスによるバッハ無伴奏作品集!原曲:チェロ、フルート、ヴァイオリン
④近代ヴァイオリン音楽好きは必聴! 名手テン=ベルクによるパオロ・リッタの三部作!
他、新譜10タイトル

GENUINレーベル(ドイツ)

犬飼新之介の自作を含む意欲的なリサイタル・アルバム!
GEN 20680
「インスピレーション」
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章
シューマン:3つのロマンス Op.28
アルベニス:「イベリア」第2巻(全3曲)
スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28
犬飼新之介:5つの即興曲

犬飼新之介(ピアノ)
録音:2019年2月2日-3月2日 フランクフルト・アム・マイン、DDD、80’28

※犬飼新之介のリサイタルCD。犬飼新之介は楽器の町浜松市生まれのピアニスト。桐朋学園大学を修了後、ドイツに渡りフランクフルト音楽演劇芸術大学でさらなる研鑽を積む。技術的に非常に難しいペトルーシュカからの3楽章を易々と弾きこなしつつ、刺激的な響きを避け上質な柔らかい美しさを大切にするあたりに、犬飼の美感が良くうかがえる。自作の5つの即興曲は洒落たセンスが光る小品集。この作品目当てで買っても良いと思う。

hr交響楽団首席ファゴット奏者テオ・プラトのデビュー盤!
GEN 20683
「ドイツ音楽コンクール受賞者~テオ・プラト」
ウェーバー:ファゴット協奏曲 ヘ短調 Op.75
マルセル・ビッチュ(1921-2011):ファゴット小協奏曲
ジョリヴェ:ファゴット協奏曲
クルーセル:ファゴット協奏曲

テオ・プラト(ファゴット)
レオ・マックファル(指揮)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル
録音:2019年5月27日-6月1日 ザールブリュッケン、DDD、57’37
※GENUIN恒例のドイツ音楽コンクール受賞者のCD、2018年の受賞者(このコンクールは複数受賞で順位付けなし)の一人、ファゴットのテオ・プラトによるファゴット協奏曲集。テオ・プラトはこの録音の直後の2019年秋からフランクフルトのHR交響楽団の首席ファゴット奏者に就任している。ファゴット、ことにドイツのファゴットというと良くも悪くも渋いイメージだが、プラトのファゴットはドイツ的な実の詰まった音を持ちつつ、時に軽く甘い音色も響かせて気持ち良い。絶対数の少ないファゴット協奏曲の中、比較的知られているウェーバーはもちろん、ロマンティックなビッチュ、近代的なジョリヴェ、そしてベートーヴェンと同時代のフィンランドの作曲家、ベルンハルト・クルーセル(クラリネット曲が知られている)の知られざる佳曲と、収録内容も素晴らしい。

サックスによるバッハ無伴奏作品集!
GEN 20681
J.S.バッハ:
組曲第2番ニ短調BWV1008(原曲 無伴奏チェロのための)
パルティータ イ短調BWV1013(原曲 無伴奏フルートのための)
パルティータ ニ短調BWV1004(原曲 無伴奏ヴァイオリンのための)

アルノ・ボルンカンプ(サキソフォン)
録音:2019年6月24-27日 オランダ,オーステム、DDD、68’14
※サキソフォンでバッハの無伴奏作品を演奏したCD。アルノ・ボルンカンプはオランダを代表するベテランのクラシック・サキソフォン奏者。ボルンカンプの奏でるサキソフォン演奏はまるで明るくて柔らかい音色のバスーンのようで、とても心温まる。

近代ヴァイオリン音楽好きは必聴!
名手テン=ベルクによるパオロ・リッタの三部作!
GEN 20690
パオロ・リッタ(1871-1931):
ヴァイオリンとピアノのための演奏会用三部作
①-④愛の湖(1909)
⑤裸の女神(1912)
⑥フィドル弾きとしての死(1924)

イローナ・テン=ベルク(ヴァイオリン)
ミヒャエル・シェーファー(ピアノ)
録音:2019年4月27,28日 ミュンヘン、DDD、82’18
※近代ヴァイオリン音楽が好きな人にぜひ聞いてもらいたいCD。パオロ・リッタ(1871―1931)は、ストックホルムにイタリア人の父とスウェーデン人の母の間に生まれた南北欧混血の作曲家。ブリュッセルで学んだ後、イタリア人歌手と結婚して以降はイタリアを拠点として活動した。リッタのCDはあるいはこれが初めてかもしれない。ここに収録されているヴァイオリン曲はいずれも、近代的な響きとロマンティックな曲想、イタリア的な朗々とした旋律美と、なぜ長年埋もれてきたのか理解できないほど素敵な曲ばかりだ。
GENUINで珍しいヴァイオリン曲を多数優れた演奏で復活させているイローナ・テン=ベルクとミヒャエル・シェーファーがここでも作品の素晴らしさを存分に引き出している。テン=ベルクは、1バイエルン国立管弦楽団やバイエルン放送交響楽団のコンサートマスターを務めた名手。

※その他GENUINレーベル新譜
GEN 20682
バッハ:
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
パルティータ第5番 ト長調 BWV829
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903

コンスタンツェ・アイクホルスト(ピアノ)
録音:2019年7月17-19日 ブレーメン、DDD、60’58
※リノス・アンサンブルのピアニスト、コンスタンツェ・アイックホルストによるバッハの名曲。コンスタンツェ・アイックホルストは1961年、ブレーメンの生まれ。11歳の時にハノーファー音楽演劇大学に入学を許された天才少女。1981年、クララ・ハスキル国際ピアノコンクールで優勝。さらに1988年にはゲザ・アンダ・コンクールでも優勝。しかし彼女は独奏ピアニストよりも室内楽の道を進み、アンサンブルや伴奏ピアニストとして活躍している。とはいえ彼女のピアノ独奏は、典型的な派手さはないけれど極めて説得力のある音楽で、ここでのバッハもすこぶる充実したもの。ピアノ演奏のバッハがお好みの方なら逃せないCDだ。

GEN 20684
「アヴラモヴィッチ・デビュー」
シューマン:ダフィト同盟舞曲集 Op.6
ショパン:バラード ヘ短調 Op.52
リスト:シューベルトの住みか S.560-3
リスト:ハンガリー狂詩曲 ヘ短調 S.244-14

ニコラ・アヴラモヴィッチ(ピアノ)
録音:2019年5月21-23日 フランクフルト・アム・マイン、DDD、62’05
※セルビアのピアニスト、ニコラ・アヴラモヴィッチのデビューCD。ニコラ・アヴラモヴィッチはベオグラード芸術アカデミー、さらにロンドンの王立音楽院を修了、様々なコンクールで入賞し、これからますますの活躍が期待される。音は極めて明快でありつつ、歌いまわしには情感も豊かで、若いらしい新鮮な演奏が聞ける。

GEN 20687
「時間旅行」
~アンドレアス・ヘップ(b.1969)作品集
アンドレアス・ヘップ:
①②「対話」~フルート、アルト・フルート、ピッコロ、打楽器とピアノのための
③間奏曲第1番
④「四十七士」~打楽器四重奏曲
⑤コンチェルト・グロッソ~弦楽オーケストラ、チェンバロと打楽器のための
⑥「忍耐」~クラリネット、ピアノ、打楽器のための
⑦間奏曲第2番
⑧「無限」~弦楽四重奏とマリンバ・打楽器のための

アンドレアス・ヘップ(Pf,Perc,マリンバ)
ノラ・エル・ルヘイバニ(マリンバ)
コンラート・グラーフ(ドラムセット)
ラルス・ラップ(太鼓)
ブルクハルト・ラッゲンブック(ヴィブラフォン)
ジョン=ノエル・アッタード(ピアノ)
ズザンネ・ローン(チェンバロ)
ウルリヒ・ビュージング(クラリネット,バセットホルン,バス・クラリネット)
ズヴェン・ヴァン・デア・クイプ(クラリネット,Es管クラリネット)
ザバスティアン・プファフェンツェラー(ヴァイオリン)
ステーファノ・スッチ(ヴァイオリン)
ヴァイダ・ロジンスカイテ(ヴィオラ)
フロリアン・フィッシャー(チェロ)
ウルリッヒ・ホルン(チェロ)
録音:
①②③⑥⑦2011年9月17日 フランクフルト・アム・マイン
③⑥⑦2016年6月17日 フランクフルト・アム・マイン
④2015年9月6日 ヴュステンデュルファー
⑤2013年5月12日 ヴュステンデュルファー
⑧2016年11月29日 クロンベルク
DDD、53’55
※「時間旅行」と題された、ドイツの打楽器奏者、アンドレアス・ヘップの自作自演集。アンドレアス・ヘップはフランクフルト・アム・マインを拠点に活動しており、アンサンブルで活動したり、フランクフルト放送交響楽団をはじめとするオーケストラに参加している。作品は、何らかの打楽器が含まれているとはいえ、いずれも現代的室内アンサンブル作品。「四十七士」はもちろん赤穂浪士に基づいた作品である。

GEN 20689
「2018年バッハ国際コンクール受賞者~マイア・カベサ」
①ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
②ヴェレス:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
③ホリガー:春の踊り
④エネスク:ルーマニアの流儀のエール
⑤シュルホフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
⑥バルトーク:ラプソディ第2番 Sz.90

マイア・カベサ(ヴァイオリン)
①⑥ゾルターン・フェイェールヴァーリ(ピアノ)
③アレクサンドロス・ジョヴァノス(打楽器)
録音:2019年5月5-8日 ベルリン、DDD、61’17
※カナダ、米国のヴァイオリニスト、マイア・カベサの意欲的な内容のCD。マイア・カベサは1992年、日本生まれのアルゼンチン系。カーティス音楽院で学んだ後、ベルリンでさらに研鑽を積み、2018年のライプツィヒのバッハ・コンクールでは第2位を受賞している。このCDでは、ヤナーチェク、エネスク、バルトークといった近代東欧の代表的作曲家に加え、ハンガリー⇒スイスの作曲家、シャーンドル・ヴェレシュ(1907-1992)、ご存じオーボエ奏者のハインツ・ホリガー(1939-)、そして強制収容所で非業の死を遂げたチェコのエルヴィン・シュルホフ(1894-1942)と、多様な作曲家が取り上げられている。

GEN 20691
「フルートとハープの二重奏」
シューマン:3つのロマンツェ Op.94
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821
ドビュッシー(ロマン編):牧神午後への前奏曲
カプレ:2つの小品

クィーンズ・デュオ:
【フェレナ・ベアトリクス・シュルテ(フルート)
 ハンナ・ラーベ(ハープ)】
録音:2019年4月30日-5月1日,6月12-13日 マリエンミュンスター、DDD、56’01
※ドイツのフルートとハープの二重奏団、クィーンズ・デュオによるドイツ・ロマン派とフランス近代の音楽。シューベルトのアルペジオーネ・ソナタをフルートで演奏した録音は以前にもあったはずだが、ハープ伴奏となると初めてかもしれない。これが絶妙にはまっており、シューベルトの美しくも孤独な寂しさに満ちた音楽がフルートとハープによって弦楽器とピアノ伴奏とは全く異なった素敵な雰囲気を得ている。カプレの2つの小品も素敵な作品。
フェレナ・ベアトリクス・シュルテは1989年、レムゴ生まれのドイツのフルート奏者。ハンナ・ラーベは1988年、ビーレフェルト生まれのドイツのハープ奏者。二人は2010年にクィーンズ・デュオを結成、活発に活動している。

GEN 20693
「カスタマイズド」
ロバート・ハッチンソン(b.1970):金管四重奏曲
ケヴィン・マッキー(b.1980):鉄の馬
アイイス・ロアンニデス(b.1943):回想
シュテッフェン・シュライアーマッハー(b.1960):ためらいながらの響きの整理
イェセ・ミリナー(b.1973):ジャズの様式によるパッショネッタ

ゲヴァントハウス金管五重奏団:
【ルーカス・ベノ(トランペット)
 ヨナタン・ミュラー(トランペット)
 ヤン・ヴェセリ(ホルン)
 トビアス・ハッセルト(トロンボーン)
 デイヴィッド・クリッブ(チューバ)】
録音:2019年3月31日-4月3日 ライプツィヒ、DDD、50’01
※ゲヴァントハウス金管五重奏団のGENUINへの久々のCD。その名の通りライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の団員からなる金管五重奏団で、高い水準が認められなければオーケストラからゲヴァントハウスの名称の使用が許可されない。ゲヴァントハウス金管五重奏団は認められた4つの団体の一つで、2008年から精力的に活動して高く評価されている。
このCDには、ロバート・ハッチンソン(1970-)、ケヴィン・マッキー(1980-)、アイイス・ロアンニデス(1943-)、シュテッフェン・シュライアーマッヒャー(1960-)、イェセ・ミリナー(1973-)の作品を収録。さすがはゲヴァントハウス管弦楽団の団員たち、充実した響きが密に絡まって、いずれの曲でも実の詰まった演奏が楽しめる。

GENUINレーベル・カタログ

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