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(GENUINレーベル)
①N響首席ヴィオラ奏者、村上淳一郎参加!
トリオ・クロノスのブラームス:クラリネット三重奏曲・五重奏曲
②四分音による弦楽四重奏曲も収録!? スクリャービンとロシア未来派の弦楽四重奏曲集!
③21世紀のショスタコーヴィチ? ドイツの映画音楽作曲家シレスクの交響曲第1番
他、新譜8タイトル

(GENUINレーベル)
①N響首席ヴィオラ奏者、村上淳一郎参加!
トリオ・クロノスのブラームス:クラリネット三重奏曲・五重奏曲
②四分音による弦楽四重奏曲も収録!? スクリャービンとロシア未来派の弦楽四重奏曲集!
③21世紀のショスタコーヴィチ? ドイツの映画音楽作曲家シレスクの交響曲第1番
他、新譜8タイトル

GENUINレーベル(ドイツ)

N響首席ヴィオラ奏者、村上淳一郎参加!
トリオ・クロノスのブラームス:クラリネット三重奏曲・五重奏曲
GEN 22786
ブラームス(1833-1897):
①クラリネット三重奏曲イ短調Op.114
②クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115

トリオ・クロノス:
【アンドレアス・ランゲンブッフ(Cl)
 サイモン・デフナー(Vc)
 ゴットリーブ・ヴァリッシュ(Pf)】
②ホセ・マリア・ブルーメンシャイン(Vn)
②クリスティアン・スヴァイアラ(Vn)
②村上淳一郎(Va)
録音:2017年4月1-18日、2019年12月22日ケルン、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール[58:51]
※ブラームスのクラリネットを中心とした傑作室内楽を収録。クラリネットのアンドレアス・ランゲンブッフとチェロのサイモン・デフナーはともにケルンWDR交響楽団のメンバー。ピアノのゴットリーブ・ヴァリッシュはソリストとしてシノーポリ、ネヴィル・マリナー、ユーディ・メニューインとも共演している俊英。クラリネット五重奏で共演しているヴィオラの村上淳一郎はN響の首席でケルン放送響の首席も務めたこともある若手のホープ。ブラームス晩年の傑作を今が旬の奏者たちが奏でる珠玉の一枚。

四分音による弦楽四重奏曲も収録!?
スクリャービンとロシア未来派の弦楽四重奏曲集!
GEN 22745
「黒ミサ」~アサセッロ四重奏団
アルトゥール・ルリエ(1892-1966):弦楽四重奏曲第1番(1915)
クリストフ・シュタウデ(b.1965):弦楽四重奏曲第1番(1986)
アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):「黒ミサ(ピアノ・ソナタ第9番)」
(G.ペッソンによる弦楽四重奏のための編曲版)
イワン・ヴィシネグラツキー(1893-1979):弦楽四重奏曲第2番~四分音によるOp.18(1930/31)

アサセッロ四重奏団:
【ロスティスラフ・コジェフニコフ(Vn)
 バルバラ・シュトライル(Vn)
 ユスティナ・シュリワ(Va)
 テーム・ミョハネン(Vc)】
録音:2021年7月7-9日 ドイツ ライプツィヒ [61’11]
※これは大変珍しい作品集。アルトゥール・ヴァンサン・ルリエはロシア未来派の作曲家でシェーンベルクとは異なる独自の12音技法による作曲を試みたり、世界初の図形楽譜による作品を発表したり、と時代を超越した前衛作曲家。ここに収められた弦楽四重奏曲はまだそこまでの前衛性には到達していないもののスクリャービンの影響を受けつつ自由な無調による濃厚なロマンティシズムの芳香を放つ傑作。スクリャービン自身は弦楽四重奏曲を一切残していないが、ここでは彼のピアノ・ソナタ「黒ミサ」の弦楽四重奏版を収録。最初から弦楽四重奏として作曲されたかのような自然な編曲で、この編曲により、スクリャービンがシェーンベルクの浄夜やベルクの抒情組曲に近い世界を築いていたことが分かる。ヴィシネグラツキーは微分音音楽の先駆者として知られるが、この第2弦楽四重奏曲でも後期ロマン派、民族主義的、表現主義的な語法の中で微分音が使われている。いずれも他では入手困難な作品なので現代音楽ファンは必携!!

21世紀のショスタコーヴィチ?
ドイツの映画音楽作曲家シレスクの交響曲第1番
GEN 22788
ティルマン・シレスク(b.1969):交響曲第1番「夜の光」(2020)
※世界初録音

クリスティアン・K・フランク(指揮)
シュターツカペレ・ワイマール
録音:2019年12月17-19日、2021年5月25-26日ドイツ、ワイマール、[41:58]
※ティルマン・シレスクという名前はルーマニア系を思わせるがドイツ、フランクフルト出身。フランクフルト大学でジャズとポップ・ミュージックで学位を取得、現在は主に映画音楽の世界で活躍している。しかし2001年以来、コンサート用のシリアスな作品を手掛けており、この作品は満を持しての初の交響曲となる。映画音楽での経験を活かし巧みな管弦楽法を駆使した全4楽章42分の聴き応えのある交響曲で明らかにマーラー、特にショスタコーヴィチの影響を色濃く感じさせる大作。

※その他GENUINレーベル新譜
GEN 22777
①J.S.バッハ(1685-1750):リュートのための組曲第2番ハ短調BWV997
②マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):24の前奏曲(1928/29)

アンネ・ハーシュ(ギター)
録音:2021年7月13-16日、ライプツィヒ・ベタニエン教会[50:06]
※バッハとメキシコの作曲家ポンスという意外な組み合わせ。アンネ・ハーシュはワイマールを拠点に活動するギタリスト。近年、ソリスト、室内楽奏者として活動している。ここではバッハのリュートのための組曲の精密な多声書法を艶やかな音色で弾きこなしている。対するポンスの24の前奏曲はバッハを意識していると思える多声書法とタルレガらスペインの作曲家と通底するラテン的な明晰さ、楽天性が一体となった音楽。ここでもハーシュは美しい音色で見事な演奏を披露している。なおブックレットには武満徹への惜しみない彼女の讃辞が掲載されおり、今後、武満のギター作品の録音が大いに期待される。

GEN 22778
①ドヴォルザーク(1841-1904):弦楽のためのセレナード ホ長調Op.22(1875)
②ネイ・ロサウロ(b.1952):マリンバと弦楽のための協奏曲Op,12(1986)
③ディートリッヒ・ツェルナー(b.1965):ポコ・インサニムス(2019)

ヴォルフガング・ヘントリッヒ(指揮)
ドイツ弦楽フィルハーモニー
②アレクセイ・ゲラシメッツ(Perc)
録音:2021年7月26-27日ブレーメン [57:05]
※ドイツ弦楽フィルハーモニーはなんとドイツの11歳から20歳までの優秀な弦楽奏者を集めた弦楽オーケストラ。才能ある若い演奏家を育てるためのユーゲント・オーケストラは数々あるが、10代を中心とした、ここまで優秀な弦楽オーケストラは他に類を見ない(ディスクを一聴した限りではとてもユーゲント・オーケストラとは思えない。音程も音色もプロのオーケストラと比べて全く遜色ない)。ここではドヴォルザークの弦楽セレナード、ロザウロのミニマルとラテンがミックスした軽快なマリンバ協奏曲、このオーケストラのための委嘱作品であるツェルナーの「ポコ・インサニムス」を収録。ツェルナー作品はヒンデミットを若干思わせる現代曲だが、ここでもオーケストラの技術、アンサンブルともに高い完成度を保っており、彼らの技術、音楽性の高さに驚かされる(特殊奏法もしっかりと意図を理解した上で演奏されている)。

GEN 22779
ハインツ・ヴィンベック(1946-2019):
弦楽四重奏曲第1番「気まぐれな時代」(1979)
弦楽四重奏曲第2番「夜の時間」(1979)
弦楽四重奏曲第3番「狩の四重奏曲」(1984)

レオポルド・モーツァルト四重奏団:
【ダーセ・サルミナ=フリツェン(Vn)
 ジヴァ・チグレネツキ(Vn)
 クリスティアン・デーリング(Va)
 ヨハネス・グートフライシュ(Vc)】
録音:2021年3月30-31日、10月12日[62:05]
※ハインツ・ヴィンベックはドイツの作曲家で指揮者としても活躍した。この世代の作曲家としては珍しく、大編成の標題付きの交響曲を5つも作曲した。ここに収められた3つの弦楽四重奏曲は彼の比較的初期の作品だが、後期ロマン派、調性音楽、新古典主義を折衷しつつ、リゲティなどの音群書法の影響も感じさせるユニークな作品。ドイツのダルムシュタット楽派を中心とした前衛音楽とは一線を画した様式で独自の路線を歩んだ作曲家でもある。レオポルド・モーツァルト四重奏団は2005年にアウグスブルク・フィルハーモニーのメンバーにより結成された弦楽四重奏団。クラシック、現代音楽からジャズまで演奏するマルチな才能を持ったアンサンブルである。

GEN 22785
「マグマ」~ドロテー・エーベルハルト(b.1952)作品集
①マグマ(2020)~木管五重奏のための
②ユントス(2015/16)~ヴァイオリンとバス・クラリネットのための
③エクストラヴァガンツァ(2018)~フルートとピアノのための
④エオス(2015)~フルートとクラリネットのための
⑤ネオン(2012)~クラリネットとピアノのための
⑥キマタ(波)(2014/15)~ヴァイオリン、ホルンとピアノのための

①モネ五重奏団(木管五重奏)
③④アニッサ・バニアーマド(Fl)
③④⑤アクセル・グレメルシュパッハー(Pf)
②⑤ゾルタン・コヴァーチ(Cl)
②カテリナ・レンドル(Vn)
⑥トリオ・トリコロール
録音:2021年6月フランクフルト・フェストブルク教会[76:25]
※作曲家エーベルハルトは当初ピアノとアコーディオン、サックスを学び、後にロンドン・トリニティ・カレッジでクラリネットを、ゴールドスミス・カレッジで作曲を学んだ。イギリスで学んだせいか、ドイツ流の前衛音楽色は薄く、新古典主義的、あるいは新ロマン派的な傾向の比較的親しみ易い音楽。「エクストラヴァガンツァ」はフランス6人組を思わせる粋で繊細な音楽。

GEN 22789
シューベルト:楽興の時 D.780 Op.94
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」

ナデジダ・ピサレヴァ(Pf)
録音:2021年2月4-6日ベルリン、オルベルク教会 [77:33]
※ピサレヴァは1987年モスクワ生まれの若手ピアニスト。モスクワ中央音楽院でタマーラ・コロス、チャイコフスキー音楽院でセルゲイ・ドレンスキに師事した後、ベルリンでマリア・ジョアン・ピリス女史ほかに学んだ。既にヨーロッパの多くのコンペティションで上位入賞を果たし、ヨーロッパ、日本など多くの国々でリサイタルを開催している。端正なタッチと品格のある音楽作りに定評があり、今後の益々の活躍が期待されるホープ。

GENUINレーベル・カタログ

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