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(ALBANYレーベル)
シェーンベルク、セッションズ、カーシュナー~ 20世紀アメリカのヴァイオリン作品集!
他、新譜11タイトル

(ALBANYレーベル)
シェーンベルク、セッションズ、カーシュナー~ 20世紀アメリカのヴァイオリン作品集!
他、新譜11タイトル

ALBANYレーベル(アメリカ)

シェーンベルク、セッションズ、カーシュナー
20世紀アメリカのヴァイオリン作品集!
TROY 1850
「変化 transformations」
レオン・カーシュナー(1919-2009):ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲第2番(2002)
セッションズ(1896-1985):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1953)
セッションズ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲(1978)
シェーンベルク:幻想曲

エリザベス・チャン(ヴァイオリン)
スティーヴン・ベック(ピアノ)
アルバート・パリーニ(チェロ)
DDD、62’54
※「変化 transformations」と題された近現代室内楽作品集。ニューヨーク生まれの米国の作曲家、レオン・カーシュナー(1919-2009)はカリフォルニア大学でアーノルト・シェーンエルクに学んでおり、21世紀に入るまで長年活躍した。ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲第2番は2002年、カーシュナーが80歳を超えてからの作品。師匠譲りのモノトーンの音楽に加え、老境のカーシュナーの穏やかな芯の強さが映えている。ロジャー・セッションズ(1896-1985)は言うまでもなく人気作曲家。無伴奏ヴァイオリン・ソナタは1953年、ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲は1978年の作品。
エリザベス・チャンは米国で独奏者としてまた室内楽で活躍するヴァイオリニスト。

※その他ALBANYレーベル新譜
TROY 1847
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78
 ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
 ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108

ピーター・ウィノグラード(ヴァイオリン)
デイヴィッド・ウェストフォール(ピアノ)
録音:2019年5月23,25,29日、DDD、71’13
※ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集。ピーター・ウィノグラードはアメリカ弦楽四重奏団(1974年創設)の第1ヴァイオリン奏者を1990年から務めており、ここでもソリスト的なヴァイオリンではなく、室内楽的な渋めの演奏で、それがブラームスとよく合っている。

TROY 1849
「ジャネット・アームズ・プレイズ・ロバート・カール&ラリー・アラン・スミス」
ロバート・カール:
 川の蛇行
 鳥と花
 浮遊の形態
 ソナティーナ「音と隙間の踊り」
ラリー・アラン・スミス:
 私は君に付いて行く…君は私に付いて来る
 狂気と歓喜の1時間
 3つのフルートのための三重奏曲
 フルート四重奏のためのスキャット

ジャネット・アームズ(フルート)
ジョン・マクマーテリー(フルート)
シャノン・ヴァンズーラ(フルート)
アリソン・ヒューズ(フルート)
ナタリア・カミンスカ=パラーツィク(フルート)
ジェス・ゴルドバーグ(ピアノ)
録音:
2015年12月17日 米国 コネティカット州 ハートフォード
2014年6月3日 米国 ニュージャージー州 ウェイン
2019年1月29日 米国 コネティカット州 ハートフォード
DDD、48’19
※米国の作曲家、ロバート・カールと、ラリー・アラン・スミスによるフルート作品集。カールは日本に深く関心を持っている様子で、2007年には3か月日本に滞在。「浮遊の形態」には明らかに尺八からの影響が伺える。スミスはパリでナディア・ブーランジェに学んでおり、フランス近代音楽の影響が色濃い。
中心となっているジャネット・アームズはニューヨーク・シティを拠点とするフルート奏者で、ニューヨークの様々なオーケストラで演奏している。

TROY 1852
「ドン・ウォーカー(b.1941):作品集」
①ホルンとピアノのための3つの小品
②管弦楽のための3つの円形演技場
③トランペットとピアノのための2つの小品
④アイスキュロスの「ペルシア人」に
⑤ポーランドの王
⑥「最後の言葉」~管弦楽のための
⑦金管楽器とピアノのための二重変奏曲
⑧「ついに」~管弦楽のための

①⑦マーティン・ノヴァク(ホルン)
③⑦トマーシュ・プロコップ(トランペット)
⑤⑦ヴィト・マトロハ(トロンボーン)
①③⑤⑦マーティン・プロハスカ(ピアノ)
②⑥島田俊行(指揮)モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
④⑧アンドレアス・バウムガルトナー(指揮)OGZM管弦楽団
録音年・場所不詳、DDD、53’20
※Albanyではおなじみの米国の作曲家、ドン・ウォーカー(1941-)の作品集。「寄せ集め A Mixed Bag」と題されている通り、金管楽器作品あり管弦楽作品あり。いずれも親しみやすい作風で楽しめる。
東京生まれで15歳で米国に渡り、指揮者として海外で活躍する島田俊行が参加している。 ※いずれの曲も録音年月日、収録会場などは明記されていません。

TROY 1853
「アメリア・キャプラン:弦楽器を含む作品集」
①(スト)リング・トーンズ
②ギターでの瞑想
③狂気の現状についての短い意見
④スーパーヴィオラ 3.0
⑤倍額補償
⑥度を超えて

①ゾラ四重奏団
②ポール・ライリー(G)
③エリザベス・クロフォード(Cl)
 チャン・ユーファン(Va)
④キャトリーン・マイドール(Va)
 ケティ・ネズ(Pf)
⑤チャン・ユーファン(Va)
 チャン・メイチュン(Va)
⑥チャン・ユーファン(Va)
 カート・フォーラー(Vc)
 ジン・スジン(Pf)
録音:①2016年7月14日、②2018年1月26日、③2020年8月20日、④2017年1月15日、⑤2019年1月31日、⑥2018年5月14-15日
全てインディアナ州 マンシーでの録音、DDD、60’26
※現代アメリカの作曲家によるトロンボーンとピアノもしくは3本のトロンボーンのための作品を収録。ジョディ・デイヴィスはカンザス・シティ響の首席奏者を務める他、各地のオーケストラと共演、ソリストとしても活動している。収録されている作品はいずれもトロンボーンの機能を最大限に生かした親しみ易い作風。ブラス関係者は必聴。

TROY 1854-55(2CD)
シーラ・シルヴァー(b.1946):連作歌曲集
①「耐え難い美」(16曲)
②「愛すると」(3曲)
③「超越」(3曲)
④夜想曲
⑤「チャリーサ」(6曲)
⑥「耐え難い美」からの4つの歌

①②ドーン・アップショー(S)
①⑤ルーシー・フィッツ・ギボン(S)
①ライザ・リニ・ハーマン(S)
 ディアン・ミーク(MS)
 リザ・リニ(Pf)
 クリストファー・クーリー(Pf)
 ティモシー・ロング(Pf)
①⑤ライアン・マカラフ(Pf)
①⑥イワマ・カヨ(Pf)
②④ギルバート・カリッシュ(Pf)
③シドニー・アウトロー(Br)
 ウォーレン・ジョーンズ(Pf)
④ギルバート・カリッシュ(Pf)
⑥ステファニー・ブリズ(アルト)
録音:
①(No.15以外)②④⑥2019年9月20-23日 米国 ニューヨーク州 アナンデール・オン・ハドソン
①(No.15)③⑤2020年9月12-13日 米国 ニューヨーク州 ニューヨーク・シティ
DDD、140’29
※米国の作曲家、シーラ・シルヴァーの歌曲集。シーラ・シルヴァー(Sheila は日本ではしばしばシェイラとカナ表記されるが、英米ともシーラと読む)は1946年、ワシントン州シアトルの生まれ。カリフォルニア大学バークレー校で学んだ後、パリに留学しており、さらに1979年にはローマ賞の音楽作曲部門を受賞している。現在はニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の名誉教授。
作風は、いかにも西海岸のネオロマンティック風。2曲だけだがドーン・アップショーが参加している。なお「チャリーサ」は、作曲者自身の解説によると、古代ギリシャの美女だという。

TROY 1856
「マシュー・シュライバイズ(b.1980):作品集」
①内側の真実
②気付き
③惑星Xを探して
④―ということ(3曲)
⑤サンドバーグ歌曲集(5曲)

①③ダニエル・ペスカ(ピアノ)
②③サミー・レスニック(クラリネット)
②③ハンナ・ハーヴィッツ(ヴァイオリン)
④ディーター・ヘニングズ(ギター)
⑤トニー・アーノルド(ソプラノ)
 ティモシー・ワイス(指揮)ゾーン・コレクティヴ
録音:時期不詳、オバーリンのオバーリン音楽院クロニック・ホール,DDD、67’38
※米国の作曲家で香港を拠点に活動しているマシュー・シュライバイズ(1980-)の作品集。いずれも2009年以降の最新作。比較的実験的な作風。「―ということ They say」は各曲の表題に繋がっている。サンドバーグ歌曲集は、米国の詩人カール・サンドバーグ(1878―1967)の詩に曲をつけたもの。トニー・アーノルドは米国の現代声楽曲を得意とするソプラノ。
録音年月日は記載されていないが、米国、オハイオ州、オバーリンのオバーリン音楽院クロニック・ホールでの収録とある。

TROY 1857
ニール・ロルニック:作品集
①大海が都市を浸食する(2曲)
②蜃気楼(3曲)
③悪魔との取引(8曲)

ニール・ロルニック(①-③コンピューター、②ピアノ)
①VOXARE弦楽四重奏団
③ジェニファー・チェ(ヴァイオリン)
 キャスリーン・サパヴ(ピアノ)
録音:
①②2019年7月14,17日コロラド州 ガニソン
③2018年11月20日コロラド州 デンヴァー
DDD,56’21
※米国の作曲家、ニール・ロルニックの自作自演集。ニール・ロルニックは1970年代末からクラシック音楽にコンピューター音を加えた作品を発表し、この種の音楽の先駆者として知られる。音楽そのものはむしろ平易なもので、クラシック音楽を取り込んだゲーム音楽のようにも聞こえる。ロルニックは2002年からニューヨークを拠点としており、ここに収録されている3作品はいずれも2015年以降の最新作。「大海が都市を侵食する」は、RCP 代表濃度経路(詳しくは検索を)を参照した作品で、第1楽章では大阪も取り扱われている。

TROY 1858
スーザン・キャンダー:
室内オペラ「dwb(driving while black黒人運転)」

ロバータ・ガンブル(ソプラノ)
ニュー・モース・コード
録音:2020年8月21-22日、DDD、46’00
※米国の作曲家、スーザン・キャンダーがソプラノのロバータ・ガンブルの台本に音楽を付けた室内オペラ「dwb(黒人運転)」の録音。この、ソプラノ、チェロ、打楽器のみによる40分ほどの小オペラは2020年3月19日に初演が予定されていたが、新型ウイルス禍によって流れてしまい、代わりに8月21-22日にまず音楽を録音、9月3-5日に映像を収録して、10月23日に映像として初演された。初演は好評で追加公演が行われたほど。dwbはdriving while blackの略で、黒人が運転しているというだけで自動車が不当に取り締まりを受けることを意味している。台本の設定に、時は今、場所はここ、と指定されているように、まさに現代米国の問題を取り上げている。
台本作家でもあるロバータ・ガンブルは米国のベテランのソプラノ。ミズーリ州カンザス・シティを拠点としており、幅広く活躍している。 ブックレットに英文台本が掲載されている。

TROY 1859
「フェニモア吹奏」
~ジョゼフ・フェニモア(b.1940):木管楽室内楽作品集
①クラリネット・ソナタ
②木管五重奏とピアノのための六重奏曲

③春のソナタ~フルートとピアノのための
④ロマンス~フルート、クラリネットとピアノのための
⑤オーボエとピアノのための二重奏曲
⑥木管五重奏とピアノのための六重奏曲第2番

②④⑤⑥ジョゼフ・フェニモア(ピアノ)
①デイヴィッド・ニーザマー(クラリネット)
 チャールズ・シュナイダー(ピアノ)
②⑥チェルシー室内アンサンブル
③ゲイリー・ショッカー(フルート)
 デニス・ヘルムリッチ(ピアノ)
④ティム・マロシュ(フルート)
 ラリー・ガイ(クラリネット)
⑤ユージン・ボックス(オーボエ)
録音:
①1976年11月18日ニューヨーク州 ビンガムトン
②④⑥1987年10月25日ニューヨーク州 ルードンビル
③1985年11月6日ニューヨーク州 オルバニー
⑤1989年11月6日ニューヨーク州 ニューヨーク
DDD、79’30
※米国の作曲家、ジョゼフ・フェニモアの木管楽器の室内楽作品集。ジョゼフ・フェニモアは1940年、ニューヨーク・シティの生まれ。長年に渡って作曲家、また教師として活躍している。
このCDは過去の彼の作品の演奏をまとめたもの。録音状態が芳しくないものも含まれるが、フェニモアの洒落た音楽が楽しめる。

TROY 1860
「ビールマイヤー:アンビエント・ワークス(環境作品集)」
もう一つのパイロットの着陸誘導
後方散乱/暗室聖域
ラルゴ,モンテゴ/マニュメド
聖マルティヌスの夏/時間がない

ダグ・ビールマイヤー(コンピューター)
DDD、47’22
※米国のコンピューター音楽家、ダグ・ビールマイヤーによるコンピューター環境音楽集。環境音楽というもの自体が1970、80年代の流行のようになってしまっているが、それを21世紀的に刷新したようなもの。40年ほど前にそうした曲に夢中になった世代には受け入れやすく、知らない世代には新鮮に聞こえるだろう。いずれも2005年以降の製作。

ALBANYレーベル・カタログ

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